水曜日, 1月 26, 2011

Pymacsが動いたり動かなかったりしたのをむりやりどうにかしてみた

先日にMacbook Air上のPython環境を整備してみたのですが、ようやっと役に立ってもらおうとコード書きを再開してみると何故か自動補完が効きません。ところが全然効かないわけでもなくて、まっさらなバッファにPythonコードを書き始めるとちゃんと補完が効きます。何が起きてるんだろう?と思い、何気なく*Pymacs*バッファを見てみると「UnicodeDecodeError」とかが出ています。ひょっとしてと思い、先程の補完が効いたバッファに日本語でコメントを書きこむと、途端に補完が効かなくなります。どうやら何処かで文字コードの扱いが失敗しているようです。

メッセージをよく見ると「.encode('ISO-8859-1').decode('UTF-8')」のくだりがあやしそうな気がします。で、この「.encode('ISO-8859-1').decode('UTF-8')」を誰が送っているかですが、find + grepしてみますと「pymacs.el」にありました。しかしながら、どうすればいいのかよく判らない(めんどうなので調べたくない)ので、ついかっとなって

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<                  (princ ".encode('ISO-8859-1').decode('UTF-8')")))
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>                  ;(princ ".encode('ISO-8859-1').decode('UTF-8')")))
>                  (princ ".decode('UTF-8')")))
とかしてしまいました。何故か動いているようです。誰か正しい対処方法を教えて下さい。

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