一晩寝たら、やっぱり壁紙が変更できないと負けた気がしてきたので、急遽変更することにする。
昔はxsetrootで設定していたけど、GNOMEデスクトップには多分流儀があるだろうと調べてみたらやっぱりありますね。
gconftool-2 --type string --set "/desktop/gnome/background/picture_filename" ファイル名
これを昨夜のスクリプトに追加してあげるだけ。
ねこさんのぐうたらなにちじょう
一晩寝たら、やっぱり壁紙が変更できないと負けた気がしてきたので、急遽変更することにする。
昔はxsetrootで設定していたけど、GNOMEデスクトップには多分流儀があるだろうと調べてみたらやっぱりありますね。
gconftool-2 --type string --set "/desktop/gnome/background/picture_filename" ファイル名
これを昨夜のスクリプトに追加してあげるだけ。
仕事でちょっとした細工を施したLinuxカーネルを使って毎日実験をしているのですが、作業が込み入ったり慌てたりしていると、うっかりUbuntuデフォルトのカーネルで起動してしまって、実験を台無しにしてしまうミスを頻発させてしまいました。
するとボスから「昔、起動したカーネルのバージョンによって違う壁紙を表示させてる人がいたよ?」とヒントを貰い、ちょっと細工を。
壁紙を変えるのはちょっとアレな気がしたので、GUIダイアログを表示させることに。確かxmessageというのがあったはず…だけど、最近ならもっと見やすいのがあるはず!と思って調べると…ありますね。ということでzenityというのを使ってみることに。
#!/bin/sh
ver=\`cat /proc/version_signature\`
msg1="起動したカーネル \"\$ver\""
msg2="カーネルです。"
if [ "\$ver" = "Ubuntu 2.6.28-13.44-generic" ]
then
custom="\$msg1 はねこさんのカスタム\$msg2"
zenity --info --text="\$custom"
else
default="\$msg1 はUbuntuのデフォルト\$msg2"
zenity --info --text="\$default"
fi
みたいなスクリプトを書いて、[システム]⇒[設定]⇒[自動起動するアプリ]に登録すると、ログイン時にカーネルのバージョン情報のダイアログが表示されるようになりました。
現在、仕事で謎の測定をやっている最中なのですが、その際に大量のデータが発生する予定で、その保存場所にHDDを一杯買ってもらったのです。普段、私用で使うHDDを導入するときも、心配なので簡単な負荷試験を全領域で行ったりしていたのですが、さすがに仕事のデータが飛んでしまうとシャレにはならないわけで。そんなわけでHDDの検査ツールを真面目に探します。
確か各HDDメーカで検査ツールを提供してくれているはずなので、購入したメーカサイトを調べます。購入したドライブはWestern DigitalのWD1001FALSの検査ツールを調べますと…ありました。
今回使用するPCに導入されているOSがWindows XP x64だったりして、ここで用意されているWindows用のソフトウェアは導入できませんでしたので、素直にFDにDOS版をインストールします。DOS版ではありますが、ちゃんとマウスも使えて便利です。1TBもあるとさすがに検査時間がかかりますので面倒ではありますが、それは仕方ないですね。
普段使っているiPod(5G)はHFS+でフォーマットしてありまして、ポータブルHDD代わりに使えると判っていても、普段使っているWindows PCに挿して使うわけにはいかなかったのですね。
Ubuntuを使うようになって、ようやっと最近のPC&Linux事情を目に留めるようになったのですが、以前から開発されていた…と記憶しているHFS+対応が実用レベルになっているというの目にして、試しにPCにiPodを挿してみると…ちゃんとマウントできる!しかもRhythmboxで中の音楽コンテンツが再生できる!(使いにくいけど)
UbuntuでiPodを管理しよう…とまでは思っていないので、取りあえずはここまでで十分。
ある意味一番使用頻度の高い環境ですし、元々そんなに不満のない環境だったのでアップデートを後回しにしてましたが、Patch de NyaviとScrollbar Anywhereが正式に3.5対応してくれたので、自宅のデスクトップもアップデートしました。Googleノートブックだけは待っててもどうしようもないし。
確かに処理速度が速くなっている感じがしますね。この環境では今までも不満を覚えなかったし、特にこだわってもいないので、ベンチマークとか動かしたりもしませんが。
ただ処理が早過ぎる所為か、再読み込みさせてもちゃんと再描画してくれているのか判りにくくて、不安を覚えてしまうところはちょっと慣れにくいかもしれません…贅沢な悩みかもしれませんが。
判っていたことですがまだ届きません。
どうも購入手続きをしていた時に、画面遷移してしまった一瞬に配達日指定のボタンをクリックしてしまっていたみたいなのですね。後で変更しておけばいいか…と思っていたのですが、申し込みサイトを隅々まで見てもそういう手続きが用意されている様には見えないのですね。絶対に受け取れそうにない日と時間だけどまぁいいや。
