日曜日, 12月 06, 2009

もう少しだけマジメにRTMを使ってみようかと思った

ここんとこ尋常でなく忙しく、あまりに申告する勤務時間が長過ぎて上司に呼び出されました。取りあえず目の前にある仕事をどうにかする事を繰り返すだけでそれ以上のことをする余裕なんて全然ないので、ToDoもへったくれもなかったのですが、ちょっとそういうわけにもいかない予感が漂ってきましたので、改めてRemember the Milkを活用することに。それでも1月前まではちゃんと使っていたつもりではあったのですが。

ついでに使い方を改めてみようかと。タグとか検索とか全然使えていなかったので、以下のサイトを見て勉強。

PocketMoney Liteを使ってみる

暫くiXpenseItを試用してみたのですが、めでたく200項目を越えてしまい選択を迫られました。ですが購入するかについては判断できませんでしたので、他の選択肢として以前から気になっていたPocketMoney Liteを試用してみることに。

これが使い方が実に良く解らない。誰かに教わらないととてもじゃないけど使えない!ということで、以下のサイトを見ながら試用してみます。

Google Chromeをインストールしてみた

今更改めて書くようなことではないのですが、試しに昨夜Google Chromeをインストールしてみました。

当然これまでもいろいろなところで紹介されているのを見ていますし、職場でも使ってみている人を見かけましたが、自身では使ってみたことはありませんでした。Firefoxで満足していたのがその主原因な訳ですが、その中でもScrollbar Anywhereがもはや己の体と一体となってしまって、これなしにWebを閲覧しようとは全然考えも及ばなかったというのは、自分の中では大きかったわけです。それが昨夜たまたまchromeTouchというアドオンを見つけ、急に使ってみる気に。

chromeをというよりchromeTouchしか使っていませんが、正直長らく使っているFirefox+Scrollbar Anywhereの方が使用感がいいです。特にGmailでのスクロールはchromeTouchでは使用できる領域が狭くなりがちで使いにくいです。

そんなわけでもう暫くはFirefoxを使い続けることになりそうです。かなりしょうもない理由なので開発者には申し訳ないかな?と思いつつ。

火曜日, 11月 24, 2009

指定時間後に子プロセスを強制停止させるコマンド

仕事の必要に迫られてそういうプログラムを作ろうかと思ったら、既にあった

月曜日, 11月 23, 2009

MinGW32+F2PYでEnthought Python用モジュールを作成する

ここ一月以上他の仕事に忙殺されて全然いじっていないプログラムをそろそろどうにかしないといけない。特に重要な要件は、来月からWindowsを作業環境にしなければならないので、今までLinuxで動かす事を前提に開発していたものをWindowsでも動くようにしなければならない事である。基本的にPython+SciPyで書いているのでEnthought Pythonで動くはずなのだけれど、計算部分のかなりをF2PYで書いているので、これを動くようにしなければならない。

F2PYでfooという名前のモジュールを作成するには \$ f2py -c -m foo foo.f90とか書けばよかったはず。現在の自分のWindows環境にはEnthought PythonMinGW32がインストール済みで、gfortranもここからインストールしていたはず。でも、 \$ f2py -c --help-fcompilerとしてもコンパイラを見つけてくれない。 コンパイラは"/local/bin/gfortran.exe"に置いたので、これをf2pyに"--f90exec"を使って教えてあげればいい。 \$ f2py -c --execf90=/local/bin/gfortran.exe --fcompiler=gnu95 --compiler=mingw32 -m foo foo.f90これでモジュールが作成でき、動作も確認できた。

土曜日, 10月 31, 2009

Ubuntu 9.04 on VAIO type PのXが操作不能になる件について

最近忙しくて、ToDoをどう整理するか以前に目の前の仕事をただやっつけるだけの生活が続いていて、それ以外のことが何もできないでいる今日この頃。

来週にある会社の某イベントの準備に追われているのですが、私物のVAIO type Pで無線LANのモニタリングができると何かと便利だなーと思って試しに投入してみるも、しばらく動作させているとXが操作不能になり、電源ボタン長押しするしかなくなります。確かに以前からそういう傾向があり、せっかく導入したにも拘らず個人使用でも稼働率が思いの他上げられていませんでした。

昨晩久しぶりに9時半くらいと早く帰宅してふとその事を思い出し検索してみた所、このような記述が!

psbドライバのXが固まる問題解決?

試しに設定して、会社から借用してきたWLI-UC-AG300Nを挿し一晩中モニタリングしてみたが、Xが操作不能に陥ることは起きなかった。

モニタリングソフトの挙動がおかしくなっていたが、大事な測定には会社で用意してもらった別のPCを使う予定なので問題はないはず。ようやっとtype Pの出番が増やせそう。

木曜日, 10月 08, 2009

きょうの晩ごはん

今日もいつものお店で晩ごはん。

ふと思いついて、晩ごはんの写真をうpしてみるテスト。

今日はデザートにかるかんが出てきました。ねこにかるかん、ねこまっしぐら。

何故か変にトリミングされてしまった orz

今日のメニューに真菰竹とかいうのがあって、最初は本当に竹の子かと思った(すぐにありえないと気がついた)。初めて食べましたけど、柔らかくておいしい。

水曜日, 10月 07, 2009

本当かどうか自分も確かめてみた

今日のぐーぐるさんのロゴはバーコード。

夕方談笑していて本当にGoogleって書いてあるのか?が猛烈に気になってきた。でつい10時まで訳判らない事をして遊びつつ結局玉砕して、暴風雨の中帰途についたのですが、家に着いてから「バーコードリーダで読めるかな?」と試しにやってみた。

なんとなく何番煎じか位みたいだけど、いろいろ初めてなので気にしない。

日曜日, 10月 04, 2009

TiddlySnipを使ってみる

古くからの個人的な懸案の一つに「自分用ポータルをどう整備するか」があります。最初はHTMLでしこしこ書く・とりあえずべたテキストでいいや,からdel.icio.usはてブ,それこそGoogleで検索すればいいや,までいろいろな選択肢がこれまで提案されてきたと思います。

最近の個人的にはFirefoxのPluginsの一つであるTab Mix Plusのセッションマネージャに前回開いていたタブを常に保持させる」メソッドを運用してきておりました(笑) それぞれの端末で、普段良く使うページを複数のタブで表示しっぱなしにしておくのです(笑) 特に何か能動的に作業しなくても使いたいサービスを簡便に利用できるので、ぐうたらなねこさんにはとても良いソリューションでした。

しかしならが、現在自宅で使用しているデスクトップ上のFirefoxが何故かとても不安定で、それまでに開いていたサイトのURI情報が頻繁に失われたりしているのです。そもそもFirefoxの安定化を図るのが筋ではありますが、対処療法として簡便にBookmark情報を記録・整理する方法を考えようと思いました。

かつてなら"その都度Googleで検索すればいいじゃない"と考えたりもしましたが、それなりに手間も時間もかかってめんどくさいです。じゃあdel.icio.usはてブは…というのも考えますが、できれば一部の情報にそれなりのコンテクストが乗せられるようにしたいと考えました。そこで思い出したのがTiddlySnipです。

TiddlySnip - use your TiddlyWiki as a scrapbook!

TiddlySnipFirefoxのPluginsの一つで、登録したTiddlyWikiにブックマーク情報の登録を簡便化する機能を提供します。登録された情報は当然Wiki記法で記録されますので、それらを編集することで自分の望むコンテクストを記すことができますし、個人的な情報も自由に記述できます。tiddlyspotホスティングサービスへの情報の登録もできるのだそうですが、自分では確かめることができませんでした。これまでtiddlyspotは使ったことがなかったので、2アカウント程取得してみましたが、暇をみてもう少し試してみます。ホスティングサービスは使えませんでしたが、TiddlyWikiファイルをDropboxで共有して使うことにしました。 TiddlySnipの導入の仕方・使い方はこちら(*1)を参考にしました。現行バージョンは現在使用しているFirefoxではインストールできなかったのですが、こちら経由(*2)で知りましたこちら(*3)から導入することができました。3.5でも動いております。

*1 FirefoxとTiddlyWikiをつなぐエクステンション TiddlySnip
*2 Firefox 3 で TiddlySnip を使う
*3 New beta for TiddlySnip (Firefox 3)

土曜日, 10月 03, 2009

お買い物

今週はへとへとだったので何もしたくなかったのですが、そろそろ仕事で必要になりそうな(雰囲気が濃厚になってきた)スーツを用意せんとお買い物に。何を隠そう大学を出てからん十年、仕事でそのようなものが必要になることがなかった(あったはずだけど逃げていた)ので、この行為は自分にとってかなり画期的な出来事なのですよ。

某駅ビルの某百貨店に行けば誰かが助けてくれるかもしれない(笑)と信じて、中の紳士服売り場をぐるりと廻ってみたら…だめだ絶対無理!な気分に追い込まれてどうしようかと思っていた所お兄さんな店員さんに捕まえてもらい、あれこれ相談しながらどうにか目的に適った(と思う)買い物ができた…と思う。七五三にならないよう神に祈りながら、腹をくくっておこう。

さて次の問題は今の部屋にはまともに服を置いておけるスペースがないことだ。どうしよう。

金曜日, 10月 02, 2009

cppgui

こちら経由で。

ちょっと見よさそう。

日曜日, 9月 27, 2009

Drync Freeをインストール

普段安いワインを飲んでいても美味しかったりハズレたりしていて、それらを全部憶えていられる程の記憶力が無いので、どうにか記録に残せないものかと思いつつ、面倒な事はとてもではないけど続けられそうにないなと思っていて、調べるとちゃんとそういうソフトがあるのですね。

iPhone用ということでDryncというのをインストールしてみました。 もっとも、ワインってものすごく種類があるのでリストに残すだけでも大変ですが、それなりにやってみようかなと思った次第。

monomoを使ってみることにした

某スマートフォンを持ち歩くようになってから「蔵書リストも持ち歩けると、同じ本をうっかり3冊買ってしまうことも減らせると思うのだけど」と思い(いやちゃんと片付け&読んでればいいのだけど)、調べてみるとmonomoというWebサービスがiPhoneでオフライン閲覧ができるらしい。試しに登録してみました。

試しに欲しい本リストと蔵書リストを入れてみてiPhoneに転送、検索も問題ないしなかなか便利そう。

以前、Linuxザウルスで似たようなもの作ろうかと思っていたことがありました…テストコード書いた直後に無線LANカードが死んで手が止まってしまいましたが。

いまさらヨドバシポイントの共通化をした

やろうやろうと思いつつ、放ったらかしにしていたヨドバシポイントの共通化をやっとしました。

単にeLIOカードが届いた時に添付されていた台紙が見つからず、暗証番号が判らなくて手続きができなかっただけなのですが、ヨドバシからの「モバイルポイントの有効期限が切れるよ?」とのお言葉に、久々に本気で作業を開始。

どんな袋に入っていたのかも覚えていなかったので、捜索作業は難航が予想されていたのですが、更新カードが入っていた袋が判明したところから見当を付けることができめでたく発見、無事共通化する事ができました。

普段からちゃんと片付けていれば何も問題はなかったんですけどね orz

土曜日, 9月 26, 2009

フレッツ・スポットに登録した

ものすごい勢いでRemember The Milkを使い始めたのですが、気になることが芋づる式に出てきて、いろいろな契約内容を確認してみたところ、現在契約しているプロバイダ(WAKWAK)では無料オプションでフレッツ・スポットが使えることが判明、早速登録した。

今まで知らなかったのがなんともはや。

[追記(2010/9/21)]
うっかり上記の記載を忘れてそのまま放置していた。
上記の記載は完全に勘違いで間違い。プロバイダが対応しているというだけでちゃんとお金取られます。NTT西日本なので800円。正直高いです。

近所のフードコートから

マクドナルドの前から書きこんでみた。 公衆無線LANは遅いけど、使えないことはないですね。 素晴らしい!



速攻でBlogpressに切り替えた

たぶんこっちの方が良さげかな。

某スマートフォンから投稿してみた

BlogWriter Liteというソフトをインストールしてみたので、試しに投稿してみた。 写真投稿機能はないのだけど、問題はない。

金曜日, 9月 25, 2009

某スマートフォンを買った

昨日、実家からの帰りに秋葉のヨドバシで在庫があるのを見て買ってしまった。うっかりうっかり。資金繰りの厳しいらしい某キャリアに2回線も契約しているというのに。

んで今日会社から帰ってシャワーを浴びて湿度を高くした浴室で保護フィルムを貼ってプロテクタを装着、ようやっと開封した。某W-ZERO3とは確かに使い勝手は違いそう(W-ZERO3はTTを買ったら付いてきただけで、全然使ってませんが)。

まずは2年間真面目に使うことにする。良く判らない事だらけなのでゆっくり調べていこう。iTunes Storeは全然使ったことが無いのですが(iPod持ってるのに)、以前にiPod買ったときに登録したApple IDがあるのでそれで初めて登録しておいた。

木曜日, 9月 24, 2009

わかったこと

来週の木曜日までは遊んでる暇はなさそう orz

Remember The Milkを改めて使ってみる

なんとなくToDo管理にDoomiを使っていました。単にシンプルだというだけですが、正直捨てがたいものを感じてはいます。ただし、データの持ち出しがし難い、Adobe Airアプリケーションなので無駄に重く、非力なPCでは使いにくい、などの問題があります。

ここいらで思い切って、以前にアカウント取得しておいたRemember The Milkに再度挑戦してみようかと思ったわけです。正直、機能が豊富過ぎてどう使えばいいのか混乱しそうではあります。試しにTasqueを介して使ってみようと思います。これならそこそこシンプルに使えそうです。

で、早速仕事中心にToDoを入れてみましたが、期日と優先度を明確にしながら並べると、やらなければならないこととやりたいことがモヤモヤしていた状況から、やらなければならないことが視覚的に明確化するのが良いように思います。

これがちゃんと続けられればいいのですが orz

いろいろお買い物

時間が無かったので最初に想定していたより大分少ないですが、結構お買い物しました。

今回荷物を減らしたので、折りたたみ式コンテナとかお持ち帰りで。あとそろそろ良いのが無くなりつつありそうな2.5inchIDE外付けケースとか、BDメディアの安売りとか、本とか。

そんなのよりもある意味高額商品を買ったことが一大事なのですが、それはまた次に。

水曜日, 9月 23, 2009

LinuxでProcessingを動かす

UbuntuでProcessingが動かなかった、と前エントリで書きましたが、大方の予想通りコードの書き間違えによるもので、ステートメントの最後にセミコロンを付けたらちゃんと動いた訳ですね。

