UbuntuのGNOMEデスクトップの隠し設定が簡単にいじれるUbuntu Tweak(*1)というのを導入してみました。
インストールの仕方はこちら(*2)を参考。あいかわらずインストールしただけで、全然いじってないorz
*1 http://ubuntu-tweak.com/*2 http://linuxpoison.blogspot.com/
ねこさんのぐうたらなにちじょう
UbuntuのGNOMEデスクトップの隠し設定が簡単にいじれるUbuntu Tweak(*1)というのを導入してみました。
インストールの仕方はこちら(*2)を参考。あいかわらずインストールしただけで、全然いじってないorz
*1 http://ubuntu-tweak.com/以前にnumpy.fromfileを使ってファイルをseekしてからデータを読むことができない、などと書いてしまいましたが、できました orz
with open('foo.data','rb') as f:
f.seek(128)
data = numpy.fromfile(file=f, count=1, dtype=dt)
やっぱり勉強不足だ orz
会場内のO'Reillyブースでこの本を眺めていて、ProcessingのAlternativeとして以前から興味はあったけどPython使えなかったので今まで手を出せなかったNodeBoxですが、先週からPython頑張っているので今ならどうにかなるのではないかと思い、インストールしてみました。
と言っても、NodeBoxはOSX専用ですので、現在開発中のNodeBox/Qtを指示通りにインストール。Ubuntuでのインストールはこちらに詳しいです。
問題なく動きますが、持参したAtom Z550な機械ではちょっと厳しいかもしれません。
当日券があると聞いてさらに悩んだ末、夜2時位に就寝、5時過ぎに起きて、新幹線に乗ってはるばる秋葉原へ行きました。お陰で、ここの所溜まっていた寝不足が更に厳しいです。会場ではRed Bull飲み放題で、4本飲んでどうにか眠気をやり過ごしました。今まで飲んだことはなかったのですが、なかなかジャンクな飲み物ですね。
講演者は予想通り凄い人ばかりで、十分に刺激になりました。特に某M社元会長様は自分の夢の実現への意欲がとても漲っていました。自分は既にいい加減いい歳にもかかわらず惰眠を貪る生活に現を抜かして過ごしておりますが、やっぱり頑張らないとと思いました。
予想通り若い人ばかりでしたが、まぁ開き直るしかありません。明日も頑張ります。
RD-Z1で録画したデータの整理をしていたら「HDDの状態が複雑になりました」メッセージが orz
ちまちまとアナログ番組に使用しているから出るべくして出たと思うけど…この忙しいときに orz
f2pyを使ってPythonで使えるモジュールをFortran90で書いていたのですが、例えば、
subroutine foo(a,n) integer,intent(in),dimension(n) :: a integer,intent(in) :: nみたいなサブルーチンからf2pyでモジュールbarを作成して、
import bar a = numpy.array([1,2,3,4]) bar.foo(a,a.size)みたいに呼び出す所を間違えて"bar.foo(a)"としても、サブルーチン側にはちゃんと配列の大きさが渡っているのに気が付いて不思議に思っていました。
こちら(*1)を見てモジュールbarの__doc__を確認すると、
This module 'bar' is auto-generated with f2py (version:2_5972). Functions: foo(a,n=len(a))という風なインターフェースが作られていることが判ったのです。
ちょっと安心。
*1 Writing fast Fortran routines for Python基本的に引き籠り系のねこさんですが、最近は年に1回位は何かしらイベントを覗きに行って、元気な人から刺激を貰うように心掛けていまして、今年は頑張って(主に金銭面で。それと月曜の午前中にプレゼンがあるけど、まだ準備できてない…とか orz)みようかとこちらのイベントに行くか行かないかギリギリまで悩んだ末にポチッた所…クレジットカードの承認が何故か通らなくて、そのまま時間切れ orz
週末どうしようかなー orz
Core Duo 2GHzなPCにはSpazを入れてtwitterしていたのですが、Atom Z550なNote PCにはかなり重すぎです。で、どうしようかと思っていたのですが、試しにGwitter(寝ぼけてました orz)Gwibberを使ってみることにしました。
ちょっと使ってみた所では起動も軽くていい感じです。不安定みたいな事も書かれていますがどうでしょう?
