今日の仕事のメモにUbuntu上でGTD Style Wikiを使っていたのですが、今見てみたら保存されてない orz そういえばなんかダイアログが出てたような orz 幸い、憤死する程の被害ではないんだけど。
今までもWindows上で使ってたけど、いちいち[保存]しないとダメなんだっけ? orz
ねこさんのぐうたらなにちじょう
今日の仕事のメモにUbuntu上でGTD Style Wikiを使っていたのですが、今見てみたら保存されてない orz そういえばなんかダイアログが出てたような orz 幸い、憤死する程の被害ではないんだけど。
今までもWindows上で使ってたけど、いちいち[保存]しないとダメなんだっけ? orz
UbuntuをインストールしたHDDを持ち歩くことにしたので、よく考えると必要がない気がしますが、勢いでDropboxを導入してみます。…っていうか、ねこさんDropbox使ったことないし。openomyというのを一時期使ってみてましたが、先日サービス終了してしまいました。仕方ないですね。
基本的に悩むことはあんまりありませんでした。驚くことは少々ありましたが。こちらにあるように、Linuxバイナリダウンロードサイトから当該のパッケージファイル(Ubuntu 9.04 (x86))をダウンロードしてインストール。終了時にダイアログウィンドウが表示されてビックリ。
さて起動してみようかと[アプリケーション→インターネット→Dropbox]で起動…と思ったら起動したのはインストーラ、なんかダウンロードしてインストールしてるー。で終わると今度こそ設定ダイアログが起動。あらかじめWebサイトで登録したE-mailアドレスとパスワードを入力…と思ったら、設定ダイアログからもユーザ登録できたのですね orz 登録済みの情報を入力して…今度こそ起動しました。
試しにGTD Style WikiのファイルをDropboxディレクトリに放り込む…直ぐに反映されてる、スゴい!
…いやスゴいんですが、普通の人には当たり前の事にこんなにはしゃいでる自分がちょっと悲しくなってきました orz スゴいんですが、えぇ。
昨夜調子に乗って夜更かしして眠いです。
そろそろ計画中の実験に関する資料を目に通しておかなければならないなと、メーカサイトからダウンロードしておいたPDFファイルを印刷しようと(紙じゃないと読むのに時間がかかるの orz)思いまして。んで、折角Ubuntuに何の苦もなくAdobe Readerが入れられているので、これから印刷できないものかなと。
基本的にはここにあるのをみながら、まずは[システム→システム管理→印刷]で[プリンタの設定]を開いて[新規→プリンタ]を起動、するとネットワーク上にある使用する予定のプリンタRicoh imagio MP C4500を自動的に見付けてくれています!これだけでもうびっくりです!ドライバは[Ricoh→RPDL IV Laser Printer]を選択。後はプリンタ名とか説明・場所を適当に記載しておわり。あっさりテスト印刷できました。
ここで終わろうかと思いましたが、ねこさんは両面印刷を良く使うので(紙がもったいないから)できるようにならないかなと。
ここにあるようにここから当該PPDファイルを探しましたがありません。ということでメーカサイトへ。ここに当該機種のドライバがありました(うっかりNT4.0用を入れてしまいましたが問題ないでしょう)。Windowsで解凍してRIMNC453.PPDだけ取り出します。これを先程のプリンタ設定の[ドライバの選択]で[PPDファイルを提供]を選択、先程のPPDファイルを渡してあげます。後は同様にしてあげれば、Windowsでの使用感と良く似たプリンタ設定ができるようになります。
Adobe Readerで印刷をするとプロパティで設定の選択肢がこれでもかという位に増えてます。両面印刷もできるようになりました。正直これだけのことがLinux上でできる様になっているとは思いませんでした。慣れている人には当たり前かもしれませんが、昔の知識だけで生きているねこさんにとっては本当に驚きました。
なんか怖そうな事が書いてありますが、勢いで入れてみるのですよ。
ここを参考にインストール。アプリケーションはXPでも以前から使っているDoomiを。難なく動きますね。あとRemember The Taskも使ってみます。
例の問題ですが、とりあえず大丈夫そうです…そのうち顕在化するのかな?
