昨夜調子に乗って夜更かしして眠いです。
そろそろ計画中の実験に関する資料を目に通しておかなければならないなと、メーカサイトからダウンロードしておいたPDFファイルを印刷しようと(紙じゃないと読むのに時間がかかるの orz)思いまして。んで、折角Ubuntuに何の苦もなくAdobe Readerが入れられているので、これから印刷できないものかなと。
基本的にはここにあるのをみながら、まずは[システム→システム管理→印刷]で[プリンタの設定]を開いて[新規→プリンタ]を起動、するとネットワーク上にある使用する予定のプリンタRicoh imagio MP C4500を自動的に見付けてくれています!これだけでもうびっくりです!ドライバは[Ricoh→RPDL IV Laser Printer]を選択。後はプリンタ名とか説明・場所を適当に記載しておわり。あっさりテスト印刷できました。
ここで終わろうかと思いましたが、ねこさんは両面印刷を良く使うので(紙がもったいないから)できるようにならないかなと。
ここにあるようにここから当該PPDファイルを探しましたがありません。ということでメーカサイトへ。ここに当該機種のドライバがありました(うっかりNT4.0用を入れてしまいましたが問題ないでしょう)。Windowsで解凍してRIMNC453.PPDだけ取り出します。これを先程のプリンタ設定の[ドライバの選択]で[PPDファイルを提供]を選択、先程のPPDファイルを渡してあげます。後は同様にしてあげれば、Windowsでの使用感と良く似たプリンタ設定ができるようになります。
Adobe Readerで印刷をするとプロパティで設定の選択肢がこれでもかという位に増えてます。両面印刷もできるようになりました。正直これだけのことがLinux上でできる様になっているとは思いませんでした。慣れている人には当たり前かもしれませんが、昔の知識だけで生きているねこさんにとっては本当に驚きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