こちら(*1)を見ながらMercurialのcgiインターフェースを用意したのですが、アクセスするURLにcgiファイル名が見えるのが微妙に気になっていました。
たまたまこちら(*2)をお見かけしたので試してみましたが、どうもうまく行きません。やけくそになりして、cgiファイルに追記する内容のうち、
os.environ['SCRIPT_NAME'] = os.getenv('SCRIPT_URL')[:-len(os.getenv('PATH_INFO' , ''))]にしたところうまく行きました(あたりまえ?)。
↓
os.environ['SCRIPT_NAME'] = 'cgiファイルのあるURL直書き'
前エントリでndarray使いながらPsyco使うと微妙…なんて書きましたが、良く良く見ると、ちゃんと処理速度上がってる!
…あれって思って、一番最初に書いた全然工夫してないコードにPsyco付けたらめちゃめちゃ処理速度高い! → さすがにそれは言い過ぎ(勘違い…システムサイズを間違えてた orz)でした。
もうこれでいいです。 → やっぱりf2pyで書いた方がそれなりには速いです。でも、今評価しているコードではPsycoだけでf2pyのコードと比べて0.7倍程度の処理速度でしたので、元がndarrayを使ったPythonコードだと思うと驚くほどに速いです。
Scipy.weaveやらF2Pyを使って計算の高速化を試みていましたが、モジュールによるJITコンパイラ実装であるPsyco(*1)を試してみました。
こちら(*2)にあります様に、psycoのimportとfull()メソッドの呼び出しだけで使える様です。ご利益の方ですが、importしているモジュール内のメソッドには反映されないので、ndarrayをコンテナに使っているプログラムでは効果は薄いですね。それでも30%以上は速くなりました。
*1 http://psyco.sourceforge.net/こちら(*1)で複数リポジトリへの対応の仕方を見つけたのでやってみた。
hgweb.cgiではなくてhgwebdir.cgiを使う、リポジトリの設定はhgweb.configに書く、などの他はこちら(*2, *3)と大体一緒。リポジトリを増やすときは、
大分イメージが掴めてきた。
*1 http://www.proton.jp/main/programming/mercurial.htmlScipy.weaveも良いけどFortranで計算した方が速かったりしないかな?という疑問を解決すべく、f2pyも使ってみました。
やっぱりそれなりに落とし穴がありまして、f90で書くときは変数宣言時の精度指定にkind(0d0)みたいな書き方をするとこけます(参考 *1) orz
あとintent(out)とか指定して、
[f77]Python側でfoo(x,y)と呼び出すと「引数が多すぎるで」と怒られます(参照 *2)。
subroutine foo(x,y)
real,intent(in) :: x
real,intent(out) :: y
y = 2d0 * x
end
[python]みたいに値を受け取らなければいけないようです。ちゃんとここいら(*3)を読んでからやるべきだったかも知れません。
y = foo(x)
肝心の計算速度ですが…ちょっと速くなりましたが、正直どっちでもいい感じです。
*1 http://cens.ioc.ee/projects/f2py2e/FAQ.htmlと言う訳(?)で、Mercurialを導入してみることにした。以前から興味はあったのだけど、一人でコード書いていてVersion Controlを使いたいと思うことが少なかったこともあって、マジメに使おうとは思っていなかった。
さくらを使っているので、情報がちょっと古いけどこちら(*1)とこちら(*2)とこちら(*3)を参考にインストール。
動作確認まではした…けど正直使い方がまだよく分かってない orz
*1 http://d.hatena.ne.jp/umezo/20080320/1206015911朝起きて評価し直してみたら、やっぱりweave使った方が速かった。システムサイズを大きくすると、オブジェクトやコンテナのコピーを避けて計算させるのはやっぱり難しい。
コードをブランチさせるかな、どうしよう。
ndarrayコンテナを添字付きアクセスするときはa[i,j,k]の様に書きます。a[i][j][k]でも動きますが、オーバヘッドが掛かります。とは言っても、添字付きアクセス自体が重すぎですので、なるべくは添字付きアクセスはしない方が良いです。