ついでだからREVTeXも入れておこう(何時使うんだ?)と思ってrevtexを入れようとしたら…ptex関連が依存関係でアンインストールされそうになる orz
ここによると、どうやら texlive-publishers を入れるものらしい。ちょっと判りにくかった。
ここ最近、仕事の関係で作業環境をポータブルなUbuntuへ移しています。 最初はあるソフトが動かせればいい、ということでUSBスタートアップ・ディスクを作成して仕様していました。そのうちソースを見たりコードを修正したりする必要に迫られて、"何故か"USB接続の1.8inch外付けHDDを購入してインストール、持ち歩いているNote pCにディスクを挿して起動すればポータブルなUbuntu環境ができあがったのです。
で先週の金曜日に思いついたのですが、「行く先々にPCがあれば、ディスクを持ち歩くだけでポータブル環境ができてる?」
小生、ロートルなもので、OSというものは使用するハードウェアに合わせて面倒な設定を行わなければならない、という先入観があったわけですが、考えてみればこのUbuntu君、起動するだけでその設定を勝手にしてくれています。Knoppixの時も結構驚いたわけですが、気がついたら結構そういう環境が当たり前になってますね。
ということで、職場に微妙に眠っていたThinkpad T42君に刺してあげれば、一々重たい私物のT60を持ち歩かなくてもいいのではないかと思ったわけです。このThinkpad、元々外国からのお客さんに短期に使用してもらおうと用意したもので、中のOSはXPの英語バージョン。別に日本語で使っても問題はないし、実際一時期使用していたのですが、問題はHDD容量。元々30GBしかないのに「Linuxの方がいい人もいるし」ということで、Fedoraとデュアルブートにしたおかげで、それぞれで使用できる容量はOS&アプリケーション込みでせいぜい10GB、明らかに容量不足です。おかげでお客さんがこない間は全然使い道が見出せずずっと放置状態。で、最近職場が変わった関係で、元々の目的自体も必要がなくなり、完全に溢れ者状態にあったわけです。システムを入れ直せばまだ使い様もありますが面倒ですし。という微妙な立ち位置のPCの有効利用&荷物軽減を目的に試してみたわけです。
結果からいうと、うん使えなくはない。正直、今まで使っていたT60と比べると動作が重い。初めから入っていたXP英語版よりも若干重い。Pentium M 1.5GHzなのでまぁこんなものかと納得するところ。しかし良い時代になったものだ。
そのうち買うつもり…のVAIO type Pも多分こんなものだと思い、今のうちに慣れておこうと思えばいいかな…と。
[追記]
別に内容がないのに何でこんなに長くなるかなー orz 良く考えて書けばこうはならないはずだから、何も考えてないんだな orz
普段使いにも Ubuntu がだいぶいい感じなので、つい嬉しくてデスクトップテーマの変更もしてみました。
GNOME LOOKへ行って、「黒いのがいいなぁ」と最初に目についたperfection 3.0というのをダウンロード。ここいら辺を参考にインストール。「アイコンがないよ?」と怒られるので、要求されているSimplyGreyというのもダウンロードしてやはりここを参考にインストール。
多分上手くいったのだけど…やっぱりちょっと黒すぎかな? orz
[追記]
流石にやりすぎな感じだしデザインもあんまり好みでなかったので、テーマはDarkRoomで、アイコンはHumanに戻しました。
これは簡単。ここでは、Windows Desktopをサーバに、Ubuntu がクライアントに…家ではずっとそう使ってるし。
WindowsのSynergyにUbuntuデスクトップを登録。Ubuntu側には動作確認をした上で、システム>設定>自動起動するアプリに登録。以上。
仕事に合わせて導入した Ubuntu が思っていた以上にいい感じなので、仕事と関係なくいろいろ環境構築を続行中です…忙しいはずなのに。
GMailの通知をしてくれるとPC作業に没頭していても安心?なのでNotifierをインストール。gmail-notifyというものもあるし一瞬使って見ましたが、見た目重視(笑)ということでgm-notifyをインストール。
ここにあるAPTラインをシステム>システム管理>ソフトウェア・ソースのサードパーティのソフトウェアに追加。"apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 46D61392"で認証鍵を追加。
"aptitude update ; aptitude install gm-notify"でインストール。後はここいら辺を参考に。
