こんなことを書いた後、布団の中でぼんやり考えているうちにあることに気が付きました。この日はねこさんの人生の中でも比較的重要な日であったのではないかと。
つまり、明言してもらってはいないのだけど、ねこさんが今いる会社はもうダメなのであるということに明確なイメージを持つことができたという意味で。
8~11月に社内で遭遇した個人的な事態をきっかけに、たとえこの会社がまだまだ存続するとしても、ねこさんがもうだいぶじじいねこであることを鑑みると、キャリアパスについて考え直す最後のチャンスが今なのではないか、という思いを強く持ったりした訳で、今更この事態に気が付いたとしても思うところはそう変わりようがないということは、ねこさんにとっては幸いといえば幸いなのです。ボスにはそのことに結構気にかけて頂いていたので、いろいろ相談に乗ってもらっていたし、いくつかの引き合いを紹介して貰っていて、一応この先を選択できる立場にいることができているので、若干気持ちに余裕を持つことができますが、他の人たちはたぶんとっても大変なのだと思う。
たぶんこの何日かは気持ちの上での分水嶺にいるのだと思う。少しでも記憶に留めて置こう。
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