あと部分配列を取り出すのはa[i1:i2,j1:j2,k1:k2]の様に書きます。この場合、a[i1:i2][j1:j2][k1:k2]はまったくの間違いです。うろ覚えで書いていて、いろんな意味で時間を失いました orz
Scipy.weaveなど試してみたりしましたが、結局どういうふうに着地したか…と言いますと、実はインラインコードは採用しませんでした。何故ならば、ndarrayコンテナをうまく捏ねくり回して計算した方が速くて綺麗だったからです。インタプリタだと思って侮っていました。Python+ndarrayほんと良くできてます。
とにかくまずこのあたり(*1)を勉強した方が良さそうです。これら(*2)を勉強するのはもう少し後にすることにします。
*1 http://www.scipy.org/Tentative_NumPy_Tutorial仕事でPythonコードを書いているのですが、かなり大きなデータファイル(500GB)を読み込んで解析計算をすることが望まれていて、実際の所相当な処理能力を求められつつあります。今手元にある2時間+α程度で作成したコードでは現実的な時間で処理することが難しいと思われます。このコードの処理時間を測定して、どの処理がどれくらい遅いのかを明らかにしながらボトルネックの高速化を図る必要があります。で、コードのいろいろな部分の計測を行いまして、for文を使って繰り返し計算を行う所が遅いという知見が得られました。で、これをどうするかが次の問題です。
C++で書いたコードを呼び出すような力技でいくのは効果があるかもしれないけど、学習時間と手間がしんどいだろうなと想像していました所、Scipy.weaveのinlineメソッドというものがあることをこちら(*1)で知りました。うまくいけば手間が掛からずにC++コードをマージすることができるかも、という淡い期待を抱き試してみることにしました。
うまくは行きましたが、それなりに落とし穴はありました。まず、Blitz(以前仕事で使っていたので懐かしいです)を使おうとするとUbuntu 9.04デフォルトのg++-4.3ではコンパイルできません。こちら(*2)にありますようにg++-4.2を読み出すと動きます。とりあえずg++-4.2から/usr/local/bin/(PATHの順序が/usr/bin/より先)へリンクを張ることで対処しました。
結構戸惑ったのは、コンパイルに失敗したときのエラーメッセージがPythonのものとg++のが入り混じってメッセージの可読性が非常に悪い事です。これはもう、慎重に書くか少しずつ書き足していくか、別にC++のみでコードを書き、十分にバグ取りをしてから持ち込む等をしないうまく行かないように思います。長いC++コードを書ける気がしません。
詳しいことはこちら(*3)やこちら(*4)を参考にしました。
そうして書いたコードですが、確かに速くはなります。ですが、思った以上に呼び出しのオーバーヘッドが大きいようで、実行時間の短いコードを何度も呼び出すような使い方には向いていません。やはり実行時間の長いコードを丸投げするような使い方が良い様に思います。
*1 http://scipy.dip.jp/index.php?SciPy%2FWeave最近、仕事で計測したデータの簡単な解析をするのに、Pythonで簡単なスクリプトを書いてこなしていましたが、現在計画している、もっと大規模な解析もPythonでやってみよう、という運びになりました。んで、お盆休みとかも適当に関連サイトを眺めてはいろいろ考えていましたが、お盆休み明けの今日(自分基準)は実際にテストコードを書いては確認する作業に専念致しました。
最初に問題にしたのは、バイナリで書かれたデータファイルをどう読むかです。 これまでは、考えるのが面倒でしたのでstructを使って、
x1 = struct.unpack('H', f.read(struct.calcsize('H')))[0]みたいな感じでちまちまとデータを読んでnumpy.ndarrayに代入しておりました。ndarrayにもファイルから直接読み込むfromfileメソッドがありますが、直接ファイル名を与えて頭から読み込む仕様になっていて、ファイルオブジェクトを開いて適当にシークした所から読み込む、等の様な使い方ができないので弱っておりました。
こちら(*1)によると、Scipyのfreadメソッドを使うと良さげです。しかし実際に動かしてみるとdeprecatedと警告が出て気持ちが悪いです。もう少し調べますと(*2)、scipy.io.numpyioのfreadメソッドを使うことになっているようです。これで問題なくシークしながらバイナリデータをたくさん読み込めます。
もっとも実際にベンチマークを取ってみますと、ファイルの読み込みはあまりオーバーヘッドになっていませんでした。それでも、プログラムの設計上このような選択肢があった方が都合が良かったのです。
