今年もなんとか行ってきました。
寝坊して出遅れたので30分遅刻して入場…Larry Wallさんのお話し中…途中から聞いたのとねこさんのヒアリング能力の低さで何話しているのかよく判りません (;_;)…Perl6の文法拡張機能についての話をしているっぽい…楽しそうなんだけど良く判りません。ねこさんはPerl自体よくわかんないのだけど orz
『LLで未来を発明する』は住井さんの百年前の話が面白かったです。
お昼は都会のおいしい食べ物屋さんで食べよう!…と思ったけど雨が降ってて外に行く気がしなくて、中の喫茶室でランチセットを食べて済ましました。
フレームワークのお話は…やっぱり自分が仕事でも趣味でも全然使わないのでどうも入り込めません orz
「LLでアート」は思っていた以上に楽しかったです。前々からIRCAM MaxとかProcessingとかにはちょっとだけ興味がありつつも「Javaがー」とか「コードサイズが大きくなるとキツそう」言って微妙に二の足を踏んでいたんだけど、やっぱり凄みを感じます。プログラミングは自己表現というコンセプトがこれ程に判り易く提示されるとは!ある意味自分が望んでいたものの一つがここにあるようにも思いました。
『LL Golf』はプレゼンが面白すぎるのと浜地氏の毒舌に惚れました。あと、各言語の仕様をとことんまで突き詰めるその姿勢には本当に学ばせて頂きました。
『古い言語、新しい言語』は、(パフォーマンスを気にしなければ)ポータビリティを享受する環境が(ようやっと?)実現しつつあるという最近の予感を肯定的に述べてくれた内容。それにしてもスゴイ人がいるものだ。
LTの皆さんはホントにプレゼンうまいですねー。ホントに羨ましい。
去年よりもさらに少ない睡眠時間で死にそうでしたが、去年と違って意識は一瞬失ったりはしたものの、ぐっすりと眠りこけたりはしませんでした。去年鳴り響いたといういびきは自分じゃないかという気がしてなりません…ごめんなさい orz 普段よく使う言語がFortran & C++なねこ如きがこんなとこに行って正直すまんかった orz
この手のイベントでよくある本の即売会では本が安かったりおまけがついてたりと、誘惑が一杯あるわけですが、普段から欲しい本が一杯ある…けど読む速さが全然ないので買うのを自重してるねこさんは安いからとついうっかり一杯買ってしまうのです。今回はこの本を皮切りに何冊か買ってしまいました…何故荷物の重さが2倍になりますか?
最後に後援出版社さんの本の抽選会で、だいたいくじ運の悪いねこさんはこの手のイベントは問題外なのですが、なんと今回ボールを取れてしまったのですね、もうまっすぐこっちにボールが飛んできました!で、当たった本は…あれ?
帰りの中野駅の改札でパスケースがないのに気がついて慌てて会場に戻ってスタッフに訪ねて…ありました、ホントによかった orz
会場と中野駅の間に回ってないお寿司屋さんを見つけて食べて帰りました…御値ごろでおいしかったです。来年も同じ会場だし、また行こう!
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