それよりも実行状態にしてしまうとコードの再編集ができなくなってしまう、という不具合が使い勝手命のProcessingにとっては深刻だと思うのです。調べると既知の事の様(Exportしようとしてキャンセルすると再編集できるようになるとか)ですが、今のところ抜本的解決策はなさそうなので、WindowsかMacで使うのが良さそう。

本格的にMacが欲しくなってきたです。

火曜日, 9月 22, 2009

Processingをインストールしてみた

えーと、何度目かもう判らないくなりましたが、Processingをインストールしてみました。

ユニマガでの増井さん連載を見て知ったProcessingですが、最初どう見てもToy Languageにしか見えなかったわけでして、でも最近いろいろなプログラミング言語や開発環境を知っていくうちに再び興味が湧いてきました。先月末に某イベント会場で買った可視化についての本をようやっと開いたのを機にまた使ってみようと思った次第です。

最初Ubuntuに入れようかと思いましたが、どうも簡単ではなさそう(一応バイナリをダウンロードしてみたけど、うまく動かなかった。Javaはよくわからないので放棄)なので、諦めてWindowsに。多分Javaは入っているから…とJavaなしバイナリをダウンロードしてみましたが、JDKがないと怒られ、後からあわててJDKをインストール。

でも線を1本引かせてみようと

line(10,10,90,90)
あれ?Ubuntuと同様に変なエラーが出て動かない orz

散々悩んだ結果、

line(10,10,90,90);
と最後にセミコロンを付けたら動いた。確かに最近セミコロン付けるプログラム書いてないしなー orz

実家に帰省した

特に強いモチベーションがあったわけではないのでギリギリまで悩みましたが、妹からの「今ならWittamerのケーキがあるよ?」に誘われて片道1万円以上出して実家に帰りました。

一応、母親とねこが心配なのとお墓参りに行くのが目的ですよ?あと帰りにいろいろ買い物ができればなーとか。

土曜日, 9月 19, 2009

刑事コロンボ録り損ねた orz

よりによって「殺しの序曲」を orz

「敗北でしょ?無断借用、無断欠勤、無断外泊…でも、無断敗北って言葉はありませんからね」
「素晴らしい…あなた警察においておくには惜しい人だ!」
「私が? いやあ、上司に怒られちゃう。無断で警察辞めたりしたら」

このラストシーンを見たかった orz

火曜日, 9月 15, 2009

Scilabのメニューが読めない件

メモを残したつもりだったのにGoogleキャッシュが消えたら意味不明に orz

一言で言えば、UbuntuのGnome環境のフォント描画設定を変えればいい。なぜ元に戻ったのか良く判んないけど。

金曜日, 9月 11, 2009

matplotlibのimshowで値の大きな所が黒くなるようなグレースケール表示をする

また良く判らないエントリ名を orz

グレースケールで2次元グラフ表示をするには、imshow()へオプションcmap=pylab.cm.grayを与えれば実現できます。この白黒濃淡を逆、つまり値の小さい所を白く,値の大きい所を黒くしたい場合は?

cmap=matplotlib.colors.ListedColormap(numpy.array([[1.0,1.0,1.0],[0.0,0.0,0.0]]))

matplotlib 0.98での2次元グラフの上下に違うスケールのメモリを表示させる (3)

今朝起きてまた考えてみた。

そもそも、何も考えずに書き写したこれがまずかった。

ax1 = mpl_toolkits.axes_grid.parasite_axes.SubplotHost(figure,1,1,1,aspect=1.)

これで片対数表示をさせようとしたおかげで以下の様な警告がでていた。

/usr/lib/python2.6/dist-packages/matplotlib/figure.py:730: UserWarning: aspect is not supported for Axes with xscale=linear, yscale=log
@allow_rasterization
/usr/lib/python2.6/dist-packages/matplotlib/axes.py:1618: UserWarning: aspect is not supported for Axes with xscale=linear, yscale=log
@allow_rasterization

あと、動作を見ていると、昨日のコードではアスペクト比計算が適切に処理してくれないのか(?)常に同じアスペクト比になっている様に見える。これが動作をおかしく見せていたみたい。このままだと今の用途には都合が悪すぎる。

途中すっ飛ばして、つまりなんだ、変な苦労をしてまで片対数表示にこだわる必要があるのか?単にdBに変数変換してplot()で表示すればいいんじゃないのか?

ということで望み通りの表示ができるようになった…プログラマとしては負けた気がするけど orz

Skypeを復活させた

3年以上使っていなくて、アカウント名・パスワード不明、登録していたメールアドレスも使えなくなっていたSkypeアカウントをどうにか復活させてみた。妹にも唆してみるか。

木曜日, 9月 10, 2009

matplotlib 0.98での2次元グラフの上下に違うスケールのメモリを表示させる (2)

ここ(*1)ここ(*2)を見ながら書き直してみた…けど、リスケールするとやっぱりダメ。片対数なのがそもそもダメなのかな。

import matplotlib.pyplot
import matplotlib.transforms
import mpl_toolkits.axes_grid.parasite_axes

figure = matplotlib.pyplot.figure()
ax1 = mpl_toolkits.axes_grid.parasite_axes.SubplotHost(figure,1,1,1,aspect=1.)
aux_trans = matplotlib.transforms.Affine2D().translate(offset,0)
ax2 = ax1.twin(aux_trans)
ax2.set_viewlim_mode('transform')

figure.add_subplot(ax1)

ax1.semilogy(vals)

ax2.axis["right"].major_ticklabels.set_visible(False)
ax2.axis["right"].major_ticks.set_visible(False)

matplotlib.pyplot.draw()
matplotlib.pyplot.show()
*1 http://matplotlib.sourceforge.net/examples/axes_grid/parasite_simple2.html
*2 http://matplotlib.sourceforge.net/devel/transformations.html

matplotlib 0.99の野良パッケージをインストールしてみた

前のエントリーで大失敗したので、別のアプローチを試みる。

こちら(*1)でmatplotlib最新版の野良パッケージを見つけたのでインストール。とりあえず、既存のコードは動いているっぽいし、問題のモジュールを呼んでも怒られない。

作業を進める。

*1 https://launchpad.net/~tukss/+archive/ppa

matplotlib 0.98での2次元グラフの上下に違うスケールのメモリを表示させる

examplesを見るとmpl_toolkits.axes_grid.parasite_axesというのを使うのが推奨されているっぽいのだけど、Ubuntuにインストールされている0.98.5.2では使えないのかな?

困ったのですが、これ(*1)を参考にいじったらうまくいきました。

import matplotlib.pyplot

figure = matplotlib.pyplot.figure()
ax1 = figure.add_subplot(111)
ax2 = ax1.twiny()

def update_ax2(ax1):
    def Tr(x):
        return x-offset
    x1, x2 = ax1.get_xlim()
    ax2.set_xlim(Tr(x1), Tr(x2))
    y1, y2 = ax1.get_ylim()
    ax2.set_ylim(y1, y2)
    ax2.figure.canvas.draw()

ax1.callbacks.connect("xlim_changed", update_ax2)
ax1.semilogy(vals)
ax2.semilogy(vals[0:0])
matplotlib.pyplot.show()

実は本当のネックは、semilogyでグラフを書こうとするとax1とax2でY軸に違う目盛を描画してしまう所なのでした。ax1は片対数で描くけどax2では片対数属性が引き継がれないので。面倒なので、ax2にはデータ数0個の片対数グラフを描かせる事で対応しました。

*1 http://matplotlib.sourceforge.net/examples/api/fahrenheit_celcius_scales.html

[追記]
ax2に0個のデータを渡すとスケーリングがマズいっぽい。それ以前にリスケーリングがおかしくなる。このエントリーは無しの方向で orz

水曜日, 9月 09, 2009

Stellarium

こちら(*1)を見て興味を持ってインストールしてみた。

「日本語対応してるみたいなのに、星座名とかが化けるなー」とか思ってたら、ちゃんと書いてあった orz

*1 http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0087

ばんごはん

いつものお食事処が定休日な日はいつも食事に困っているのですが、最近近所のモールに新しいチャンポン屋さんができたので行ってみた。

高校生のアルバイトが注文を訊くだけでテンパっているのは微笑ましいけど、それ以外は微妙。不味くはないけど、注文できる選択肢の幅があまりに狭すぎる。

多分あんまり行かないと思う。

Ctrl-CでPythonの処理を中断した時にTracebackメッセージを出さない様にする

# Ctrl-Cで正常終了
try:
    if __name__ == '__main__': sys.exit(main(sys.argv))
except KeyboardInterrupt:
    pass

rdesktopでkeymapが素敵な事になる件

自宅のWindows ServerマシンにVMware ServerとUbuntuを入れて、仕事のプログラムを自宅サーバでも動かせるようになったのですが、今度はこれを仕事先からも動かしたいと。VMware Serverのコンソールを手元で動かして自宅につなげることも考えましたが面倒なので、ssh越しにWindows自体とRDPでつないで使おうと。

rdesktopは何度も使っているのでこれでいいやと言う訳ですが、久々に使ってみたらkeymapがめちゃくちゃで、とてもじゃないけどテキストコンソールから操作できない状況に。仕事場のDebian PCも自宅のWindows PCもASCII配列のキーボードなので、素で問題なかろうと思っていたのに orz

試しにとキーマップオプション'-k en-us'を付けて見たところ、正常にキー入力できるようになりました。サーバ側OSが日本語OSだったのがまずかったのかな?

月曜日, 9月 07, 2009

VMware Server 2.0のゲストOSにUbuntu Desktop AMD64をインストールしてみた

以前、自宅のWindows Server 2008マシンへインストールだけしていたVMware Server 2.0にゲストOSとして、仕事に使っているUbuntu Desktopをインストールしてみた。目的はもちろん仕事を家でやるため orz

折角の64bit AMDな機械なのでAMD64なインストーラを使用。VMwareのWebインターフェースなコンソールに困惑しながら、どうにか導入。問題はUSB HDDからファイルをコピーしようとしたのだけど、ゲストOSからUSBストレージが見えるようにする方法が良く判らない。こちら(*1)を見てどうにか使えるようになった…正直、これは判りにくい!

*1 http://marsee101.blog19.fc2.com/blog-entry-945.html

日曜日, 9月 06, 2009

驚いたこと

最近行き着けになってる家の近所のとっても美味しいお食事処に、何時ものようにお昼を食べに行ってドアを開けたら、つい目が合ってしまった席に座っていたおじさんから会釈をされてしまった。

面識がないよな?と思っていた所、単にお店のマスターのお父さんがお昼を食べる為に佇んでいただけであった。で少しお話していたのですが、驚いた事にうちの会社にあるとっても高価な実験設備を作った会社の偉い人だということ。先々月ずっとやっていた実験で使用していた設備なので、お世話になってます!としかいいようがない。

何か失礼な事を言ってないよな?

xserver-xorg-video-psbが正常動作しない

何の拍子か判らず、いきなりxserver-xorg-video-psbが正常動作しなくなった。

良く判らないのでいろいろ手を尽くしてみたところ、カーネルのバージョンがいつの間にか上がっていたことに気がついた。

カーネルのバージョンを一つ戻してみたら…再び正常に動いた orz

木曜日, 9月 03, 2009

Emacsで行の左側に行番号を表示

Emacsでも表示しているテキストの各行の左側に行番号を表示させることができたはず…と思って調べた。

こちら(*1)にあるように、.emacsに以下を追加して、M-x linum-modeとするだけ。

(require 'linum)

Wikiの説明をパクって、以下のようなフォーマットを追加してみました。

(setq linum-format       (lambda (line)
        (propertize
         (format
          (let ((w (length (number-to-string (count-lines (point-min) (point-max))))))
            (concat " %0" (number-to-string w) "d ")) line) 'face 'linum)))

空白桁が0で埋まって表示されます。

*1 http://www.emacswiki.org/emacs/LineNumbers

火曜日, 9月 01, 2009

LOG-J100Mを入手してみた

Linux環境でワンセグチューナが使いたいなーという欲求を満たさんと、ログファームLOG-J100Mを入手しました。いろんな意味で話題になっていたUSBワンセグチューナで入手が困難だということでしたが、先週にヤフオクで出品されていたものを運良く想定範囲内の金額で落札することができました。

かなりの感度の悪いデバイスとの評判で、どう動作確認すべきかと懸念しておりましたが、こちら(*1)を見てUOT-100のVista用ドライバとアプリケーション(*2)をインストール。あっさりと動き、普通にTVが見れています。どうもうちは電波が良く入るみたいです。

目標は家の近所の食事処でTVを見ることなのですが、野望にだいぶ近づいてきた感じです。

*1 http://kuromaru-digital.blogspot.com/2008/02/log-j100.html
*2 http://c102h1lk.securesites.net/vista/U1000.html

月曜日, 8月 31, 2009

Ubuntu Tweak

UbuntuのGNOMEデスクトップの隠し設定が簡単にいじれるUbuntu Tweak(*1)というのを導入してみました。

インストールの仕方はこちら(*2)を参考。あいかわらずインストールしただけで、全然いじってないorz

*1 http://ubuntu-tweak.com/
*2 http://linuxpoison.blogspot.com/

seekしてからfromfileでデータを読む

以前にnumpy.fromfileを使ってファイルをseekしてからデータを読むことができない、などと書いてしまいましたが、できました orz

with open('foo.data','rb') as f:
    f.seek(128)
    data = numpy.fromfile(file=f, count=1, dtype=dt)

やっぱり勉強不足だ orz

土曜日, 8月 29, 2009

Hashtags

やっと理解した!