*1 http://scipy.dip.jp/index.php?SciPy%2FIOPythonでお手軽にソースレベルデバッグをしたいなーと思ったりして、pdbはちょっと調べると判るし、これはこれで便利そうだと思うのですが、もうちょっと手軽に使えそうな環境はないかなーとも思ったのです。Eclipse+Pydevというのも考えない訳でもないのですが、ああいうGUIな統合開発環境というのにどうも慣れないロートルなねこなので、それはもうちょっと大規模な開発の覚悟ができてから考えることにします。
でもうちょっと調べると、emacsでpdbが手軽に使えることが判りました。ここ(*1)とかここ(*2)を参考に使ってみましたが、ソースをいじる必要もなく使い勝手はよさそうです。
これで少しは頑張れそうです。
*1 http://http://lab.hde.co.jp/2009/01/pdb-modeelemacspython.html筐体をよく見るとM-241cとか余計なアルファベットが付いてるな、と若干気にはなっていたのですが、Blurtooth使えないのですか。
微妙に騙された気分なのですが、どうしようかな。
とあるPythonコードを読んでいて気がついた。
勉強が足らな過ぎる orz
某社製のAtom Z550なNote PCを導入する際、試しに電力設定を「超いたわり充電モード」というのにしていたのですが、50%しか充電できないのにはちょっと堪り兼ねました。
後、電源プランという設定で「省電力」というのにしていたのですが、これもやり過ぎかも。「スタミナ設定」とかいうのに変更。これでどうかな。
GPS自体を触ることは全然なかったのですが、仕事で勉強せざるを得なかったこともあって以前から興味はありました。今回帰省の帰りに秋葉原によって目に留まったものを買ってみました。
まだ電池を入れてファームウェアをアップデートしただけで満足に使えてません。アップデートすると確かにBluetoothが使えるようになりました。これで8000円ならいいかもしれません。
製品に関する詳しい情報はここ(*1)を参考にしました。ファームウェアやユーティリティなどのファイルはここ(*2)からM-241 Firmware V1.12 update package (New)と書かれたファイルをダウンロード・展開して、USBドライバCP210x_VCP_Win2K_XP.exeを実行してインストール、HoluxLoggerユーティリティとファームウェアファイルを展開して、この説明書き(*3)を参考にユーティリティを実行してファームアップデート。電源を入れるとBluetoothが使えるようになっていました。日本語のマニュアルはこちら(*4)からダウンロードできました。
時間を見つけながらぼちぼち触ってみます。
*1 http://www33.atwiki.jp/gpsgps/pages/53.html先日、実家に居ても会社のメールが使えるように、Vista上でputtyとnPOPの設定をしたのですが、仕事はUbuntuでやっているので、できればUbuntuでnpopかそれに準ずるメーラを使いたいなと思っていたのですが、wineでnPOPを動かすのがよろしそうな感じがして来たので試してみました。
存在自体は相当昔から聞いているのですが、wineを使うのは初めてですので、まずSynapticでインストール。次にnPOPをダウンロードしてnpop.exeをダブルクリック。実に何の事もなく起動・設定して動いてしまった。フォントは設定しないと化けるのではと思っていたのに、そのままで表示できてしまっていて拍子抜け。
それなりに表示が変だけど、気にしない。実に便利。
[追記]
新しいPCにも入れたら見事にフォントが化けた。ここを見るとttf-kochiフォントがあれば表示できるらしい。以下のフォントをインストールすればよいと。別のフォント設定するのは別の機会に。
ついうっかり何も考えずに[システム]→[システム管理]→[不要パッケージの管理]をしてしまい、いろいろなものがアンインストールされてしまった orz
直ぐにも必要なものだけでも復旧。DropboxとAdobe Airだけを再インストールしておいた。
いろいろ調べたけど、結局普通にインストールして必要なパッケージを追加、ハードウェアに合わせた設定を行った。
具体的には、こちら(*1)を参考にSSDへのディスク書き込み頻度を抑える設定をした。肝心のpsbに対応したX serverのインストールは以下のサイト(*2, *3, *4, *5)を参考にさせて頂いた。