とっても便利なのですが、最初に表示されたメッセージが、狙ってたオークション終了だったのはなんともはや orz
[追記]
よく見たらサブジェクト表示がBase64日本語対応してない orz
ということで、ちゃんとこちらを参考に一旦gm-notifyを削除して、gm-notify_0.8-0ppa2_all.debを再インストール。
今度はちゃんとうまくいきました。
あと、バージョンダウンさせたパッケージをholdした方が安全なので、ここを見てwajigをインストール、hold設定をしました。
最近、やたら一杯ソースコードを読む仕事が続いています。
もちろん、ソースを読むのが目的なのではなくて、目的としている事が可能であるかどうかを確認して、可能でないならば対応を考えるために読んでいるのです。それで、目的に関係しているある動作についての処理の流れを追いかけているのですが、ただ闇雲に読んでいるだけでは頭が追いついて行きません orz で、鍵になる部分を抜き出してメモを取るということをしてみているのですが、できればこれを補助してくれるツールがあるととても便利だと思うわけです。
試しにTiddly backpackを使ってみているのですが、使い勝手がとても良くてこれは確かに便利です。但し、(1) 現状、日本語が使えない (2) 何故かLinux上のFirefoxで使えない の問題がありまして、時間があれば自分で問題点を追いかけたいと思うのですが、今回は別の手を模索することにしました。
で、少し調べてみると世の中にはGeShiというWeb上で構文ハイライトしてくれる実装とこれをPukiWikiで使えるようにするgeshi.inc.phpというものがあることを知りました。正直今回の目的には大袈裟過ぎるかも…とか思いながらも、今後も便利に使えるかも?と思い、使ってみることにしました。
手元のUbuntu環境にはApacheもなにもまだ入っていませんので、まずはtaskselを使って"LAMP server"を選択、もろもろを適当にインストールしてもらいます。設定ですが、正直Web関係は苦手(大概なものは苦手なのですが)なので適当に検索して参考にさせてもらい(こことか)どうにか動かします。UbuntuのApache管理は少し独特ですね。後はPukiWikiとgeshi.inc.phpのサイトを見ながらそれぞれをインストール。
Apacheの設定自体でてこずるのは相変わらずですね orz
なんか信号処理の勉強もした方が良さそうな雰囲気なので、久々に Scilabをインストール…んで、なんかメニューとかが全然読めない orz
こちらによると(サイト削除されているのでGoogleキャッシュから)
システム管理->外観の設定->フォント->描画の種類で「サブピクセルのスムージング」を選ぶと、表示がおかしくなるようです。
他の設定(例えば、「最適なシェイプ」)を選ぶとメニューが正しく表示されました。
ということで、フォント描画設定を修正することでちゃんと表示されました。
Emacs22 は可及的速やかにインストールしていたのだけど、デフォルトはやっぱり慣れないなと。長年育ててる .emacs 入れようかと思ったけど、Ubuntuの流儀みたいなものを把握してからにしようと思って放置。
今調べたら、emacs-env-ja なるものがあるのかと。んで、/usr/share/doc/emacs-env-ja/dot.example.emacs をコピーして編集。
[追記]
そうそう、SICMの[コマンドメニュー>SICMを設定>フロントエンド>全体設定]の[SICM開始]から[Control+space]を取り除いた方が幸せになれそうです。
先日何故か壊れてしまったUbuntu USBスタートアップ・ディスク環境の修復を試みるべく、とりあえずfsckをかけてみた。
\$ fsck.ext3 /media/disk/casper-rw
大量にclaimが出たけど、何も考えずに片っ端から修復。
\$ mount -t ext3 -o loop /media/disk/casper-rw /mnt/
どうにかマウントできて、ファイルが見えるようになった。
必要なファイルだけバックアップして、一先ずは終了。
実際仕事で使うし。ここいら辺を見て、今のうちに日本語TeX環境を整えようと思ったのです。
とりあえずここを見てそのまま…インストールはできると。で簡単に文書を作成してコンパイル、xdviで表示…ここにあるようにフォントがキレイにならない orz
よく見るとipamonafontが入ってない orz …ので、インストール。後、Priorityを高めに設定しないとダメだということで修正。再び設定すると、今度は文字が表示されない orz よくよく見ると"フォントが見つからないよ?"と言っている?
