火曜日, 1月 04, 2011

MacとXbeeをUSB Explolerで繋いでみた

年末年始も微妙に慌ただしく、年初の投稿がやっぱりこんなんだったり。この話自体は昨年末にやってた事だったりして、今頃になって備忘録を書いてるのです。

昨年末になって、いろいろな通信条件でのXbeeでのデータスループットを測る必要がでてきました。以前から薄々そうなると思ってはいたのですが、準備する時間がなかったのであわてて準備する事になったわけです。昨夏に自分らがXbeeを導入した直後に隣の部署でも必要があってXbeeとUSB Explolerを数個購入していて、今回伺ってみた所快くお借りする事ができました。Xbeeで受信したデータをそのままUSB serialインターフェースに通し、PC側で受信したデータ量をカウントするという腹です。

今回はMacでもできるようにしてみようと思い試してみました。まずはここからOSXに対応したFTDIドライバをダウンロードしインストールしました。実際のUSB serialの動作確認ですが、昔ながらのsttyとcuでも試してみましたが、こちらで紹介されていたjermialというソフトウェアを試してみた所なかなかに快適です。USB serialのデバイスは/dev/cu.usbserial-????????から適切なものを探して使います。

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