NodeBox/Qtをインストールしてみた

会場内O'Reillyブースでこの本を眺めていて、ProcessingのAlternativeとして以前から興味はあったけどPython使えなかったので今まで手を出せなかったNodeBoxですが、先週からPython頑張っているので今ならどうにかなるのではないかと思い、インストールしてみました。

と言っても、NodeBoxはOSX専用ですので、現在開発中のNodeBox/Qtを指示通りにインストール。Ubuntuでのインストールはこちらに詳しいです。

問題なく動きますが、持参したAtom Z550な機械ではちょっと厳しいかもしれません。

某イベントを覗きに行ってきた

当日券があると聞いてさらに悩んだ末、夜2時位に就寝、5時過ぎに起きて、新幹線に乗ってはるばる秋葉原へ行きました。お陰で、ここの所溜まっていた寝不足が更に厳しいです。会場ではRed Bull飲み放題で、4本飲んでどうにか眠気をやり過ごしました。今まで飲んだことはなかったのですが、なかなかジャンクな飲み物ですね。

講演者は予想通り凄い人ばかりで、十分に刺激になりました。特に某M社元会長様は自分の夢の実現への意欲がとても漲っていました。自分は既にいい加減いい歳にもかかわらず惰眠を貪る生活に現を抜かして過ごしておりますが、やっぱり頑張らないとと思いました。

予想通り若い人ばかりでしたが、まぁ開き直るしかありません。明日も頑張ります。

金曜日, 8月 28, 2009

恐怖のメッセージが出た

RD-Z1で録画したデータの整理をしていたら「HDDの状態が複雑になりました」メッセージが orz

ちまちまとアナログ番組に使用しているから出るべくして出たと思うけど…この忙しいときに orz

f2pyを使ってf90のサブルーチンに配列を渡す

f2pyを使ってPythonで使えるモジュールをFortran90で書いていたのですが、例えば、

subroutine foo(a,n)
   integer,intent(in),dimension(n) :: a
   integer,intent(in) :: n
みたいなサブルーチンからf2pyでモジュールbarを作成して、
import bar
a = numpy.array([1,2,3,4])
bar.foo(a,a.size)
みたいに呼び出す所を間違えて"bar.foo(a)"としても、サブルーチン側にはちゃんと配列の大きさが渡っているのに気が付いて不思議に思っていました。

こちら(*1)を見てモジュールbarの__doc__を確認すると、

This module 'bar' is auto-generated with f2py (version:2_5972).
Functions:
  foo(a,n=len(a))
という風なインターフェースが作られていることが判ったのです。

ちょっと安心。

*1 Writing fast Fortran routines for Python

チケット買いそびれた orz

基本的に引き籠り系のねこさんですが、最近は年に1回位は何かしらイベントを覗きに行って、元気な人から刺激を貰うように心掛けていまして、今年は頑張って(主に金銭面で。それと月曜の午前中にプレゼンがあるけど、まだ準備できてない…とか orz)みようかとこちらのイベントに行くか行かないかギリギリまで悩んだ末にポチッた所…クレジットカードの承認が何故か通らなくて、そのまま時間切れ orz

週末どうしようかなー orz

木曜日, 8月 27, 2009

GwitterGwibberをインストールしてみた

Core Duo 2GHzなPCにはSpazを入れてtwitterしていたのですが、Atom Z550なNote PCにはかなり重すぎです。で、どうしようかと思っていたのですが、試しにGwitter(寝ぼけてました orz)Gwibberを使ってみることにしました。

ちょっと使ってみた所では起動も軽くていい感じです。不安定みたいな事も書かれていますがどうでしょう?

Mercurialのcgiファイル名を隠蔽する

こちら(*1)を見ながらMercurialのcgiインターフェースを用意したのですが、アクセスするURLにcgiファイル名が見えるのが微妙に気になっていました。

たまたまこちら(*2)をお見かけしたので試してみましたが、どうもうまく行きません。やけくそになりして、cgiファイルに追記する内容のうち、

os.environ['SCRIPT_NAME'] = os.getenv('SCRIPT_URL')[:-len(os.getenv('PATH_INFO' , ''))]

os.environ['SCRIPT_NAME'] = 'cgiファイルのあるURL直書き'
にしたところうまく行きました(あたりまえ?)。


*1 http://www.proton.jp/main/programming/mercurial.html
*2 http://8-p.info/mercurial-dreamhost.html

水曜日, 8月 26, 2009

Psycoをよくよく使ってみた

前エントリでndarray使いながらPsyco使うと微妙…なんて書きましたが、良く良く見ると、ちゃんと処理速度上がってる!

…あれって思って、一番最初に書いた全然工夫してないコードにPsyco付けたらめちゃめちゃ処理速度高い! → さすがにそれは言い過ぎ(勘違い…システムサイズを間違えてた orz)でした。

もうこれでいいです。 → やっぱりf2pyで書いた方がそれなりには速いです。でも、今評価しているコードではPsycoだけでf2pyのコードと比べて0.7倍程度の処理速度でしたので、元がndarrayを使ったPythonコードだと思うと驚くほどに速いです。

Psycoを使ってみた

Scipy.weaveやらF2Pyを使って計算の高速化を試みていましたが、モジュールによるJITコンパイラ実装であるPsyco(*1)を試してみました。

こちら(*2)にあります様に、psycoのimportとfull()メソッドの呼び出しだけで使える様です。ご利益の方ですが、importしているモジュール内のメソッドには反映されないので、ndarrayをコンテナに使っているプログラムでは効果は薄いですね。それでも30%以上は速くなりました。

*1 http://psyco.sourceforge.net/
*2 http://hasezawa.ib.k.u-tokyo.ac.jp/zp/Kbi/PythonSpeedUp

Mercurialを複数リポジトリ対応にしてみた

こちら(*1)で複数リポジトリへの対応の仕方を見つけたのでやってみた。

hgweb.cgiではなくてhgwebdir.cgiを使う、リポジトリの設定はhgweb.configに書く、などの他はこちら(*2, *3)と大体一緒。リポジトリを増やすときは、

  • hgweb.configにリポジトリを書き足す。
  • リポジトリを集めるディレクトリを決めてcollectionsを設定すれば、上記は不要。
  • リポジトリのディレクトリを作成して、hg init
  • hgrcをコピーする。
で良さげ。

大分イメージが掴めてきた。

*1 http://www.proton.jp/main/programming/mercurial.html
*2 http://www.dodgson.org/omo/t/?date=20070519
*3 http://www.chrysolite.jp/2009/02/28/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%ABmercurial%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/

火曜日, 8月 25, 2009

f2pyを使ってみた

Scipy.weaveも良いけどFortranで計算した方が速かったりしないかな?という疑問を解決すべく、f2pyも使ってみました。

やっぱりそれなりに落とし穴がありまして、f90で書くときは変数宣言時の精度指定にkind(0d0)みたいな書き方をするとこけます(参考 *1) orz

あとintent(out)とか指定して、

[f77]
subroutine foo(x,y)
   real,intent(in) :: x
   real,intent(out) :: y
   y = 2d0 * x
end
Python側でfoo(x,y)と呼び出すと「引数が多すぎるで」と怒られます(参照 *2)。
[python]
y = foo(x)
みたいに値を受け取らなければいけないようです。ちゃんとここいら(*3)を読んでからやるべきだったかも知れません。

肝心の計算速度ですが…ちょっと速くなりましたが、正直どっちでもいい感じです。

*1 http://cens.ioc.ee/projects/f2py2e/FAQ.html
*2 http://osdir.com/ml/python.f2py.user/2008-01/msg00002.html
*3 http://scipy.dip.jp/index.php?F2PY

Mercurialを導入

と言う訳(?)で、Mercurialを導入してみることにした。以前から興味はあったのだけど、一人でコード書いていてVersion Controlを使いたいと思うことが少なかったこともあって、マジメに使おうとは思っていなかった。

さくらを使っているので、情報がちょっと古いけどこちら(*1)こちら(*2)こちら(*3)を参考にインストール。

動作確認まではした…けど正直使い方がまだよく分かってない orz

*1 http://d.hatena.ne.jp/umezo/20080320/1206015911
*2 http://www.dodgson.org/omo/t/?date=20070519
*3 http://www.chrysolite.jp/2009/02/28/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%ABmercurial%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/

Scipy.weaveを使うべきか?

朝起きて評価し直してみたら、やっぱりweave使った方が速かった。システムサイズを大きくすると、オブジェクトやコンテナのコピーを避けて計算させるのはやっぱり難しい。

コードをブランチさせるかな、どうしよう。

ndarrayでハマったこと

ndarrayコンテナを添字付きアクセスするときはa[i,j,k]の様に書きます。a[i][j][k]でも動きますが、オーバヘッドが掛かります。とは言っても、添字付きアクセス自体が重すぎですので、なるべくは添字付きアクセスはしない方が良いです。

あと部分配列を取り出すのはa[i1:i2,j1:j2,k1:k2]の様に書きます。この場合、a[i1:i2][j1:j2][k1:k2]はまったくの間違いです。うろ覚えで書いていて、いろんな意味で時間を失いました orz

Pythonでそこそこ高速な数値計算

Scipy.weaveなど試してみたりしましたが、結局どういうふうに着地したか…と言いますと、実はインラインコードは採用しませんでした。何故ならば、ndarrayコンテナをうまく捏ねくり回して計算した方が速くて綺麗だったからです。インタプリタだと思って侮っていました。Python+ndarrayほんと良くできてます。

とにかくまずこのあたり(*1)を勉強した方が良さそうです。これら(*2)を勉強するのはもう少し後にすることにします。

*1 http://www.scipy.org/Tentative_NumPy_Tutorial
*2 http://www.scipy.org/PerformancePython#head-3e5e0b392866d319bb08e78a4f184fca7d32e9bd

月曜日, 8月 24, 2009

PythonでC++コードを埋め込んで実行してみる

仕事でPythonコードを書いているのですが、かなり大きなデータファイル(500GB)を読み込んで解析計算をすることが望まれていて、実際の所相当な処理能力を求められつつあります。今手元にある2時間+α程度で作成したコードでは現実的な時間で処理することが難しいと思われます。このコードの処理時間を測定して、どの処理がどれくらい遅いのかを明らかにしながらボトルネックの高速化を図る必要があります。で、コードのいろいろな部分の計測を行いまして、for文を使って繰り返し計算を行う所が遅いという知見が得られました。で、これをどうするかが次の問題です。

C++で書いたコードを呼び出すような力技でいくのは効果があるかもしれないけど、学習時間と手間がしんどいだろうなと想像していました所、Scipy.weaveのinlineメソッドというものがあることをこちら(*1)で知りました。うまくいけば手間が掛からずにC++コードをマージすることができるかも、という淡い期待を抱き試してみることにしました。

うまくは行きましたが、それなりに落とし穴はありました。まず、Blitz(以前仕事で使っていたので懐かしいです)を使おうとするとUbuntu 9.04デフォルトのg++-4.3ではコンパイルできません。こちら(*2)にありますようにg++-4.2を読み出すと動きます。とりあえずg++-4.2から/usr/local/bin/(PATHの順序が/usr/bin/より先)へリンクを張ることで対処しました。

結構戸惑ったのは、コンパイルに失敗したときのエラーメッセージがPythonのものとg++のが入り混じってメッセージの可読性が非常に悪い事です。これはもう、慎重に書くか少しずつ書き足していくか、別にC++のみでコードを書き、十分にバグ取りをしてから持ち込む等をしないうまく行かないように思います。長いC++コードを書ける気がしません。

詳しいことはこちら(*3)こちら(*4)を参考にしました。

そうして書いたコードですが、確かに速くはなります。ですが、思った以上に呼び出しのオーバーヘッドが大きいようで、実行時間の短いコードを何度も呼び出すような使い方には向いていません。やはり実行時間の長いコードを丸投げするような使い方が良い様に思います。

*1 http://scipy.dip.jp/index.php?SciPy%2FWeave
*2 https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/python-scipy/+bug/302649
*3 http://www.mpia.de/homes/tamburro/whatisthepython/weave/weave.html
*4 http://www.scipy.org/PerformancePython#head-3e5e0b392866d319bb08e78a4f184fca7d32e9bd

Pythonで実効速度評価をする

import time
   :
start = time.time()
   :
 # なんかする
   :
print time.time()-start

これは簡単。

バイナリファイルからndarrayにデータを読み込む

最近、仕事で計測したデータの簡単な解析をするのに、Pythonで簡単なスクリプトを書いてこなしていましたが、現在計画している、もっと大規模な解析もPythonでやってみよう、という運びになりました。んで、お盆休みとかも適当に関連サイトを眺めてはいろいろ考えていましたが、お盆休み明けの今日(自分基準)は実際にテストコードを書いては確認する作業に専念致しました。

最初に問題にしたのは、バイナリで書かれたデータファイルをどう読むかです。 これまでは、考えるのが面倒でしたのでstructを使って、

x1 = struct.unpack('H', f.read(struct.calcsize('H')))[0]
みたいな感じでちまちまとデータを読んでnumpy.ndarrayに代入しておりました。ndarrayにもファイルから直接読み込むfromfileメソッドがありますが、直接ファイル名を与えて頭から読み込む仕様になっていて、ファイルオブジェクトを開いて適当にシークした所から読み込む、等の様な使い方ができないので弱っておりました。

こちら(*1)によると、Scipyfreadメソッドを使うと良さげです。しかし実際に動かしてみるとdeprecatedと警告が出て気持ちが悪いです。もう少し調べますと(*2)scipy.io.numpyiofreadメソッドを使うことになっているようです。これで問題なくシークしながらバイナリデータをたくさん読み込めます。

もっとも実際にベンチマークを取ってみますと、ファイルの読み込みはあまりオーバーヘッドになっていませんでした。それでも、プログラムの設計上このような選択肢があった方が都合が良かったのです。

*1 http://scipy.dip.jp/index.php?SciPy%2FIO
*2 http://www.scipy.org/Cookbook/InputOutput

Pythonでソースレベルデバッグをする

Pythonでお手軽にソースレベルデバッグをしたいなーと思ったりして、pdbはちょっと調べると判るし、これはこれで便利そうだと思うのですが、もうちょっと手軽に使えそうな環境はないかなーとも思ったのです。Eclipse+Pydevというのも考えない訳でもないのですが、ああいうGUIな統合開発環境というのにどうも慣れないロートルなねこなので、それはもうちょっと大規模な開発の覚悟ができてから考えることにします。

でもうちょっと調べると、emacsでpdbが手軽に使えることが判りました。ここ(*1)とかここ(*2)を参考に使ってみましたが、ソースをいじる必要もなく使い勝手はよさそうです。

これで少しは頑張れそうです。

*1 http://http://lab.hde.co.jp/2009/01/pdb-modeelemacspython.html
*2 http://d.hatena.ne.jp/jkani4/20071202/1196596733

日曜日, 8月 23, 2009

M-241cだった

筐体をよく見るとM-241cとか余計なアルファベットが付いてるな、と若干気にはなっていたのですが、Blurtooth使えないのですか。

微妙に騙された気分なのですが、どうしようかな。

Pythonの継続行

とあるPythonコードを読んでいて気がついた。

  • 行末にbackslashを付けると次の行が継続行になる
  • 文字列リテラルを連続して記述すると一つに連結される

勉強が足らな過ぎる orz

微妙に落ち込んだ事

実家の近くの農家で買った梨が今朝届いたのに、うっかり朝ごはん用のパンを買ってしまった orz

某Note PCの電力設定

某社製のAtom Z550なNote PCを導入する際、試しに電力設定を「超いたわり充電モード」というのにしていたのですが、50%しか充電できないのにはちょっと堪り兼ねました。

