玄関にDS-10の入ったメール便がぶら下がってた。おいおい、4800円もするものを orz
DS Lite自体はまだ届いてないのでおあずけ orz
ねこさんのぐうたらなにちじょう
時間があれば絶対に行きたかったんだけど、予定外に時間がなくなった。
玉砕覚悟で受付まで行ったけど、どう考えても時間がないのであきらめた。
東京駅に行く途中で買い物を思い出して秋葉で下車。
DSに入れる便利なアレと2GBのmicro SDと1mの5C-FBケーブル2本とミニピンプラグを購入。
ついでにいつものようにドネルケバブを食して帰った。
で、某USBデジタル放送チューナ用に少し長めのアンテナケーブルを買うのを忘れていたことに後から気づくと orz
今年もなんとか行ってきました。
寝坊して出遅れたので30分遅刻して入場…Larry Wallさんのお話し中…途中から聞いたのとねこさんのヒアリング能力の低さで何話しているのかよく判りません (;_;)…Perl6の文法拡張機能についての話をしているっぽい…楽しそうなんだけど良く判りません。ねこさんはPerl自体よくわかんないのだけど orz
『LLで未来を発明する』は住井さんの百年前の話が面白かったです。
お昼は都会のおいしい食べ物屋さんで食べよう!…と思ったけど雨が降ってて外に行く気がしなくて、中の喫茶室でランチセットを食べて済ましました。
フレームワークのお話は…やっぱり自分が仕事でも趣味でも全然使わないのでどうも入り込めません orz
「LLでアート」は思っていた以上に楽しかったです。前々からIRCAM MaxとかProcessingとかにはちょっとだけ興味がありつつも「Javaがー」とか「コードサイズが大きくなるとキツそう」言って微妙に二の足を踏んでいたんだけど、やっぱり凄みを感じます。プログラミングは自己表現というコンセプトがこれ程に判り易く提示されるとは!ある意味自分が望んでいたものの一つがここにあるようにも思いました。
『LL Golf』はプレゼンが面白すぎるのと浜地氏の毒舌に惚れました。あと、各言語の仕様をとことんまで突き詰めるその姿勢には本当に学ばせて頂きました。
『古い言語、新しい言語』は、(パフォーマンスを気にしなければ)ポータビリティを享受する環境が(ようやっと?)実現しつつあるという最近の予感を肯定的に述べてくれた内容。それにしてもスゴイ人がいるものだ。
LTの皆さんはホントにプレゼンうまいですねー。ホントに羨ましい。
去年よりもさらに少ない睡眠時間で死にそうでしたが、去年と違って意識は一瞬失ったりはしたものの、ぐっすりと眠りこけたりはしませんでした。去年鳴り響いたといういびきは自分じゃないかという気がしてなりません…ごめんなさい orz 普段よく使う言語がFortran & C++なねこ如きがこんなとこに行って正直すまんかった orz
この手のイベントでよくある本の即売会では本が安かったりおまけがついてたりと、誘惑が一杯あるわけですが、普段から欲しい本が一杯ある…けど読む速さが全然ないので買うのを自重してるねこさんは安いからとついうっかり一杯買ってしまうのです。今回はこの本を皮切りに何冊か買ってしまいました…何故荷物の重さが2倍になりますか?
最後に後援出版社さんの本の抽選会で、だいたいくじ運の悪いねこさんはこの手のイベントは問題外なのですが、なんと今回ボールを取れてしまったのですね、もうまっすぐこっちにボールが飛んできました!で、当たった本は…あれ?
帰りの中野駅の改札でパスケースがないのに気がついて慌てて会場に戻ってスタッフに訪ねて…ありました、ホントによかった orz
会場と中野駅の間に回ってないお寿司屋さんを見つけて食べて帰りました…御値ごろでおいしかったです。来年も同じ会場だし、また行こう!
昨日とりあえずブートできるようにしたので、ここを見ながら残り作業やらhost OSとのディレクトリ共有やら依存性解決やらサービス化やら仕事に必要なソフトウェアのインストールやらを進める。
やっぱり夜遅くなった orz
仕事でFortran使いな人用に急いでコードを書かなければいけないんですが、いつも参考にしているサイトが無くなっているのに気付いて、えらく焦りました。
ホントになくなってなくてよかった。
ついでに見つけたここいらも参考にしよう。
今日も若干の変更・新たに見つかったミスの修正・レイアウトの修正をして用紙サイズの変更。
で一通りのチェックを受けてやっと印刷屋さんへ提出したらしい。
やっと一息つけるかな?