それより、キャンペーンに釣られて購入を決心したわけですが、そのキャンペーンが終わったら次のキャンペーンが。それ自体は大体予想していたけど、今回購入した構成で再計算してみたら、今回のキャンペーンの方が安かった orz
微妙に悔しい…いいけど。
時々昔から悩むことの一つです。
で、ちょっと調べてみたらlfhexというバイナリエディタの比較モードが良さそうです。で、Ubuntuにインストールしてみたのですが、現在のバージョンでは比較モードは無効になっているらしい。残念。
仕方ないので、cmpコマンドで比較します。
USBメモリをマウントしててアンマウントしようと思ったときに、中のファイルシステムにアクセスしているプロセスがあって、アンマウントの邪魔をする(※ いやいや、使用中のプロセスがあるのにアンマウントするのがイカンのであって、アンマウントできたらそれはそれでヤバい)という事は良くあるわけですが、どうすればいいのか今ちょっと出てこなかった orz
# lsof /media/disk
COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE NODE NAME
zsh 4275 neko cwd DIR 8,33 4096 28 /media/disk/
とかすれば、使用中のプロセス情報が出てきて、「なーんだ、別の端末開いていたんだっけ orz」ということもすぐに判るわけですね orz
Forefox 3.5に対応したAddonsがそろってきたので、仕事マシンもバージョンを上げてあげます。
で、Googleノートブックをどうするかという問題が依然残っているのですが、ちょっと無理やり動かしてみようかと。本来なら開発終了したサービスなので、別のサービスに移行すべきだと解ってはいるのですが、それはもうちょっと時間を見つけてから…。
"curl -O http://dl.google.com/firefox/google-notebook.xpi"でAddonパッケージを直にダウンロードしてunzipで解凍、中のinstall.rdfの中の"em:MaxVersion"タグの中の数字を"3.5.*"に変更。その際に、install.rdfファイルはReadOnly属性になっているので、一旦解除してから変更しReadOnlyに戻す。全体をZIP書庫ファイルにまとめ、拡張子をzipからxpiに変更。できたパッケージファイルをAddonsダイアログにDnDすればいい…のかな?
で、結果は…とりあえず動いているみたい。っていうか、Pentium-M 1.5GHzの機械なのに起動が見違えるほどに速い!Googleリーダーも読み込みが速い!素晴らしい!Scrollbar Anywhereも正式対応したし、移行作業はだいたいこれでよさそう…かな。
[追記]
ここで記しましたGoogleノートブックへの対応はまったくお薦めしておりませんので、できる限り代替機能に切り替える事を強くお薦め致します。自分もその所存であります。大事な事なので念の為。
もう何をやっているのか自分でも判らなくなりつつありますが、Polarisというのを入れてみました。Adobe Airで書かれたGoogle Analyticsのビューワです。サイト一つ見るだけなら無料で使えます。複数サイトを見る機能もあるみたいですがお金を払わないと見れないみたいです。
普通にインストールするのですが、必要項目を入力してSubmitボタンを押しても反応がない orz 何度か繰り替えしたのですが、ボタンの表示よりちょっと右側をクリックすると反応してくれます。とりあえず動きました。
UbuntuでもGoogle DesktopやGadgetsが動くらしい…ので入れてみました。ほとんど勢いだけだなぁ。
Google Gadgetsはパッケージがあるのでggl-gtkを選択してインストール。Google Desktopは公式サイトからパッケージをダウンロードしてインストール。どちらも問題なく動いている模様。
職場で話題になった日食に関する話題。職場が近いのだけど平日なので見に行けないな。おとなしく2035年まで(Saros 145)まで待つことにします…Saros系列って初めて知りました。
でEulerが日食の計算をしていたのを思い出しました。以前、Homann&Doppelmayrの地図がカッコ良かったので壁紙にしていたのですが、もっと解像度の高い画像を見つけたので後で加工してみよう。
最近使用頻度が急激に落ちている、Note PCのXPにインストールしたFirefoxをリリースしたばかりの3.5にアップデートしてみた。デスクトップのFirefoxをアップデートするのは怖すぎる(RDのネットdeナビが使えなくなると困る)し、職場のPCはヤパ過ぎる(本当はとっても重たいのでアップデートしたい)。
もう少しトラブるかと思ったけど、思いの外問題ない。使えなくて困っているAddonはGoogleノートブック位、他にも動かないのはあるけど使用頻度が十分に低い。Google RedesignedとRestart Firefoxは手動で再インストールしたら問題なく動いた。Tab Mix Plusはここの一番新しいβ版で問題なく動いた。Patch de NyaviとScrollbar AnywhereはMaxVersionを3.5.*に変更するだけで動いている模様。
しばらくは様子を見る。