*1 http://tech.lampetty.net/tech/index.php/archives/299だいぶ面倒になってきたので、以下のサイトを見て、いくつか参考にして設定を行った。あとはこちら(*1)を参考にCapsとCtrlを交換して、とりあえず終了。
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/009439.htmlついでだというのとそもそもポートフォワードが目的なので、PuTTY ごった煮版(*1)を使ってみます。実際にはpfwd.exeだけを使ってみたのですが。
やったことはこちら(*1)を参考に設定しただけです。あっけなく動きました。
*1 http://blog.jojo.jp/?eid=727846会社は今日から仕事ですが、年休を取ってまだ実家。でも仕事場が気になるので、会社のメールを盗み読みする環境を構築しております。とりあえず起動してみただけで後はずっとUbuntuを使っていたNote PCでVistaを使ってみるテスト。
まずはMcAfeeを削除。ESET(*1)でも入れようかと思ったけど、とりあえずはAVG(*2)でお茶を濁しました。それと起動が遅い割にまだ全然使っていないので、起動時にサイドバーを開始しないようにしました。後はFirefoxがないとお話になりません。
そもそも仕事がらみで設定しているのでSSHクライアントを準備。久々にTeraTerm(*3)にしようと思ったけど、やっぱりマルチユーザユースに対応していないのでヤメ。本当はmsysDTK(*4)がいいのだけど大げさすぎるので保留。軽さを考えて日本語化putty(*5)に。でメールを使うために25と110を通そうと、ローカルの10025と10110にマップしてみたのだけど、何故か25は通っても110が通りません。ファイアウォールを設定してみてtelnetで確認すると通るけどnPOP(*6)はダメ。9110にマップすると何故か問題ない。面倒なのでそのようにしました。ちなみにVistaにはtelnetがデフォルトではインストールされていません。こちら(*7)を参考にしました。とりあえずこれで、nPOPを使って会社のメールの読み書きができました。
それ以外は後で。
*1 http://www.eset-smart-security.jp/Note PCにUbuntuをVistaとデュアルブート環境でインストールする事にしたのですが、問題はどうブートさせるかでした。
普通に(というか最初はこう考えた)起動ディスクの頭にブートローダのGRUBを入れておけばいいかと思ったのですが、こちら(*1)を見ますと、融通の利かないVistaのLoaderからブートできる様にした方が良さそうに思えてきたのでそれに倣う事にします。
とにかくいろいろ参考にさせて頂きました(*1,*2,*3,*4)。大雑把にはGrub4dos(*5)をこちら(*6)からダウンロードして、grldrとgrldr.mbrを起動ドライブのルートディレクトリにコピーしてこちら(*4)を参考にbcdeditで設定します。Grub4dos自体はこちら(*7)を参考にしました。
[追記]
結局参考にしたのはこちらでした(*2)
先月Note PCを購入したのですが、その際にはストレージをHDDにするかSSDにするかでかなり悩みました。結局SSDにしたのですが、その後押しになったのがこのサイト(*1)でした。思いの外長持ちしている事に驚いた訳です。かと言って、SSD上で大きなソースツリーの再コンパイルを際限なく繰り返せる程の勇気は持てない。少量の書き込みと大量の読み出しなど普段の使用はSSDで、大量に書き込みが発生するような用途には多少遅くてもHDDをUSB接続で使用するつもり。CPUが遅いのでストレージバスだけ速くても仕方ないし。
Note PCにはVista Home Premiumをプレインストールして貰っていたのです(*1)が、最近仕事でUbuntu使い続けていた事で味を染めて、新しいPCにもUbuntuを入れたいと思ったのです。んで、調べると(*2)Vistaでは既存パーティションのサイズを小さくする事ができるとのこと。早速そのとおりにやって、Vistaパーティションを半分にし、残りをUbuntu用に開けておきました。実際にインストールしたのは最近(先週)です。
*1 Windows 7のアップグレードキャンペーン対象になるため休み中なので、今まで書き忘れている備忘録を少し書き足してみる…微妙に自分で何言ってるのか判らないけど orz