…残念、次の仕事の予定がボスに投入された…今週末も持ち帰り残業かな orz
いつも拝見させて頂いている(でも書いていることはあんまり理解できていない)こちらでこんなサービスが紹介されていた。
妄想だけは逞しいねこさんも同じようなことは考えたことはあったりして、MediaWikiに付いているtexvcでWeb Serviceを作ったらちょっとは需要ありそうだよなーと、思っただけなんですが。
で試しに使ってみるー
入力している傍からリアルタイムでレンダリング結果が見えるのでLaTeXの数式入力にも普通に便利すぎるし、表示は綺麗だし、何より自前で何かをインストールする必要もないので、とっても便利そう。
ほとんどヲイラが夢見たそのもの過ぎるー。
惜しむらくは背景色が白以外だと微妙 orz
さすがに大体終わった(と思った)ので久しぶりに夕べは本当に安らかにゆっくりと眠れました…6時間半くらい。
で、原稿のチェックで内容の齟齬とレイアウトのミスがいくつか見つかったのでその修正をして、時間の労力の関係で見送られていた扉と目次をついでに作成して、プログラムの差し替えに対応して、今度こそ大体できた…だろう。
やっぱり寝るとだいぶ違うですね。
それほど大きな変更はもうないだろうし、たぶんもう大丈夫。
終わったー…たぶん orz
大体もう終わったと思っていたのに、大ボスのチェックで「これはないでしょ?ちょっと恥ずかしいよ?」と言われて、レイアウトやり直しに orz いや、気にはなっていたのですよ?でも、それ以前に言い渡されていた制約条件を守るためにあえて諦めていた所で、それに対するよしあしは自分には判断できない所だったし、誰も指摘できる余裕はなかったので、本当の所は是非指摘して欲しかった所ではあったし、必要なら修正する気満々だったのですが、流石にこのタイミングだと… orz
もうね、体力的にも精神的にもほとんど限界…だったと思う。最後は単純作業を繰り返しても気が付くと手も頭も止まってて「…何してるんだっけ?」って一拍置かないと作業が再開できなくなったり、ちょっと仮眠を取ろうとすると何か夢を見た感じはするんだけど覚えてなくて、だけどその夢の中で強烈な強迫観念を植え付けられたらしくて、目が覚めた瞬間完全に頭がパニックを起こしてて30分以上心臓をバクバクさせながら何も出来ないでいたり。
まぁとにかく終わった…たぶん
帰省の際の移動中の新幹線の中で読んで(ほとんど寝てたので読み終えられなかった)、残りを読み終わった。
今回の本も、もてなしのこころというか、細かいところに目が行き届いた素敵な本でした。
数学の参考書だと思うと物足りないようにも思うけど、たぶんそういう本じゃないんだと思いました。
この本はこれから数学を勉強したいと思う人が読む、もしくはこの本を読んで数学を勉強したくなる、そういう本なんだと思うのです。
ただもうちょっと引いてみると、数学を題材にして入るけど、これは何かを学ぼうとする人への心構えとかエールとかが語られた本なんだなと思ったりもしたり。
じじぃになり果ててしまったねこさんも、もう少しは勉強をしようかと思ったりもするわけです…ぐうたらなので、3日くらいしか持たないとも思うのですが。
まだ受け取っていない原稿があるので完全には終わっていないのですが、細かい原稿の修正・差し替え・レイアウト・マクロ書きは終わったと見ていいみたいです。仮に何かあっても現時点で用意されている技術のみでどうにかなると思います。技術的な検討はほぼ終了とします。
それでも個人的には「こうした方がより良いんだけど」と思うところはいくつか残っていますが、とりあえず時間切れです。仕事と別にして、個人的にどうにかしてみるかもしれませんが。
LaTeXを使って既製のスタイルでないレイアウト設計をするということは、それなりにTeXのシステムに没入することが要求されます。最初の見積もりではそれほど深く突っ込む必要はないと踏んでいたわけですが、結果としてかなりの深度まで潜ることが要求されました。マクロ付きの組版システムを使うわけですから、文書の構造とスタイル(スタイル)を分離することで作業の効率化を図りたかったのです。実際、今回まとめた原稿量は与えられた時間内で一人でこなすにはかなりの負担だったわけで、マクロによる効率化を望む以外に選択肢はありませんでした。今回は運良く(?)制限時間ギリギリでどうにかすることができました。もっとも、途中で意味不明なエラーで悩まされ「これはダメか」と思いつつ、とりあえずデバッグのために追加した「動作に影響を与えるはずのない」あるデータ出力コードを挿入すると何故か思った通りの動作をする、という幸運な発見に救われなければどうなっていたか判りません(笑)…いや、それじゃダメだろ orz
最後は昨日の昼から20時間以上ぶっ通しの作業の末にどうにかなったわけでして、いい加減いい歳のねこさんとしては、こんなつらい作業はしばらくはしたくないかなーと思うわけなのですが、まだ目の前には大量の残務リストが orz
お盆休みがこの作業でほぼ消滅してしまいましたので、ここいらで休みたいんですがどうにかならない…いやわかってるんだ、ごめん orz
できない筈はないと思いつつ判らないでいたのですが、判らないとちょっとまずい事情に迫られて調べたところ、Shiftキーを押しながら行の左端(列の上端)を移動先までドラッグすればいいらしい。
助かった。
まったく挙動が理解できずに完全に煮詰まってましたが、理由がよく判りませんがデバッグ時に挿入した動作に影響を与えるはずのないコードを挿入する事で解決されることを発見 orz
もはや時間の猶予が無くなりましたので、このまま作業を続けます orz