後、電源プランという設定で「省電力」というのにしていたのですが、これもやり過ぎかも。「スタミナ設定」とかいうのに変更。これでどうかな。

HOLUX M-241を買ってみた

GPS自体を触ることは全然なかったのですが、仕事で勉強せざるを得なかったこともあって以前から興味はありました。今回帰省の帰りに秋葉原によって目に留まったものを買ってみました。

まだ電池を入れてファームウェアをアップデートしただけで満足に使えてません。アップデートすると確かにBluetoothが使えるようになりました。これで8000円ならいいかもしれません。

製品に関する詳しい情報はここ(*1)を参考にしました。ファームウェアやユーティリティなどのファイルはここ(*2)からM-241 Firmware V1.12 update package (New)と書かれたファイルをダウンロード・展開して、USBドライバCP210x_VCP_Win2K_XP.exeを実行してインストール、HoluxLoggerユーティリティとファームウェアファイルを展開して、この説明書き(*3)を参考にユーティリティを実行してファームアップデート。電源を入れるとBluetoothが使えるようになっていました。日本語のマニュアルはこちら(*4)からダウンロードできました。

時間を見つけながらぼちぼち触ってみます。

*1 http://www33.atwiki.jp/gpsgps/pages/53.html
*2 http://www.holux.com/JCore/en/products/products_download.jsp?pno=341
*3 http://www.gpsdgps.com/product/gpsdgps_dl/080327/hlx_m241_mj_080327.pdf
*4 http://www.hemgps.com/ManualSmall.html

実家から戻った

昼過ぎに実家を出て、東京駅で荷物を預け、新宿 ミラノ1に寄って(一度大きな箱で見てみたかった)秋葉で物色してから帰りました。

新宿の金券ショップで新幹線切符を買いましたがかなり安かったです。東京駅でまい泉のお弁当と杏仁豆腐を買って電車の中で堪能。

金曜日, 8月 21, 2009

UbuntuでnPOPを動かしてみた

先日、実家に居ても会社のメールが使えるように、Vista上でputtynPOPの設定をしたのですが、仕事はUbuntuでやっているので、できればUbuntuでnpopかそれに準ずるメーラを使いたいなと思っていたのですが、wineでnPOPを動かすのがよろしそうな感じがして来たので試してみました。

存在自体は相当昔から聞いているのですが、wineを使うのは初めてですので、まずSynapticでインストール。次にnPOPをダウンロードしてnpop.exeをダブルクリック。実に何の事もなく起動・設定して動いてしまった。フォントは設定しないと化けるのではと思っていたのに、そのままで表示できてしまっていて拍子抜け。

それなりに表示が変だけど、気にしない。実に便利。

[追記]
新しいPCにも入れたら見事にフォントが化けた。ここを見るとttf-kochiフォントがあれば表示できるらしい。以下のフォントをインストールすればよいと。別のフォント設定するのは別の機会に。

ttf-kochi-mincho
ttf-kochi-gothic

DropboxとかAdobe Airとかが飛んだ

ついうっかり何も考えずに[システム]→[システム管理]→[不要パッケージの管理]をしてしまい、いろいろなものがアンインストールされてしまった orz

直ぐにも必要なものだけでも復旧。DropboxとAdobe Airだけを再インストールしておいた。

木曜日, 8月 20, 2009

SSDでAtom Z550でGMA 500 PoulsboなPCにUbuntuをインストール

いろいろ調べたけど、結局普通にインストールして必要なパッケージを追加、ハードウェアに合わせた設定を行った。

具体的には、こちら(*1)を参考にSSDへのディスク書き込み頻度を抑える設定をした。肝心のpsbに対応したX serverのインストールは以下のサイト(*2, *3, *4, *5)を参考にさせて頂いた。

*1 http://tech.lampetty.net/tech/index.php/archives/299
*2 http://rubbishbag.sblo.jp/article/30184523.html
*3 http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0057
*4 http://viva-ubuntu.net/?p=1551
*5 http://akirasnd.justblog.jp/gigabyte/2009/05/ubuntu-jaunty-j.html

水曜日, 8月 19, 2009

非力なのにVistaが入ってるNote PCを使う (2)

だいぶ面倒になってきたので、以下のサイトを見て、いくつか参考にして設定を行った。あとはこちら(*1)を参考にCapsとCtrlを交換して、とりあえず終了。

http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/009439.html
http://pochi.posterous.com/vaio-type-p
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0303/kai57.htm
http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2009-01-23

*1 http://www.center-left.com/blog/archives/2007/02/windows_vistacaps_lockctrl.html

PuTTY ごった煮版を使ってみる

ついでだというのとそもそもポートフォワードが目的なので、PuTTY ごった煮版(*1)を使ってみます。実際にはpfwd.exeだけを使ってみたのですが。

やったことはこちら(*1)を参考に設定しただけです。あっけなく動きました。

*1 http://blog.jojo.jp/?eid=727846

非力なのにVistaが入ってるNote PCを使う (1)

会社は今日から仕事ですが、年休を取ってまだ実家。でも仕事場が気になるので、会社のメールを盗み読みする環境を構築しております。とりあえず起動してみただけで後はずっとUbuntuを使っていたNote PCでVistaを使ってみるテスト。

まずはMcAfeeを削除。ESET(*1)でも入れようかと思ったけど、とりあえずはAVG(*2)でお茶を濁しました。それと起動が遅い割にまだ全然使っていないので、起動時にサイドバーを開始しないようにしました。後はFirefoxがないとお話になりません。

そもそも仕事がらみで設定しているのでSSHクライアントを準備。久々にTeraTerm(*3)にしようと思ったけど、やっぱりマルチユーザユースに対応していないのでヤメ。本当はmsysDTK(*4)がいいのだけど大げさすぎるので保留。軽さを考えて日本語化putty(*5)に。でメールを使うために25と110を通そうと、ローカルの10025と10110にマップしてみたのだけど、何故か25は通っても110が通りません。ファイアウォールを設定してみてtelnetで確認すると通るけどnPOP(*6)はダメ。9110にマップすると何故か問題ない。面倒なのでそのようにしました。ちなみにVistaにはtelnetがデフォルトではインストールされていません。こちら(*7)を参考にしました。とりあえずこれで、nPOPを使って会社のメールの読み書きができました。

それ以外は後で。

*1 http://www.eset-smart-security.jp/
*2 http://www.avgjapan.com/
*3 http://ttssh2.sourceforge.jp/
*4 http://www.mingw.org/wiki/msysDTK
*5 http://hp.vector.co.jp/authors/VA024651/#PuTTYkj_top
*6 http://www.nakka.com/soft/npop/
*7 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/960vistelnet/vistelnet.html

火曜日, 8月 18, 2009

VistaのLoaderからLinuxをブートする

Note PCにUbuntuをVistaとデュアルブート環境でインストールする事にしたのですが、問題はどうブートさせるかでした。

普通に(というか最初はこう考えた)起動ディスクの頭にブートローダのGRUBを入れておけばいいかと思ったのですが、こちら(*1)を見ますと、融通の利かないVistaのLoaderからブートできる様にした方が良さそうに思えてきたのでそれに倣う事にします。

とにかくいろいろ参考にさせて頂きました(*1,*2,*3,*4)。大雑把にはGrub4dos(*5)こちら(*6)からダウンロードして、grldrとgrldr.mbrを起動ドライブのルートディレクトリにコピーしてこちら(*4)を参考にbcdeditで設定します。Grub4dos自体はこちら(*7)を参考にしました。

[追記]
結局参考にしたのはこちらでした(*2)

*1 http://taka8aru.blogspot.com/2009/05/windowslinux.html
*2 http://shino.pos.to/linux/grub4dos.html
*3 http://inscrutable.seesaa.net/article/29524655.html
*4 http://www.roy.hi-ho.ne.jp/yamaden/sunbbs/index.html
*5 http://diddy.boot-land.net/grub4dos/Grub4dos.htm
*6 http://diddy.boot-land.net/grub4dos/files/links.htm
*7 http://www10.plala.or.jp/palm84/grub4dos.html

月曜日, 8月 17, 2009

Note PCのストレージ選択とかパーティション分割とか

先月Note PCを購入したのですが、その際にはストレージをHDDにするかSSDにするかでかなり悩みました。結局SSDにしたのですが、その後押しになったのがこのサイト(*1)でした。思いの外長持ちしている事に驚いた訳です。かと言って、SSD上で大きなソースツリーの再コンパイルを際限なく繰り返せる程の勇気は持てない。少量の書き込みと大量の読み出しなど普段の使用はSSDで、大量に書き込みが発生するような用途には多少遅くてもHDDをUSB接続で使用するつもり。CPUが遅いのでストレージバスだけ速くても仕方ないし。

Note PCにはVista Home Premiumをプレインストールして貰っていたのです(*1)が、最近仕事でUbuntu使い続けていた事で味を染めて、新しいPCにもUbuntuを入れたいと思ったのです。んで、調べると(*2)Vistaでは既存パーティションのサイズを小さくする事ができるとのこと。早速そのとおりにやって、Vistaパーティションを半分にし、残りをUbuntu用に開けておきました。実際にインストールしたのは最近(先週)です。

*1 Windows 7のアップグレードキャンペーン対象になるため
*2 http://xfreak.com/mcp/vista/labroom/nph-bbs_sys.cgi?&dsp_bbs_thread=1&sid=1183338785000

UbuntuでLinuxカーネルのリコンフィグをする

休み中なので、今まで書き忘れている備忘録を少し書き足してみる…微妙に自分で何言ってるのか判らないけど orz

5月~6月辺りは何故かLinuxカーネルやデバイスドライバのソースコードを読んで、自分の都合に合わせて修正する、という自分的には未経験の荒行を連日行ってきてました。今までもカーネルにパッチを当ててリコンフィグする事は度々やっていたのですが、ここ最近のDebian標準カーネルは良くできていたおかげで、自分が必要としているハードウェア・システムの範囲では、改めて自分で再構築する必要をまったく感じることがなかったのです。しばらくやっていなかったというのと、Ubuntuでは未経験ということもあって少し調べてみたのでした…まぁいつもの様に参考にしたサイトのリンクを貼るだけですけど。

基本的にはこちら(*1)を参考。それ以外にLinuxカーネル一般に関する事をここ(*2)ここ(*3)を参考にしました。以上。

*1 http://dogmap.jp/2009/06/19/rebuild-kernel/
*2 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0708/21/news018_2.html
*3 http://www.turbolinux.co.jp/support/document/knowledge/319.html

土曜日, 8月 15, 2009

UbuntuでWS002INを使う

帰省の出立の直前にヤフオクに出品されていたWS002INに入札だけしておいて、実家に着いたら何故か思いの他安価で落札されていた。で、品物が今朝届いて現在絶賛使用中。

通信用の青耳W-SIMは既に手元にある。これを挿して、こちらこちらを参考にpppconfigでプロファイルを作成して、"pon [プロファイル名]"で接続、poffで切断。昔のアナログモデムで繋いでいた時代を思い出します。

HSDPAとかある昨今、微妙な使用感も想定したけど、割り切って使うなら、なかなかいい感じ。自分的にはほとんど投資なしでモバイル環境を構築できてとても良い。むしろ、実に悪くない。真面目に使い込む事を考えてみよう。

金曜日, 8月 14, 2009

SK-MTV1DR

ワンセグチューナですが、デジタルラジオチューナ機能もあるということと、そこそこ感度があるという評判が気になって、今更ヤフオクに入札しました。終了時刻が早朝で起きていられませんでしたので適当に入札したのですが、思惑通りにあっさりと落札。やり取りをしているうちに帰省してしまったので、実家に送ってもらった。

感度はそこそこなのだと思うのだけど、ロケーションがアレなので良く判らない。もちろん屋外アンテナに繋げば一通り見える。デジタルラジオは…ここでは聴けそうにないか。東京に出たら確かめてみるか。

実家のお掃除

…もうヘトヘトです orz

いろいろありましたが、あまり語りたくありません orz

木曜日, 8月 13, 2009

Ubuntuのデスクトップ(GNOME)のパネルアイコン配置を変更する

最近仕事用環境としてUbuntuをインストールして構築・運用していたUSB外付けHDDを最近買ったNote PCに刺して起動してみたところ、対応するX serverがないのでVESAで動いてしまう…は想定していたのですが、極端に解像度が下がったせいか画面上部のパネルに整列していたアイコンの配置がグチャグチャになってしまってました。

別に不自由なく使えるといえば使えますが、ちょっと気持ち悪い。各アイコン上でマウスボタンを右クリックすると出るメニューの中に[移動]という選択肢が見つけられるので、これで配置を直せば良い…とまでは良かったのですが、良く見ると[移動]が出てこないのも結構あって、配置の修正ができない orz ってところでずっと放置状態。新幹線の中で暇だったのでもう一度トライしてみました。

各アプレットの表示や機動のON/OFFを繰り返しているうちに、(1) アプレットアイコンにはパネル上に独立して表示領域を確保しているものとパネル上の「トレイ」の中に表示させているものがある…っていうかトレイがあることに今まで全然気付きませんでしたよ。パネル上の「それっぽい」隙間上で右クリックしてみたら…メニューの中に[移動]の文字が。移動させてみると今まで右端を占拠して一向に動く素振りのなかったアイコン一塊(SCIM,電源の管理,ネットワーク・マネージャ,Googleデスクトップ,Dropbox)が同時に動いている。

そんな訳で(?)解決…実に情けない orz

実家に帰省

だいぶ遅くなったけど、これから帰ります。

予定ではお土産買うために寄ろうと思ってた所があるけど、間に合いそうにないや orz

水曜日, 8月 12, 2009

BDに保存可能な番組数

長期外出前の恒例行事絶賛作業中 orz

毎回面倒なので、おおよその目安をメモしておこう(随時追記)。

[BD-RE 片面1層 25GB(実質23GB)]
05本4600MB
06本3834MB
07本3286MB
08本2875MB
09本2556MB
10本2300MB
11本2091MB
12本1967MB
13本1769MB
[BD-RE 片面2層 50GB(実質46GB)]
11本4182MB
13本3539MB
15本3067MB
17本2706MB

火曜日, 8月 11, 2009

帰省の予定

妹から「旦那のお母さんを実家に連れていくから、前日の夜までには帰って掃除とゴミ出ししておいて」と言われたので、13日の夜までには帰っていないとならない。妹夫婦は連日実家に行っては掃除をしてくれたらしい。正直申し訳ない。