さらによくよく見ると、"/etc/defoma/hints/ttf-ipamonafont.hints"の中に書いてあるfont pathが"/usr/share/fonts/truetype/ipamona/ipagp-mona.ttf"になっているけど、実際は"/usr/share/fonts/truetype/ttf-ipamonafont/ipagp-mona.ttf"。
ということで、記載してあるfont pathを全部修正して再設定することでうまくいった。
でも、これってある意味パッケージのバグだよね?
[追記]
Ghostscriptも同様に表示できてないや。これもまったく同様で、"/var/lib/defoma/gs.d/dirs/fonts/cidfmap"にあるfont pathを全部修正することで解決。
ホームディレクトリ直下にデフォルトで用意されるディレクトリ名が日本語で、しかもちゃんと使えるのには結構驚かされました。
そんなんで、そのまま使い続けようかと思ったりもしたのですが、端末からディレクトリ名を入力(面倒なのでコピペですが)するのがやっぱり面倒なので、英語名に変更したいなと。
調べると、ちゃんと換え方(戻し方?)が用意されています。
\$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
あっけなくも、めでたく解決。
先週末からのUbuntuのUSB外付けHDDへのインストール作業が一段落したので、これまでの作業ファイルを移しておくか…と思って、久々にUSBスタートアップ・ディスクの起動を試みてみたら…起動しません orz
どうにか中のファイルだけ吸い出せないかと、HDDから起動して "mount -t ext3 -o loop /media/disk/casper-rw /mnt" を試みるもダメ。
必要なファイルは(多少古いバージョンは)別にもあるので、それでどうにかして、問題の casper-rw については後で考える。
最後に起動したのは先週の金曜日だけど、何かしたかな? orz
仕事でいろいろソースコードを読んでいるのですが、とうとうLinux Kernel側のコードも読まざるを得なくなりました orz 現在は4GBのUSBメモリにインストールしたポータブルな環境とデスクトップを使っていますが、何分にもLinux Kernelのソースコードは展開しただけで350GBもあるので、大分手狭になってきたUSBメモリに入れて持ち歩いたりコンパイルして動作を見てみたりする訳にはいかなくなってきました orz 以前のボスが「USBメモリも容量もっと大きくできない?」と無茶を言われて、購入した1.8inchのUSBポータブルHDDを思いだし、「あれは結構使い勝手が良さそうだ」と思い、探して見ましたが既に何処にもありません。
ですが、確か若干箱だけとベアドライブの流通在庫があるはず…と思い、日本橋に行って購入。ドライブは1軒だけ在庫がありました。最初に思い描いていた使い勝手のものとは全然違ってきましたが気にしません。「別に2.5inch HDDでもいいんじゃね?」とか考えたらたぶん負けです orz
家に帰ってから大急ぎで組み立て…えっと、LIFとかZIFとかいうIDEソケット触るの初めてなのですが一体どうすれば…あー、このフラットケーブル両端とも同じに見えますが微妙に違うんですね。東芝ZIFコネクタ用には先端が白くないとダメなのかと思って大変ビビりました orz 薄い側の先端はインターフェース基盤側のコネクタに挟まってて、しかも先っちょが変形してしまっていたので、こっち側からHDDコネクタに差すなんてちょっと思いませんでした。 で、一晩かけてHDDの動作試験をしてからUbuntuのインストール。特に悩むことはない…なんて思っていたのですが、うっかりGRUBを本体側HDDに入れてしまい orz で、XPのMBRを入れたのですが、"Rescue and Recovery"が起動できない orz … LenovoのMBRを入れないとダメなのか orz 今USB Floppy Driveがないので明日会社でやる。
[追記]
会社でLenovoのMBRをダウンロードして修復…無事"Rescue and Recovery"が起動しました。