仕事でいろいろソースコードを読んでいるのですが、とうとうLinux Kernel側のコードも読まざるを得なくなりました orz 現在は4GBのUSBメモリにインストールしたポータブルな環境とデスクトップを使っていますが、何分にもLinux Kernelのソースコードは展開しただけで350GBもあるので、大分手狭になってきたUSBメモリに入れて持ち歩いたりコンパイルして動作を見てみたりする訳にはいかなくなってきました orz 以前のボスが「USBメモリも容量もっと大きくできない?」と無茶を言われて、購入した1.8inchのUSBポータブルHDDを思いだし、「あれは結構使い勝手が良さそうだ」と思い、探して見ましたが既に何処にもありません。
ですが、確か若干箱だけとベアドライブの流通在庫があるはず…と思い、日本橋に行って購入。ドライブは1軒だけ在庫がありました。最初に思い描いていた使い勝手のものとは全然違ってきましたが気にしません。「別に2.5inch HDDでもいいんじゃね?」とか考えたらたぶん負けです orz
家に帰ってから大急ぎで組み立て…えっと、LIFとかZIFとかいうIDEソケット触るの初めてなのですが一体どうすれば…あー、このフラットケーブル両端とも同じに見えますが微妙に違うんですね。東芝ZIFコネクタ用には先端が白くないとダメなのかと思って大変ビビりました orz 薄い側の先端はインターフェース基盤側のコネクタに挟まってて、しかも先っちょが変形してしまっていたので、こっち側からHDDコネクタに差すなんてちょっと思いませんでした。 で、一晩かけてHDDの動作試験をしてからUbuntuのインストール。特に悩むことはない…なんて思っていたのですが、うっかりGRUBを本体側HDDに入れてしまい orz で、XPのMBRを入れたのですが、"Rescue and Recovery"が起動できない orz … LenovoのMBRを入れないとダメなのか orz 今USB Floppy Driveがないので明日会社でやる。
[追記]
会社でLenovoのMBRをダウンロードして修復…無事"Rescue and Recovery"が起動しました。
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