母親からは一切情報がないけど、妹からの詳細に渡る連絡がとても重要。

自分は…想定していなかった事態なのでちょっと必死。頑張って帰ります。

Silex SX-2000WGでネットワーク設定ができない

会社の同じ部署の人が実験で使用していた、Silex technologySX-2000WGという、USBデバイスをネットワーク越しに利用できる素敵デバイスが急に使えなくなった、どうにかならないか?という依頼を昨日の午後に受けて直ぐに対応…したのだけど、解決したのはたった今 orz この機械の導入は3月で辞められた方がされたのだけど、導入を勧めたのは自分なのでそれなりに道義的責任があるのです。

とにかくマニュアル通りに設定してみるのだけど全然言うことを聞いてくれない。設定の方法が4種類もあるので全部試してみるのだけど全部ダメ。設定ユーティリティや本体が一体何をやっているのか全然判らないので、Wiresharkで監視してみるも、何か大雑把に話している内容は判るのだけど、何故うまくいかないのかまでは判らず。おそらくはネットワークの問題だと思って条件を変えながら、丸1日何度も試行錯誤を繰り替えした…けど全然ダメ。前任者に連絡して情報を得てそのままやっても何故かダメ。奇遇にもメーカが隣なので訊いてみようとTELしてみるも「夏期休業中」でダメ(笑)。

もうダメかと思いつつファームウェアをアップデートしてみたら…LEDの点滅の仕方とかなんか挙動が違う!ユーティリティ画面に今まで全然出てこなかったESSIDがちゃんと表示される!…けど、最後の無線LAN設定はやっぱり失敗する。これはと思って設定ユーティリティの最新版をダウンロードしてきて設定すると…今度は最後までうまくいった!…けど、SX Virtual Linkでのデバイス接続に失敗する orz でも古いソフトだと問題なく繋がって、あれっと思って新しい方をインストールし直したら難なく動いた。

そもそもなんで最初に動かなくなったのかとか、今まで何でちゃんと動いていたのかとかは結局良く判りませんでした。まぁでも、ソフトはそれなりに(「エンバグしてるかも…」とか微妙に恐れつつ)新しくしていた方が良い(いや本来は良いはずなのですが)事もある、という事ですかね…微妙に納得いかないけど。変に安定バージョンをベースに考えていると変に足を取られる事もある、という良い教訓になりました orz

月曜日, 8月 10, 2009

Pythonのコード内で日本語を使う

UTF-8で書いてればいいか…とか思ってたら怒られた orz
File "./foo.py", line 5
SyntaxError: Non-ASCII character '\xe3' in file ./foo.py on line 6, but no encoding declared; see http://www.python.org/peps/pep-0263.html for details
Non-ASCIIな文字を使うときはおまじないが必要らしい
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
:
:

日曜日, 8月 09, 2009

電車の中でNote PCを使ってみる

新幹線の様な各座席にテーブルが用意されているわけでもなく、「普通の座席に座って膝(股?)の上にPCを載せて使用するには、相応に軽くて小さくないと」と思って今回PCを買った訳でして、お買い物に遠出した序でにその使用感を確認してみたのです。今まで持ち歩いていたThinkpad T60は重くて熱かったからね。

PCの底が夏には若干辛い暑さなのですが、足も若干開き気味でPCの左右両端が軽く足の上に接しているだけなのと、電車の中もそこそこ涼しいので、それなりに快適にPCが使える模様です。よかったよかった。

画面の小ささも懸念材料の一つと思いつつ、「字を大きくすれば良いんでね?」ということで大きめのフォントを。微妙に悪くなった目でこのやたらと細かい画素ピッチの画面を快適にテキスト編集を行うには、18ptあたりのフォントを使うのが良さげな感じ。

anthy-elの変換候補文字色を変更する

最近目が急速に悪くなっていて、その手のエピソードを溜めまくっている今日この頃なのですが、画素ピッチの細かい液晶でemacs+anthy-elを使っていて変換候補文字がまったく読めないのには辟易しました。

仕方ないのでこちらを参考に文字色設定を変更。どうにか読めるようになりました。

2007-06-26 emacsの設定 (Fedora7)

SICP邦訳

2chの某スレから。

がんばってくれますと嬉しいです。

土曜日, 8月 08, 2009

WindowsでZIPファイルのアイコンを元に戻す

以前に必要もないのにうっかり関連付けしてしまい、でZIP書庫ファイルのアイコンが別の書庫ソフト(ヲイラの場合はLhazを常用)のものに変わってしまった。Lhazの[ツール] ⇒ [オプション]の[関連付け]を使っていれば、多分元に戻せばいいだけなんだけど、エクスプローラから変えてしまったので多分そうはいかない。しばらく放置していたのだけど、気になったので修正を試みた。

こちらを見てレジストリを修正、さらにこちらのソフトからアイコンを変更したらアイコンが元に戻りました。ひょっとしたら最後のソフトは要らなかったのかも知れないけど。

お買い物

可及的速やかに片付けなければならない類の仕事残量0という素晴らしい休日が久々に巡ってきて、そういえば妹が「紅茶買ってこい!」とか言っていたのを思い出したので、午後(夕方?)から梅田にお出掛け。

ヨドバシでNote PCを入れる為の袋を購入。こちらで紹介されているカメラ用品を保護するためのKing Pocket cloth(大)という不織布の袋、550円。幅24.5mmのPCに対して幅25mmは厚みを考えるとほぼパツンパツン。まぁピッタリと言えなくもない。そもそもかばんに傷付かない程度の期待、基本むき出し使用を想定なので問題無し。

ムジカでお姉さんにいろんな紅茶を勧められて大変に勉強になった。味見を兼ねて勧められた紅茶の一つSikkimを飲んでみる。1杯目はDarjeelingに良く似た香り高さと軽い苦味とコクがあって凄く美味しい!2杯目はさすがに濃すぎてストレート向きでなくなってる。お湯を足して貰おうかとも思ったけど、ここは試しにミルクで。これがなかなか、Darjeelingよりもずっと深いコクがあって素晴らしく美味しい!他にもKathumandu FragranceやNuwara eliyaはそのうちに飲んでみる。で、結局いつものDarjeeling BlendとAssam、序でにNilgiriとSikkimも買って帰ることに。さらにマサラスパイスにも興味を覚えて、マサラティの入れ方を簡単に教わって、買ってみた。今度淹れて飲んでみよう。

どうも淀川の花火大会をやっているらしく、人が多いし8時位から至近距離の音がする。構わずヨドバシで電気ケトルを物色していたのだけど、「花火大会が終了しました」との業務放送を耳にして脱兎の如く帰宅した。

金曜日, 8月 07, 2009

お仕事

肉体労働も月曜日に終わって中間評価のプレゼンも昨日終わって、後は来週月曜日のプレゼンの準備…と考えていたら、自分の分はお盆明けに伸びたー ヽ(´ー`)ノ

そう考えると、今週末はお出掛けができるですよ、素直にうれしい

PCのメモリを検査する

会社の先輩が仕事で使っているPCでブルースクリーンが頻発していて困っているとの事で相談されたので、MemScopeをFDに書き込んで動かした。Memtest86+とどっちがいいのかな?

でも、たとえ問題が確認できたとしても問題の切り分けして対策するのには結構手間がかかるよね。どうすればいいのだろう?

木曜日, 7月 30, 2009

コマンドラインから壁紙を変更する

一晩寝たら、やっぱり壁紙が変更できないと負けた気がしてきたので、急遽変更することにする。

昔はxsetrootで設定していたけど、GNOMEデスクトップには多分流儀があるだろうと調べてみたらやっぱりありますね

gconftool-2 --type string --set "/desktop/gnome/background/picture_filename" ファイル名

これを昨夜のスクリプトに追加してあげるだけ。

コマンドラインからGUIダイアログを表示する

仕事でちょっとした細工を施したLinuxカーネルを使って毎日実験をしているのですが、作業が込み入ったり慌てたりしていると、うっかりUbuntuデフォルトのカーネルで起動してしまって、実験を台無しにしてしまうミスを頻発させてしまいました。

するとボスから「昔、起動したカーネルのバージョンによって違う壁紙を表示させてる人がいたよ?」とヒントを貰い、ちょっと細工を。

壁紙を変えるのはちょっとアレな気がしたので、GUIダイアログを表示させることに。確かxmessageというのがあったはず…だけど、最近ならもっと見やすいのがあるはず!と思って調べると…ありますね。ということでzenityというのを使ってみることに。

#!/bin/sh

ver=\`cat /proc/version_signature\`
msg1="起動したカーネル \"\$ver\""
msg2="カーネルです。"

if [ "\$ver" = "Ubuntu 2.6.28-13.44-generic" ]
then
  custom="\$msg1 はねこさんのカスタム\$msg2"
  zenity --info --text="\$custom"
else
  default="\$msg1 はUbuntuのデフォルト\$msg2"
  zenity --info --text="\$default"
fi

みたいなスクリプトを書いて、[システム]⇒[設定]⇒[自動起動するアプリ]に登録すると、ログイン時にカーネルのバージョン情報のダイアログが表示されるようになりました。

水曜日, 7月 29, 2009

Note PC 届いた

先日ポチったNote PCが届きました。シャワー浴びてお清めした後に湿度100%にした浴室で、今必死に液晶保護シートを貼りました。現在充電中です。

木曜日, 7月 23, 2009

HDDの検査ツール

現在、仕事で謎の測定をやっている最中なのですが、その際に大量のデータが発生する予定で、その保存場所にHDDを一杯買ってもらったのです。普段、私用で使うHDDを導入するときも、心配なので簡単な負荷試験を全領域で行ったりしていたのですが、さすがに仕事のデータが飛んでしまうとシャレにはならないわけで。そんなわけでHDDの検査ツールを真面目に探します。

確か各HDDメーカで検査ツールを提供してくれているはずなので、購入したメーカサイトを調べます。購入したドライブはWestern DigitalWD1001FALSの検査ツールを調べますと…ありました

今回使用するPCに導入されているOSがWindows XP x64だったりして、ここで用意されているWindows用のソフトウェアは導入できませんでしたので、素直にFDにDOS版をインストールします。DOS版ではありますが、ちゃんとマウスも使えて便利です。1TBもあるとさすがに検査時間がかかりますので面倒ではありますが、それは仕方ないですね。

ネットワーク関連技術の情報

仕事で調べ物をしていて見つけたサイト

とても助かります。

水曜日, 7月 22, 2009

日食中継

「直接見れないなら、録画見るのと変わらないだろ?」と思いつつも、どうしてもリアルタイムで皆既日食が見たかったので、何処か晴れてる中継サイトはないかと、仕事中にあらゆる中継サイトを全力で攻撃しまくっていたのですが、社内のネットワーク管理者から「不信なパケットが随時外部ノードに送信されてる」とお叱りのメールが orz

調べたら何の事はない、某中継サイトのサービスがP2P送信実験も兼ねていたのをうっかり踏んでしまったと。

ちゃんと注意書きがあったのに踏んでしまっていたのは全面的に自分が悪い。しかも仕事中だし orz

土曜日, 7月 18, 2009

UbuntuにiPodを挿してみた

普段使っているiPod(5G)はHFS+でフォーマットしてありまして、ポータブルHDD代わりに使えると判っていても、普段使っているWindows PCに挿して使うわけにはいかなかったのですね。

Ubuntuを使うようになって、ようやっと最近のPC&Linux事情を目に留めるようになったのですが、以前から開発されていた…と記憶しているHFS+対応が実用レベルになっているというの目にして、試しにPCにiPodを挿してみると…ちゃんとマウントできる!しかもRhythmboxで中の音楽コンテンツが再生できる!(使いにくいけど)

UbuntuでiPodを管理しよう…とまでは思っていないので、取りあえずはここまでで十分。

firefox3.5インストール(2)

ある意味一番使用頻度の高い環境ですし、元々そんなに不満のない環境だったのでアップデートを後回しにしてましたが、Patch de NyaviScrollbar Anywhereが正式に3.5対応してくれたので、自宅のデスクトップもアップデートしました。Googleノートブックだけは待っててもどうしようもないし。

確かに処理速度が速くなっている感じがしますね。この環境では今までも不満を覚えなかったし、特にこだわってもいないので、ベンチマークとか動かしたりもしませんが。

ただ処理が早過ぎる所為か、再読み込みさせてもちゃんと再描画してくれているのか判りにくくて、不安を覚えてしまうところはちょっと慣れにくいかもしれません…贅沢な悩みかもしれませんが。

Note PC その後

判っていたことですがまだ届きません。

どうも購入手続きをしていた時に、画面遷移してしまった一瞬に配達日指定のボタンをクリックしてしまっていたみたいなのですね。後で変更しておけばいいか…と思っていたのですが、申し込みサイトを隅々まで見てもそういう手続きが用意されている様には見えないのですね。絶対に受け取れそうにない日と時間だけどまぁいいや。

それより、キャンペーンに釣られて購入を決心したわけですが、そのキャンペーンが終わったら次のキャンペーンが。それ自体は大体予想していたけど、今回購入した構成で再計算してみたら、今回のキャンペーンの方が安かった orz

微妙に悔しい…いいけど。

疲れた

この一週間、ホントに忙しかった…何時ものご飯屋さんに一回も行けなかった。麺類とコンビニ弁当しか食べてない。後2週間くらい続くかも orz

来週は今週よりはマシだと思う…4日しかないし。でも来週明けすぐににまた忙しいはずで、今から仕込みをしていた方が良さそう。また映画でも見に行こうかと思ったけど止めとくかな orz

木曜日, 7月 16, 2009

日食キャンプ

職場での話題。

いくらなんでも、高いお金を払ってこんなキャンプ場にひしめく様に押しかけると言うのはないよな…という。

元々何のリソースも準備もないところに皆で押しかける訳だから、それなりに費用がかかるのは判るけど、食の時間が若干短くても他所のもっと環境の整った所に行くとか、もうちょっと考えて行動すべきなのでは…と思う。

月曜日, 7月 13, 2009

2つの大きなバイナリファイルの比較をする

時々昔から悩むことの一つです。

で、ちょっと調べてみたらlfhexというバイナリエディタの比較モードが良さそうです。で、Ubuntuにインストールしてみたのですが、現在のバージョンでは比較モードは無効になっているらしい。残念。