5月~6月辺りは何故かLinuxカーネルやデバイスドライバのソースコードを読んで、自分の都合に合わせて修正する、という自分的には未経験の荒行を連日行ってきてました。今までもカーネルにパッチを当ててリコンフィグする事は度々やっていたのですが、ここ最近のDebian標準カーネルは良くできていたおかげで、自分が必要としているハードウェア・システムの範囲では、改めて自分で再構築する必要をまったく感じることがなかったのです。しばらくやっていなかったというのと、Ubuntuでは未経験ということもあって少し調べてみたのでした…まぁいつもの様に参考にしたサイトのリンクを貼るだけですけど。
基本的にはこちら(*1)を参考。それ以外にLinuxカーネル一般に関する事をここ(*2)とここ(*3)を参考にしました。以上。
*1 http://dogmap.jp/2009/06/19/rebuild-kernel/帰省の出立の直前にヤフオクに出品されていたWS002INに入札だけしておいて、実家に着いたら何故か思いの他安価で落札されていた。で、品物が今朝届いて現在絶賛使用中。
通信用の青耳W-SIMは既に手元にある。これを挿して、こちらとこちらを参考にpppconfigでプロファイルを作成して、"pon [プロファイル名]"で接続、poffで切断。昔のアナログモデムで繋いでいた時代を思い出します。
HSDPAとかある昨今、微妙な使用感も想定したけど、割り切って使うなら、なかなかいい感じ。自分的にはほとんど投資なしでモバイル環境を構築できてとても良い。むしろ、実に悪くない。真面目に使い込む事を考えてみよう。
最近仕事用環境としてUbuntuをインストールして構築・運用していたUSB外付けHDDを最近買ったNote PCに刺して起動してみたところ、対応するX serverがないのでVESAで動いてしまう…は想定していたのですが、極端に解像度が下がったせいか画面上部のパネルに整列していたアイコンの配置がグチャグチャになってしまってました。
別に不自由なく使えるといえば使えますが、ちょっと気持ち悪い。各アイコン上でマウスボタンを右クリックすると出るメニューの中に[移動]という選択肢が見つけられるので、これで配置を直せば良い…とまでは良かったのですが、良く見ると[移動]が出てこないのも結構あって、配置の修正ができない orz ってところでずっと放置状態。新幹線の中で暇だったのでもう一度トライしてみました。
各アプレットの表示や機動のON/OFFを繰り返しているうちに、(1) アプレットアイコンにはパネル上に独立して表示領域を確保しているものとパネル上の「トレイ」の中に表示させているものがある…っていうかトレイがあることに今まで全然気付きませんでしたよ。パネル上の「それっぽい」隙間上で右クリックしてみたら…メニューの中に[移動]の文字が。移動させてみると今まで右端を占拠して一向に動く素振りのなかったアイコン一塊(SCIM,電源の管理,ネットワーク・マネージャ,Googleデスクトップ,Dropbox)が同時に動いている。
そんな訳で(?)解決…実に情けない orz
長期外出前の恒例行事絶賛作業中 orz
毎回面倒なので、おおよその目安をメモしておこう(随時追記)。
[BD-RE 片面1層 25GB(実質23GB)]
05本 4600MB 06本 3834MB 07本 3286MB 08本 2875MB 09本 2556MB 10本 2300MB 11本 2091MB 12本 1967MB 13本 1769MB
[BD-RE 片面2層 50GB(実質46GB)]
11本 4182MB 13本 3539MB 15本 3067MB 17本 2706MB
会社の同じ部署の人が実験で使用していた、Silex technologyのSX-2000WGという、USBデバイスをネットワーク越しに利用できる素敵デバイスが急に使えなくなった、どうにかならないか?という依頼を昨日の午後に受けて直ぐに対応…したのだけど、解決したのはたった今 orz この機械の導入は3月で辞められた方がされたのだけど、導入を勧めたのは自分なのでそれなりに道義的責任があるのです。
とにかくマニュアル通りに設定してみるのだけど全然言うことを聞いてくれない。設定の方法が4種類もあるので全部試してみるのだけど全部ダメ。設定ユーティリティや本体が一体何をやっているのか全然判らないので、Wiresharkで監視してみるも、何か大雑把に話している内容は判るのだけど、何故うまくいかないのかまでは判らず。おそらくはネットワークの問題だと思って条件を変えながら、丸1日何度も試行錯誤を繰り替えした…けど全然ダメ。前任者に連絡して情報を得てそのままやっても何故かダメ。奇遇にもメーカが隣なので訊いてみようとTELしてみるも「夏期休業中」でダメ(笑)。
