水曜日, 4月 07, 2010

GNU emacs 23.1をwindowsで使うことにした

実は先月の中旬の実家に帰省する直前になって、自宅デスクトップPCの起動HDDが壊れてしまって、落ち込みつつも帰宅次第すぐにHDDを換装して復旧していましたのです。時間があまりないので未だにぼちぼちとソフトのインストールをしているのですが、せっかくなのでいろいろ試してみようと。そんなわけででGNU Emacs 23.1をWindowsで動かしてみようかと思ったのです。

バイナリはここからダウンロードできて、解凍して.emacs/init.elを用意するだけなのですが、残念ながら日本語入力がLeimを使うかインラインできないIME入力を使う、という感じで微妙なわけですね。でこれを解決するにはパッチを当てて自分でビルドすることになると。すでにコンパイルに必要なMinGW環境はインストール済みですので、気合と画像関連のライブラリさえインストールすれば自分でビルドするのは問題ないのですが、やっぱり忙しくて時間が取れません。どこかにパッチあて済みバイナリは…と探すと、ここいら辺で発見。ありがたい。

で早速公式バイナリパッケージに上書きして動かすと…ちゃんと動きますが、表示がモノクロでがっかり。さらに調べますと、ここにありますようにここから必要な画像処理用DLLをダウンロードして入れればちゃんとカラーに。

後はここを見ながらIMEを使うように.emacs.d/init.elを設定。

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