仕方ないので、cmpコマンドで比較します。

ファイルアクセス中のプロセスを特定する

USBメモリをマウントしててアンマウントしようと思ったときに、中のファイルシステムにアクセスしているプロセスがあって、アンマウントの邪魔をする(※ いやいや、使用中のプロセスがあるのにアンマウントするのがイカンのであって、アンマウントできたらそれはそれでヤバい)という事は良くあるわけですが、どうすればいいのか今ちょっと出てこなかった orz

# lsof /media/disk
COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE NODE NAME
zsh 4275 neko cwd DIR 8,33 4096 28 /media/disk/

とかすれば、使用中のプロセス情報が出てきて、「なーんだ、別の端末開いていたんだっけ orz」ということもすぐに判るわけですね orz

日曜日, 7月 12, 2009

Note PC

ポチりました。じじいに優しい、やたら軽い奴。

半年間「買う買う!」と言い続けて「オマエは買う買う詐欺か!」と言われ続けましたが、それ自体は何時もの事なので特に言うことはありません。実際ここの所忙しい日々が続いたので、落ち着いて考えることを先送りにした結果でもあります。

今回決心したのは、幾つかの懸念材料が出尽くしたのとキャンペーンの文字が目に留まったからに他ありません。後は到着を待つばかりになりました。

土曜日, 7月 11, 2009

今週のお仕事

特にこの2日は朝早くから夜遅くまで(仕事持ち帰りも含めて)エラい忙しさだった。お客さんも多かったし。それに週末も仕事を持ち帰ってるし。

でも、少なくともこれから2週間は続く忙しさの序章に過ぎないのが判りきっているのが悲しすぎる orz

木曜日, 7月 09, 2009

はじめてのMaxima

先月に某書籍通販サイトから「月末までになんかしないと貯まってるポイントが失効するよ?」という心温まるご連絡を頂いて、どうしようかなと呆けていたら何時もの様に月末になってて、慌てて買った本がコレ。3000円以上だしそこそこの重さを送ってもらえる嬉しさもあるしね。

やっと今日届いたから、よしMaximaで遊びまくるぞー…と思ったけど、暫く忙しいので読むのも無理そう orz

火曜日, 7月 07, 2009

Googleノートブック Firefox addonをFirefox 3.5で無理やり使う

Forefox 3.5に対応したAddonsがそろってきたので、仕事マシンもバージョンを上げてあげます。

で、Googleノートブックをどうするかという問題が依然残っているのですが、ちょっと無理やり動かしてみようかと。本来なら開発終了したサービスなので、別のサービスに移行すべきだと解ってはいるのですが、それはもうちょっと時間を見つけてから…。

"curl -O http://dl.google.com/firefox/google-notebook.xpi"でAddonパッケージを直にダウンロードしてunzipで解凍、中のinstall.rdfの中の"em:MaxVersion"タグの中の数字を"3.5.*"に変更。その際に、install.rdfファイルはReadOnly属性になっているので、一旦解除してから変更しReadOnlyに戻す。全体をZIP書庫ファイルにまとめ、拡張子をzipからxpiに変更。できたパッケージファイルをAddonsダイアログにDnDすればいい…のかな?

で、結果は…とりあえず動いているみたい。っていうか、Pentium-M 1.5GHzの機械なのに起動が見違えるほどに速い!Googleリーダーも読み込みが速い!素晴らしい!Scrollbar Anywhereも正式対応したし、移行作業はだいたいこれでよさそう…かな。


[追記]
ここで記しましたGoogleノートブックへの対応はまったくお薦めしておりませんので、できる限り代替機能に切り替える事を強くお薦め致します。自分もその所存であります。大事な事なので念の為。

月曜日, 7月 06, 2009

例のアレ

公開前に想像していたよりは行く先々のネタバレ地雷は少ないなと思っていたのですが、徐々に地雷源が広がっていく様を見て、さすがにそろそろ限界(自分が)だな…と思い、先週末に観に行ってきました。

おかげで先週末はずっと呆けて(ネタバレ読みまくり)過ごしてしまったのですね。溜まっていた仕事を片付けるはずだったのに orz

しばらくしたらまた行きますね、どうも見落としていたことがいっぱいあるみたいなので。

UbuntuでKeyHoleTV

本当に使いたいのか…と自分でも思いつつKeyHoleTVをインストール。

ここからUbuntu用パッケージ(バージョンが古いけど)をダウンロードしてきて展開、当該ディレクトリ上でここを参考にdebパッケージを作成してインストール。

オーディオは[ESD]を選択して[ビデオにGTKを利用]を選択、[オンライン]をクリックして番組を選び[番組を見る]をクリックで見れた。

嬉しいかどうかは別

金曜日, 7月 03, 2009

Polarisを入れてみた

もう何をやっているのか自分でも判らなくなりつつありますが、Polarisというのを入れてみました。Adobe Airで書かれたGoogle Analyticsのビューワです。サイト一つ見るだけなら無料で使えます。複数サイトを見る機能もあるみたいですがお金を払わないと見れないみたいです。

普通にインストールするのですが、必要項目を入力してSubmitボタンを押しても反応がない orz 何度か繰り替えしたのですが、ボタンの表示よりちょっと右側をクリックすると反応してくれます。とりあえず動きました。

Twitter使い始めた

ここのところ今更感募ることばかり続けていますが、今度はTwitterアカウントを取りました…いや既に2つアカウントを持っているのですが、両方共ちょっとふざけた用途に使ってまして、スクリプトがずっと呟いております。今回始めて自分が呟くために為に取りました。

Ubuntuで使えるTwitterクライアントを探して、試しにSpazを入れてみました。

飽きてなければ、ここいら辺で呟いているかもしれません。

木曜日, 7月 02, 2009

UbuntuにGoogle Desktop & Gadgets

UbuntuでもGoogle DesktopやGadgetsが動くらしい…ので入れてみました。ほとんど勢いだけだなぁ。

Google Gadgetsはパッケージがあるのでggl-gtkを選択してインストール。Google Desktopは公式サイトからパッケージをダウンロードしてインストール。どちらも問題なく動いている模様。

Homann and Doppelmayr Astronomy Print

職場で話題になった日食に関する話題。職場が近いのだけど平日なので見に行けないな。おとなしく2035年まで(Saros 145)まで待つことにします…Saros系列って初めて知りました。

Eulerが日食の計算をしていたのを思い出しました。以前、Homann&Doppelmayrの地図がカッコ良かったので壁紙にしていたのですが、もっと解像度の高い画像を見つけたので後で加工してみよう。

firefox3.5インストール

最近使用頻度が急激に落ちている、Note PCのXPにインストールしたFirefoxをリリースしたばかりの3.5にアップデートしてみた。デスクトップのFirefoxをアップデートするのは怖すぎる(RDのネットdeナビが使えなくなると困る)し、職場のPCはヤパ過ぎる(本当はとっても重たいのでアップデートしたい)。

もう少しトラブるかと思ったけど、思いの外問題ない。使えなくて困っているAddonはGoogleノートブック位、他にも動かないのはあるけど使用頻度が十分に低い。Google RedesignedRestart Firefoxは手動で再インストールしたら問題なく動いた。Tab Mix Plusここ一番新しいβ版で問題なく動いた。Patch de NyaviScrollbar AnywhereはMaxVersionを3.5.*に変更するだけで動いている模様。

しばらくは様子を見る。

水曜日, 7月 01, 2009

zshに変更

以前はずっとtcsh派だったねこさんですが、ここ10年以上はbashを使っています。大体のデフォルトシェルだし、当時他所様のいろいろなシステムを触る生活をしていたので、他のシステム触る時に違和感を感じたくなかったのもありました。 なのですがお酒飲んだ勢いも手伝って、Ubuntu上では以前から気になっていたzshで生活してみる決心をしてみました。

酔っ払っているので細かい設定は後回しにして、とりあえずはヒストリの設定だけ。

明日は朝早いのに orz

火曜日, 6月 30, 2009

GTD Style Wiki

今日の仕事のメモにUbuntu上でGTD Style Wikiを使っていたのですが、今見てみたら保存されてない orz そういえばなんかダイアログが出てたような orz 幸い、憤死する程の被害ではないんだけど。

今までもWindows上で使ってたけど、いちいち[保存]しないとダメなんだっけ? orz

UbuntuにDropboxをインストール

UbuntuをインストールしたHDDを持ち歩くことにしたので、よく考えると必要がない気がしますが、勢いでDropboxを導入してみます。…っていうか、ねこさんDropbox使ったことないし。openomyというのを一時期使ってみてましたが、先日サービス終了してしまいました。仕方ないですね。

基本的に悩むことはあんまりありませんでした。驚くことは少々ありましたが。こちらにあるように、Linuxバイナリダウンロードサイトから当該のパッケージファイル(Ubuntu 9.04 (x86))をダウンロードしてインストール。終了時にダイアログウィンドウが表示されてビックリ。

さて起動してみようかと[アプリケーション→インターネット→Dropbox]で起動…と思ったら起動したのはインストーラ、なんかダウンロードしてインストールしてるー。で終わると今度こそ設定ダイアログが起動。あらかじめWebサイトで登録したE-mailアドレスとパスワードを入力…と思ったら、設定ダイアログからもユーザ登録できたのですね orz 登録済みの情報を入力して…今度こそ起動しました。

試しにGTD Style WikiのファイルをDropboxディレクトリに放り込む…直ぐに反映されてる、スゴい!

…いやスゴいんですが、普通の人には当たり前の事にこんなにはしゃいでる自分がちょっと悲しくなってきました orz スゴいんですが、えぇ。

Ubuntuで印刷設定

昨夜調子に乗って夜更かしして眠いです。

そろそろ計画中の実験に関する資料を目に通しておかなければならないなと、メーカサイトからダウンロードしておいたPDFファイルを印刷しようと(紙じゃないと読むのに時間がかかるの orz)思いまして。んで、折角Ubuntuに何の苦もなくAdobe Readerが入れられているので、これから印刷できないものかなと。

基本的にはここにあるのをみながら、まずは[システム→システム管理→印刷]で[プリンタの設定]を開いて[新規→プリンタ]を起動、するとネットワーク上にある使用する予定のプリンタRicoh imagio MP C4500を自動的に見付けてくれています!これだけでもうびっくりです!ドライバは[Ricoh→RPDL IV Laser Printer]を選択。後はプリンタ名とか説明・場所を適当に記載しておわり。あっさりテスト印刷できました。

ここで終わろうかと思いましたが、ねこさんは両面印刷を良く使うので(紙がもったいないから)できるようにならないかなと。

ここにあるようにここから当該PPDファイルを探しましたがありません。ということでメーカサイトへ。ここに当該機種のドライバがありました(うっかりNT4.0用を入れてしまいましたが問題ないでしょう)。Windowsで解凍してRIMNC453.PPDだけ取り出します。これを先程のプリンタ設定の[ドライバの選択]で[PPDファイルを提供]を選択、先程のPPDファイルを渡してあげます。後は同様にしてあげれば、Windowsでの使用感と良く似たプリンタ設定ができるようになります。

Adobe Readerで印刷をするとプロパティで設定の選択肢がこれでもかという位に増えてます。両面印刷もできるようになりました。正直これだけのことがLinux上でできる様になっているとは思いませんでした。慣れている人には当たり前かもしれませんが、昔の知識だけで生きているねこさんにとっては本当に驚きました。

UbuntuにAdobe Air

なんか怖そうな事が書いてありますが、勢いで入れてみるのですよ。

ここを参考にインストール。アプリケーションはXPでも以前から使っているDoomiを。難なく動きますね。あとRemember The Taskも使ってみます。

例の問題ですが、とりあえず大丈夫そうです…そのうち顕在化するのかな?

月曜日, 6月 29, 2009

REVTeX on Ubuntu

ついでだからREVTeXも入れておこう(何時使うんだ?)と思ってrevtexを入れようとしたら…ptex関連が依存関係でアンインストールされそうになる orz

ここによると、どうやら texlive-publishers を入れるものらしい。ちょっと判りにくかった。

LaTeXでソースコード付きの文書を作成する

作業報告書にソースコードを張り付けたいかなと。昔に教材を作成した時は強引にそれっぽく書いていたのですが、今回はちょっとまじめに調べてみました。

どうもlistingsと日本語に対応するjlistingというのがあるらしい。こちらを参考に導入(個人環境へのTeX macro導入についてはこちらを参考に)。こちらこちらを参考に使ってみました。

これは便利ですね、本当に!知って良かった!

仕事環境をThinkpad T42へ移動

ここ最近、仕事の関係で作業環境をポータブルなUbuntuへ移しています。 最初はあるソフトが動かせればいい、ということでUSBスタートアップ・ディスクを作成して仕様していました。そのうちソースを見たりコードを修正したりする必要に迫られて、"何故か"USB接続の1.8inch外付けHDDを購入してインストール、持ち歩いているNote pCにディスクを挿して起動すればポータブルなUbuntu環境ができあがったのです。

で先週の金曜日に思いついたのですが、「行く先々にPCがあれば、ディスクを持ち歩くだけでポータブル環境ができてる?」

小生、ロートルなもので、OSというものは使用するハードウェアに合わせて面倒な設定を行わなければならない、という先入観があったわけですが、考えてみればこのUbuntu君、起動するだけでその設定を勝手にしてくれています。Knoppixの時も結構驚いたわけですが、気がついたら結構そういう環境が当たり前になってますね。

ということで、職場に微妙に眠っていたThinkpad T42君に刺してあげれば、一々重たい私物のT60を持ち歩かなくてもいいのではないかと思ったわけです。このThinkpad、元々外国からのお客さんに短期に使用してもらおうと用意したもので、中のOSはXPの英語バージョン。別に日本語で使っても問題はないし、実際一時期使用していたのですが、問題はHDD容量。元々30GBしかないのに「Linuxの方がいい人もいるし」ということで、Fedoraとデュアルブートにしたおかげで、それぞれで使用できる容量はOS&アプリケーション込みでせいぜい10GB、明らかに容量不足です。おかげでお客さんがこない間は全然使い道が見出せずずっと放置状態。で、最近職場が変わった関係で、元々の目的自体も必要がなくなり、完全に溢れ者状態にあったわけです。システムを入れ直せばまだ使い様もありますが面倒ですし。という微妙な立ち位置のPCの有効利用&荷物軽減を目的に試してみたわけです。

結果からいうと、うん使えなくはない。正直、今まで使っていたT60と比べると動作が重い。初めから入っていたXP英語版よりも若干重い。Pentium M 1.5GHzなのでまぁこんなものかと納得するところ。しかし良い時代になったものだ。