もうダメかと思いつつファームウェアをアップデートしてみたら…LEDの点滅の仕方とかなんか挙動が違う!ユーティリティ画面に今まで全然出てこなかったESSIDがちゃんと表示される!…けど、最後の無線LAN設定はやっぱり失敗する。これはと思って設定ユーティリティの最新版をダウンロードしてきて設定すると…今度は最後までうまくいった!…けど、SX Virtual Linkでのデバイス接続に失敗する orz でも古いソフトだと問題なく繋がって、あれっと思って新しい方をインストールし直したら難なく動いた。
そもそもなんで最初に動かなくなったのかとか、今まで何でちゃんと動いていたのかとかは結局良く判りませんでした。まぁでも、ソフトはそれなりに(「エンバグしてるかも…」とか微妙に恐れつつ)新しくしていた方が良い(いや本来は良いはずなのですが)事もある、という事ですかね…微妙に納得いかないけど。変に安定バージョンをベースに考えていると変に足を取られる事もある、という良い教訓になりました orz
File "./foo.py", line 5Non-ASCIIな文字を使うときはおまじないが必要らしい
SyntaxError: Non-ASCII character '\xe3' in file ./foo.py on line 6, but no encoding declared; see http://www.python.org/peps/pep-0263.html for details
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
:
:
新幹線の様な各座席にテーブルが用意されているわけでもなく、「普通の座席に座って膝(股?)の上にPCを載せて使用するには、相応に軽くて小さくないと」と思って今回PCを買った訳でして、お買い物に遠出した序でにその使用感を確認してみたのです。今まで持ち歩いていたThinkpad T60は重くて熱かったからね。
PCの底が夏には若干辛い暑さなのですが、足も若干開き気味でPCの左右両端が軽く足の上に接しているだけなのと、電車の中もそこそこ涼しいので、それなりに快適にPCが使える模様です。よかったよかった。
画面の小ささも懸念材料の一つと思いつつ、「字を大きくすれば良いんでね?」ということで大きめのフォントを。微妙に悪くなった目でこのやたらと細かい画素ピッチの画面を快適にテキスト編集を行うには、18ptあたりのフォントを使うのが良さげな感じ。
最近目が急速に悪くなっていて、その手のエピソードを溜めまくっている今日この頃なのですが、画素ピッチの細かい液晶でemacs+anthy-elを使っていて変換候補文字がまったく読めないのには辟易しました。
仕方ないのでこちらを参考に文字色設定を変更。どうにか読めるようになりました。
2007-06-26 emacsの設定 (Fedora7)可及的速やかに片付けなければならない類の仕事残量0という素晴らしい休日が久々に巡ってきて、そういえば妹が「紅茶買ってこい!」とか言っていたのを思い出したので、午後(夕方?)から梅田にお出掛け。
ヨドバシでNote PCを入れる為の袋を購入。こちらで紹介されているカメラ用品を保護するためのKing Pocket cloth(大)という不織布の袋、550円。幅24.5mmのPCに対して幅25mmは厚みを考えるとほぼパツンパツン。まぁピッタリと言えなくもない。そもそもかばんに傷付かない程度の期待、基本むき出し使用を想定なので問題無し。
ムジカでお姉さんにいろんな紅茶を勧められて大変に勉強になった。味見を兼ねて勧められた紅茶の一つSikkimを飲んでみる。1杯目はDarjeelingに良く似た香り高さと軽い苦味とコクがあって凄く美味しい!2杯目はさすがに濃すぎてストレート向きでなくなってる。お湯を足して貰おうかとも思ったけど、ここは試しにミルクで。これがなかなか、Darjeelingよりもずっと深いコクがあって素晴らしく美味しい!他にもKathumandu FragranceやNuwara eliyaはそのうちに飲んでみる。で、結局いつものDarjeeling BlendとAssam、序でにNilgiriとSikkimも買って帰ることに。さらにマサラスパイスにも興味を覚えて、マサラティの入れ方を簡単に教わって、買ってみた。今度淹れて飲んでみよう。
どうも淀川の花火大会をやっているらしく、人が多いし8時位から至近距離の音がする。構わずヨドバシで電気ケトルを物色していたのだけど、「花火大会が終了しました」との業務放送を耳にして脱兎の如く帰宅した。
会社の先輩が仕事で使っているPCでブルースクリーンが頻発していて困っているとの事で相談されたので、MemScopeをFDに書き込んで動かした。Memtest86+とどっちがいいのかな?
でも、たとえ問題が確認できたとしても問題の切り分けして対策するのには結構手間がかかるよね。どうすればいいのだろう?