そのうち買うつもり…のVAIO type Pも多分こんなものだと思い、今のうちに慣れておこうと思えばいいかな…と。


[追記]
別に内容がないのに何でこんなに長くなるかなー orz 良く考えて書けばこうはならないはずだから、何も考えてないんだな orz

Ubuntu 外観の変更

普段使いにも Ubuntu がだいぶいい感じなので、つい嬉しくてデスクトップテーマの変更もしてみました。

GNOME LOOKへ行って、「黒いのがいいなぁ」と最初に目についたperfection 3.0というのをダウンロード。ここいら辺を参考にインストール。「アイコンがないよ?」と怒られるので、要求されているSimplyGreyというのもダウンロードしてやはりここを参考にインストール。

多分上手くいったのだけど…やっぱりちょっと黒すぎかな? orz


[追記]
流石にやりすぎな感じだしデザインもあんまり好みでなかったので、テーマはDarkRoomで、アイコンはHumanに戻しました。

土曜日, 6月 27, 2009

Ubuntu に Synergy Client

これは簡単。ここでは、Windows Desktopをサーバに、Ubuntu がクライアントに…家ではずっとそう使ってるし。

WindowsのSynergyにUbuntuデスクトップを登録。Ubuntu側には動作確認をした上で、システム>設定>自動起動するアプリに登録。以上。

GMail Notifier のインストール

仕事に合わせて導入した Ubuntu が思っていた以上にいい感じなので、仕事と関係なくいろいろ環境構築を続行中です…忙しいはずなのに。

GMailの通知をしてくれるとPC作業に没頭していても安心?なのでNotifierをインストール。gmail-notifyというものもあるし一瞬使って見ましたが、見た目重視(笑)ということでgm-notifyをインストール。

ここにあるAPTラインをシステム>システム管理>ソフトウェア・ソースのサードパーティのソフトウェアに追加。"apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 46D61392"で認証鍵を追加。

"aptitude update ; aptitude install gm-notify"でインストール。後はここいら辺を参考に。

とっても便利なのですが、最初に表示されたメッセージが、狙ってたオークション終了だったのはなんともはや orz


[追記]

よく見たらサブジェクト表示がBase64日本語対応してない orz
ということで、ちゃんとこちらを参考に一旦gm-notifyを削除して、gm-notify_0.8-0ppa2_all.debを再インストール。
今度はちゃんとうまくいきました。

あと、バージョンダウンさせたパッケージをholdした方が安全なので、ここを見てwajigをインストール、hold設定をしました。

Apache2 + PukiWiki + geshi.inc.php インストール

最近、やたら一杯ソースコードを読む仕事が続いています。

もちろん、ソースを読むのが目的なのではなくて、目的としている事が可能であるかどうかを確認して、可能でないならば対応を考えるために読んでいるのです。それで、目的に関係しているある動作についての処理の流れを追いかけているのですが、ただ闇雲に読んでいるだけでは頭が追いついて行きません orz で、鍵になる部分を抜き出してメモを取るということをしてみているのですが、できればこれを補助してくれるツールがあるととても便利だと思うわけです。

試しにTiddly backpackを使ってみているのですが、使い勝手がとても良くてこれは確かに便利です。但し、(1) 現状、日本語が使えない (2) 何故かLinux上のFirefoxで使えない の問題がありまして、時間があれば自分で問題点を追いかけたいと思うのですが、今回は別の手を模索することにしました。

で、少し調べてみると世の中にはGeShiというWeb上で構文ハイライトしてくれる実装とこれをPukiWikiで使えるようにするgeshi.inc.phpというものがあることを知りました。正直今回の目的には大袈裟過ぎるかも…とか思いながらも、今後も便利に使えるかも?と思い、使ってみることにしました。

手元のUbuntu環境にはApacheもなにもまだ入っていませんので、まずはtaskselを使って"LAMP server"を選択、もろもろを適当にインストールしてもらいます。設定ですが、正直Web関係は苦手(大概なものは苦手なのですが)なので適当に検索して参考にさせてもらい(こことか)どうにか動かします。UbuntuのApache管理は少し独特ですね。後はPukiWikigeshi.inc.phpのサイトを見ながらそれぞれをインストール。

Apacheの設定自体でてこずるのは相変わらずですね orz

Scilab インストール

なんか信号処理の勉強もした方が良さそうな雰囲気なので、久々に Scilabをインストール…んで、なんかメニューとかが全然読めない orz

こちらによると(サイト削除されているのでGoogleキャッシュから)

システム管理->外観の設定->フォント->描画の種類で「サブピクセルのスムージング」を選ぶと、表示がおかしくなるようです。

他の設定(例えば、「最適なシェイプ」)を選ぶとメニューが正しく表示されました。

ということで、フォント描画設定を修正することでちゃんと表示されました。

金曜日, 6月 26, 2009

Ubuntu の emacs 環境

Emacs22 は可及的速やかにインストールしていたのだけど、デフォルトはやっぱり慣れないなと。長年育ててる .emacs 入れようかと思ったけど、Ubuntuの流儀みたいなものを把握してからにしようと思って放置。

今調べたら、emacs-env-ja なるものがあるのかと。んで、/usr/share/doc/emacs-env-ja/dot.example.emacs をコピーして編集。


[追記]
そうそう、SICMの[コマンドメニュー>SICMを設定>フロントエンド>全体設定]の[SICM開始]から[Control+space]を取り除いた方が幸せになれそうです。

Ubuntu USBスタートアップ・ディスクの修復

先日何故か壊れてしまったUbuntu USBスタートアップ・ディスク環境の修復を試みるべく、とりあえずfsckをかけてみた。

\$ fsck.ext3 /media/disk/casper-rw

大量にclaimが出たけど、何も考えずに片っ端から修復。

\$ mount -t ext3 -o loop /media/disk/casper-rw /mnt/

どうにかマウントできて、ファイルが見えるようになった。

必要なファイルだけバックアップして、一先ずは終了。

木曜日, 6月 25, 2009

Ubuntu で日本語TeX環境

実際仕事で使うし。ここいら辺を見て、今のうちに日本語TeX環境を整えようと思ったのです。

とりあえずここを見てそのまま…インストールはできると。で簡単に文書を作成してコンパイル、xdviで表示…ここにあるようにフォントがキレイにならない orz

よく見るとipamonafontが入ってない orz …ので、インストール。後、Priorityを高めに設定しないとダメだということで修正。再び設定すると、今度は文字が表示されない orz よくよく見ると"フォントが見つからないよ?"と言っている?

さらによくよく見ると、"/etc/defoma/hints/ttf-ipamonafont.hints"の中に書いてあるfont pathが"/usr/share/fonts/truetype/ipamona/ipagp-mona.ttf"になっているけど、実際は"/usr/share/fonts/truetype/ttf-ipamonafont/ipagp-mona.ttf"。

ということで、記載してあるfont pathを全部修正して再設定することでうまくいった。

でも、これってある意味パッケージのバグだよね?

[追記]
Ghostscriptも同様に表示できてないや。これもまったく同様で、"/var/lib/defoma/gs.d/dirs/fonts/cidfmap"にあるfont pathを全部修正することで解決。

Ubuntuの日本語ディレクトリ名

ホームディレクトリ直下にデフォルトで用意されるディレクトリ名が日本語で、しかもちゃんと使えるのには結構驚かされました。

そんなんで、そのまま使い続けようかと思ったりもしたのですが、端末からディレクトリ名を入力(面倒なのでコピペですが)するのがやっぱり面倒なので、英語名に変更したいなと。

調べると、ちゃんと換え方(戻し方?)が用意されています。

\$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

あっけなくも、めでたく解決。

火曜日, 6月 23, 2009

Ubuntu USBスタートアップ・ディスクが壊れた

先週末からのUbuntuのUSB外付けHDDへのインストール作業が一段落したので、これまでの作業ファイルを移しておくか…と思って、久々にUSBスタートアップ・ディスクの起動を試みてみたら…起動しません orz

どうにか中のファイルだけ吸い出せないかと、HDDから起動して "mount -t ext3 -o loop /media/disk/casper-rw /mnt" を試みるもダメ。

必要なファイルは(多少古いバージョンは)別にもあるので、それでどうにかして、問題の casper-rw については後で考える。

最後に起動したのは先週の金曜日だけど、何かしたかな? orz

日曜日, 6月 21, 2009

Ubuntu 9.04 のUSB HDD へのインストール

仕事でいろいろソースコードを読んでいるのですが、とうとうLinux Kernel側のコードも読まざるを得なくなりました orz 現在は4GBのUSBメモリにインストールしたポータブルな環境とデスクトップを使っていますが、何分にもLinux Kernelのソースコードは展開しただけで350GBもあるので、大分手狭になってきたUSBメモリに入れて持ち歩いたりコンパイルして動作を見てみたりする訳にはいかなくなってきました orz 以前のボスが「USBメモリも容量もっと大きくできない?」と無茶を言われて、購入した1.8inchのUSBポータブルHDDを思いだし、「あれは結構使い勝手が良さそうだ」と思い、探して見ましたが既に何処にもありません。

ですが、確か若干箱だけとベアドライブの流通在庫があるはず…と思い、日本橋に行って購入。ドライブは1軒だけ在庫がありました。最初に思い描いていた使い勝手のものとは全然違ってきましたが気にしません。「別に2.5inch HDDでもいいんじゃね?」とか考えたらたぶん負けです orz

家に帰ってから大急ぎで組み立て…えっと、LIFとかZIFとかいうIDEソケット触るの初めてなのですが一体どうすれば…あー、このフラットケーブル両端とも同じに見えますが微妙に違うんですね。東芝ZIFコネクタ用には先端が白くないとダメなのかと思って大変ビビりました orz 薄い側の先端はインターフェース基盤側のコネクタに挟まってて、しかも先っちょが変形してしまっていたので、こっち側からHDDコネクタに差すなんてちょっと思いませんでした。 で、一晩かけてHDDの動作試験をしてからUbuntuのインストール。特に悩むことはない…なんて思っていたのですが、うっかりGRUBを本体側HDDに入れてしまい orz で、XPのMBRを入れたのですが、"Rescue and Recovery"が起動できない orz … LenovoのMBRを入れないとダメなのか orz 今USB Floppy Driveがないので明日会社でやる。

[追記]
会社でLenovoのMBRをダウンロードして修復…無事"Rescue and Recovery"が起動しました。

月曜日, 6月 01, 2009

USBスタートアップ・ディスクでファイルの更新が保存できた

どうもバグらしい

記載通りcasper-rwを作成してUSBメモリにコピーするとちゃんと保存するようになった。

土曜日, 5月 30, 2009

USBスタートアップ・ディスクでファイルの更新が保存できない

帰省する前にできればUSBスタートアップ・ディスクが使えるようにしたいなと。

もう何十回とやっているので作業は簡単…なんだけど、何故かブートしたシステムで作成・更新したファイルが再起動すると元に戻る。システム設定や/var以下のファイルも元に戻っている。

3回試したけど時間切れ orz

SLCなUSBメモリ

前々から欲しかった、高速なSLCのUSBメモリで定評のあるSONY USM4GJXを手に入れた。ほとんど売ってないのでヤフオクで。

今日から帰省する予定なので届くの間に合わないかと思ったら、ぎりぎりに届いた。

早速Ubuntuを入れよう。

木曜日, 5月 28, 2009

キャンペーン延長

ここんとこどうしようかと悩んでいたのですが、延長ですか。

新型でてから考えよう。

火曜日, 5月 26, 2009

route

超久々にコマンドラインからネットワーク設定をやっていて、routeコマンドの存在を一瞬忘れていたことに驚愕した orz

Ubuntu on USB Memoryの再インストール

もう何十回目だか判んないけど orz

何度もインストールし直して検証した結果、昨晩起動しなくなったのは、wicdをインストールした際にコンフリクトしてNetworkManagerがアンインストールされたのが原因っぽい。理不尽だし納得いかないけど。

別に拘る所じゃないし、どうせ実験環境なので、NetworkManagerにはお寝んねしてもらっていよう。

sysv-rc-conf

なるほど、これは便利。

\$ sysv-rc-conf NetworkManager off

後は、[システム]⇒[設定]⇒[自動起動するアプリ]のネットワークマネージャのチェックを外す。これですっきり :)

月曜日, 5月 25, 2009

Ubuntu on USB Memoryが起動しなくなった orz

原因は良く判らないのだけど、NetworkManager使うのやめようとwicdを入れたのが悪かったのかしらん? orz

MadWifiのHALを使ってみる

ここいらを参考にMadWifiのHALを使ってみた。

公式サイトらしきところからsnapshotsのリンクを辿ろうとするもリンク切れ orz でよく調べた結果、ここから探すと見つかった

で、ダウンロードしてインストール。あっさりと動くし、理不尽な動作も見られない。素晴らしい!

日曜日, 5月 17, 2009

ライトEメールの設定をした

今まで存在は知ってはいたけど、全然使っていなかったライトEメール。でもよく考えたらダイジェストとして受信だけでも使えばよかったんだよね。…と今頃気がついたいうことで早速設定。

ややこしいのは、今回新しくデータ用回線を増やしているということ。まずはこっちでメールを使えるようにする…導入して1週間してからメール設定するとはさすがぐうたら。オンラインサインアップで新しくメール設定を…新規メールのドメインがwillcom.comになってるー…そういえばそんな話をきいたな。既存回線のメールアドレスは今までサーバに残しつつgmailのアカウントに転送していたのですが、これを新アドレスに転送。んで、新アドレス側の設定をサーバにデータを残しつつgmailへ転送。そして既存回線側でライトEメールの送受信を可能に設定。

もうちょっと考えればもっといいアイデアが出てくるかもしれないけど、とりあえず目的の動作を達成したかな。

日曜日, 5月 10, 2009

Willcomのデータ通信契約を追加した

今までずっとWillcomのつなぎ放題で契約を続けていたのですが、最近はTTしか持ち歩かずどう考えても無駄だなーと、音声のみの契約に変更しようかと思っていました。

そんな矢先に「ゴールデンウィーク スペシャル企画キャンペーン」を目に留めて「2回線あればちゃんとデータ通信使うかな?」とか「端末を先に一括購入すれば割引も有効だし、固定費はW-VALUE SELECTが効いて月180円かぁ」とか考えて暫くぐるぐる。

んで、結局購入。新規回線は新つなぎ放題にして月3880円でW-VALUE SELECTが適応されて3700円引きで月180円。既存回線は新ウィルコム定額プランファミリーパックが適応されて2200円に。結局、端末代19800円一括払いでヨドバシポイント引き、固定費は24ヶ月2200+180 = 2380円に。

あとは最近休眠中のW-ZERO3を復活させねば。

問題は2年以上続けるつもりは更々ないので、忘れずに解約することですね。

火曜日, 4月 28, 2009

ツリー型タブ

ここでそそのかされて導入してみた。

Tab Mix Plusも愛用しているのだけど、PCによってセッションの保存がうまく行ったり行かなかったりしているのは何故なのだろう?

本家によると、少なくともSession Managerではうまくいくみたいだし、実際入れるとうまくいく。

Tab Mix Plusと機能重複してるのが気になるけど、どうしよう。

金曜日, 4月 24, 2009

Debian 大apt-get大会

できればそれなりの頻度でやりたいと思うのだけど、パッケージ依存性が不明瞭な状態になっていてなおかつ仕事が立て込んでいると、どうしても後回しにしてしまうのです。

んで、いざ解決しようと思ったら…更新されるパッケージの量が尋常でない…結局一日がかり orz

lennyにアップデートしてからしばらく更新してなかったのだから仕方がないのだけど。

木曜日, 4月 23, 2009

[Debian] apt-getでNO_PUBKEYエラーが出る

少し前から気になっていたのだけど、ようやっとどうにかした。

すっきり。

日曜日, 4月 19, 2009

まったり

お昼に起床。11時間も寝た。久々の長寝。

お昼はならやま茶館で日替わり。午後はたかじんを見て、終わったらお茶を飲みながら新聞読み。

夜は中華料理屋で炒飯と餃子を食す。帰りに朝食用のパンとグレープジュースを買う。

NHKスペシャル見ながら赤の発泡酒を飲む。美味しい。

土曜日, 4月 18, 2009

おでかけ

最近ずっとばたばたしていて、気がついたら着るものが少なくてヤバイ orz ので、せめてシャツの1枚分くらいの衣類増強を図ろうと買い物へ。微妙にこんなのとかこんなのが気になってるし。

でまぁ、出かけた時間が悪かったのかちゃんと確認しなかったのが悪かったのか玉砕 orz

シャツは1枚だけ。それ以外にこんな本とか買ったり、「サイン本あります」に釣られてこんな本も買ったり…本人に会ってないのにサイン本持っててどうする orz

帰りに夕方見つけたお店でケバブを食べようと思ったら店仕舞い中。んじゃいつものパスタ屋へと行ったら…貸切中 orz 面倒になったので大戸屋へいったら…エライ混雑。

くたくたになって帰った。

お片づけ

今日は先日購入を決めた本棚が届いたのですが、届く前に物を退かさないと玄関にも置けない状態なので、片付ける…というか物をとりあえず退かす作業を orz。んで、考えてみれば、今日は玄関と配管部分の塗装工事が来るとか言ってた様な…本気で物を退かさなければヤバイと。

朝6時起きして7時から作業開始。2時間くらい作業してどうにか玄関は形になったけど、配管の出ているトイレ周辺がまだ。で、トイレ周辺の掃除をしていると工事のおにいさんがやってきた。

玄関の塗装をして頂いている間に、トイレ周辺の邪魔なものを退かして、トイレ掃除。大体どうにかなったかな?と思うところでトイレの配管塗装に。ぎりぎりどうにかなった orz

午後からは本棚が届くはず…だけど時間が不明。ご飯を食べずにずっと待っていると、2時半くらいにTEL。「3~4時くらいに来る」とのことだったので、ご飯調達に外出。時間がないので、おにぎり2個とお茶を買ってすぐ帰宅。ご飯を食べ終わって少しぼーっとしてると、トラックの停車する音が。玄関先に本棚2棹置いてもらって終了。

部屋に置きたいけど、更に作業をする気力がもうないので、これにてとりあえず終了 orz

木曜日, 4月 16, 2009

LED電球

かなり前から、うちの玄関の電球がかなり切れやすい事に苛立ちを覚えていました。

何のこっちゃ?…と思われると思います。自宅では何箇所か白熱電球を使っていて、玄関はその中の一つなのですが、他の場所(洗面所・浴室・トイレ)に比べて電球の交換頻度が異常に高いのです。基本的に白熱電球の寿命は点灯時間やスイッチ開閉回数で決まるのと思われるのですが、玄関はおそらく一番点灯時間が短く、スイッチ開閉回数も少ないと思われるにもかかわらずです。

思い当たることはありました。玄関のスイッチには遅延消灯機能が付いています。最近はMOSFETを使ったものが使われているそうですが、自宅のは設備が中途半端に古くて、恐らくは機械式に切れるようになってると思われます。点灯時にこのスイッチがチャタリングを起こしていて、結果突入電流が流れる回数が過剰となり、電球が切れやすくなっているのではないかと。

解決策は配線系を改善する事を除くと、フィラメントの無い電球を使うことと考え、電球型蛍光灯を使ってみました。ところで、電球型蛍光灯は明るくなるのに1分くらいかかります。しかし、玄関の明かりはそんなに長く必要であることがあまりありません。白熱電球を使って立ち上がり時間を短縮したハイブリッド式電球型蛍光灯もありますが、そもそもの問題から考えれば問題外です。

とぐるぐる考え続けたのですが、ついかっとなって買ってしまったわけです、LED電球。

で、喜び勇んで繋いでみたのですが、まさかの落とし穴が。無指向光源として作るとLEDをたくさん実装する必要があり高額になり過ぎるので、大概LEDを下向きのみ(端子と反対方向)に向けて実装されています。つまり指向性のある光り方をするように設計されているのですが、玄関の電球ソケットは殆ど真横に近い斜めに向いて設置されていて、ここにLED電球をつなぐと明かりがほとんど壁向きに照らすように点いてしまいます。

とりあえずは間接照明だと思って使うことにしました。

ばんごはん

今日もならやま茶館の日替わり晩ごはん。昨日も会社の人と食べにきたというのに。今日も美味しいー。

ごま豆腐…かと思ったピーナツ豆腐(言われてみれば落花生の風味が)がとても美味しい。これ、えらく手間がかかるだろうに。

火曜日, 4月 14, 2009

ばんごはん

ならやま茶館でごはん。

平日に行くのは初めて。

今日の日替わりはスペイン風オムレツ(?)。普通に美味しい。

あさごはん

先週末に久々に見つけて買ったTropicana Pure Premium Grapefruitを開ける。先月から新パッケージで再発売だったのですね。720mlで340円(税込み)、前のパッケージで最後に見たときは1lで480円だったので単純に量を減らして買いやすくなったわけですね。

やっぱりNon concentrated、グレープフルーツの味がとってもリアルで美味しいです。

肝心の食べ物はシナモンドーナツ。

月曜日, 4月 13, 2009

着手

このチラシの裏の落書きをもう少しどうにかしたい…とはずっと思っていて、面倒なのでそのままにしていましたが、ちょっとはどうにかしようと取りあえず以前放棄してたblogspot.comに再び登録。

そのうち暇ができたら移動しようかな…結局先送り、だめじゃん orz

今日のばんごはんとか

久々に大戸屋へ。相変わらずコストパフォーマンスが素晴らしい。でもお客さんが少ない気がする。

養生すると宣言して、今日は早めに帰宅。

シャワーを浴びてから、今日もりんご酒を飲む。シャンパンストッパーが効いたのか意外に気が抜けてない。これは美味しー。

りんご酒

買い物してたら、つい目に留まった。

瓶に入った発泡酒系は飲みきれないことを考えて買わないことにしてたのだけど、安さと興味に負けた…りんご酒を見ると赤毛のアンを思い出さざるを得ない。

昔飲んだりんご酒は甘口だったけど、これは辛口。でも、見事にフレッシュなりんごの風味を残していて、りんご好きにはかなり堪らない。これは美味しい!

書いてる側からどんどん無くなっていくw

残りは一緒に買ったシャンパンストッパーで蓋。

再開

別に止める気は全然ないのだけど、気力と時間がないとやっぱり続けられない。

でも、再び始める気力と時間ができたら速やかに始めたいなと。

日曜日, 4月 12, 2009

紅茶屋さん

前々から気になっていた、家の近所の紅茶専門の喫茶店に入った。

お昼代わりの食事をしたかったので、生ハムのサンドウィッチと喉によさそうなチャイティーを注文。どう考えても紅茶屋さんを馬鹿にした注文ですごめんなさい orz

チャイはねこさんにはちょっとパンチ足らず、サンドウィッチは美味しかった。

次はちゃんとした紅茶を飲もう。

土曜日, 4月 11, 2009

お昼

先週末に行ったお店でお昼メニューを食べようと再び赴く。

ご飯はお代わり自由。ご飯に何か入ってたけど粟かな?

とにかく美味しい。全部の料理がねこさん好み。お汁の具にセロリは目から鱗ものだった。

あと菊花茶と苺のお菓子を注文して食べた。これもとても美味しい。

もう何度でも行きたいと思えるお店ですよ。

お仕事

あまり多くを語りたくはないけど、今週は本当にヒドイものだった。

まじめに転職を考えるべきだと強く思った。

水曜日, 4月 08, 2009

風邪

どうも喉を酷くやられた。正直だるい。

でも、激しく肉体労働を伴う期限を切られた新たな仕事を一人に割り当てられたので、休もうにも休めない。

スケジュールを切ったマネージャは間違いなく本物の馬鹿だと思う。

お仕事

肉体労働を結局夜中の1時くらいまで続けた。もう心底疲れた。

終バスは終わったので家まで歩いて帰ろうかと思ったけど、明日は朝から打ち合わせなのを思い出して、タクシーを呼んで帰った。

月曜日, 4月 06, 2009

肉体労働

今月から新しい職場へ転属扱いなはずなのですが、先週一杯まで前の仕事の報告書書きで忙殺されていたので、新しい職場への移動の完了はなされずにいたのですが、明日までに完了せよとのこと。

先週中に仕事環境は移動したけど、抱えている荷物の全部はとてもじゃないけど簡単には移動できないし、そもそも置く場所がない。

最初の話では、ゆっくりやっていいという話だったのに、なんで?先週までの忙しさを知っている筈なのに、何故こんな無茶を言う?何でそんなに急ぐ必要があるんだ?

土曜日, 4月 04, 2009

ならやま茶館

家の近所に新しい喫茶店(?)ができてるのに気がついた。

なにより食事メニューがあるのが気になったので、試しに食べてみた。

今日の日替わりメニューは鮭のちらし寿司。…めちゃくちゃ美味しーですよ?もう、毎日通いたいくらい。

金曜日, 4月 03, 2009

書類書き終了

…終わった。

正確に言うと、与えられた時間ギリギリまで書類を書いて発送を終了した。

出した直後に2箇所のミスを発見した…ので、そのうち修正要求があると思う、多分。

結局ボスには目を通してもらう時間は得られず、そのまま出さざるを得なかった。何か問題になったら、たぶんねこさんの所為。

何はともあれお疲れ様>ねこさんとご協力して頂いた皆さん。

木曜日, 4月 02, 2009

締め切り延長

社内の締め切りは今日…なのだけど、予想通り、発送は明日の午後。

少しだけ締め切りが延びた(伸ばせた)…地獄の時間も延びただけだけど orz

水曜日, 4月 01, 2009

正念場

提出期限は来週の月曜日だけど、社内の締め切りは明日。

仲間に引きずり込んだ(込まれた?)同僚と徹夜で書類書き&編集作業。とにかく、各担当者に書いてもらった文章の日本語がやば過ぎる。修正作業だけで途方に暮れてくる…お願いですから、皆さんもう少しマジメに仕事して下さい orz

会社で仕事してたら、花見に来ている妹からTEL。泣きそう。

正直終わる気がしない。

火曜日, 3月 31, 2009

最終日

今日は年度最終日…でも仕事の切れ目が全然無い。今週一杯は修羅場 orz

それより、今日はボスの最終出社日。

この会社に来て9年。大学で知り合ってから約20年におよぶお付き合いでした。その先輩がとうとうこの会社を離れられて行かれます。

一言では言い表せない位いろいろありましたが、今まで本当にお世話になりました。

今後もどうかよろしくお願い致します…たぶんここ読んでらっしゃらないと思うけど。

日曜日, 3月 15, 2009

現在のプレイリスト

  1. 【鏡音リン・レン】あの双子が円周率1000桁に挑戦【999999バージョン】.mp3
  2. 【寒音ジミ+鏡音リン・レン】No Music, No Life で e 1000桁に初挑戦.mp3
  3. 【鏡音リン・レン】8bit darling project で円周率1000桁に挑戦【リミックス】.mp3
  4. 【初音ミク+鏡音リン・レン】プラグアウトで円周率2000桁に再挑戦.mp3
  5. 【巡音ルカ】filozofio(ロシア語)で円周率500桁(英語)に挑戦.mp3
  6. 【初音ミク+巡音ルカ+鏡音リン・レン】AOZORIZED で円周率2500桁に挑戦.mp3
  7. 【初音ミク×巡音ルカ】Silence で円周率1000桁×2か国語に初挑戦.mp3
  8. 【初音ミク+鏡音リン・レン】ストラトスフィアで円周率3000桁に挑戦.mp3
  9. 【初音ミク+鏡音リン・レン】インカーネイションで円周率2000桁に挑戦.mp3
  10. 【ハモリで】あの四人が円周率1000桁に挑戦【洗脳度増し増しver.】.mp3

…これはヒドイw

πP師匠の曲には仕事中はここんとこずっとお世話になりっぱなしなのですよ

土曜日, 3月 14, 2009

おでかけ

久しぶりに仕事のプレッシャーが少なくなったのでゆっくり過ごしてようと思ってたところ、 某映画の前売り開始であることをうっかり思い出して買いに行くことに。

映画の限定前売券買いに映画館に行くなんて学生時代ぶりだ。結構ワクワクしているし、割と幸せな気分w

後はゆっくりコーヒー飲みながら新聞読んだり、本を読んだり、ご飯を食べたり。

金曜日, 3月 13, 2009

原稿提出

今度こそ終わったみたい…疲れたー orz

木曜日, 3月 12, 2009

送別会

送る側はまさかこんな規模で人がいなくなるのかと驚きを禁じえなかったみたいだし、 送られる側の腹の中はそれこそ微妙なわけで、なかなか微妙な雰囲気の送別会でした。

ここでボスから聞かされたお話がオープンに…つまりうちらのボスも一緒にいなくなるということ。これでうちらの一つの区切りが付けられたということになったわけで、さらに微妙な雰囲気に。

ねこさんは仕事のプレッシャーがあったり宅急便の受け取りがあったりしたので、途中退席…でもねこさんが退席して5分後位に中締めがあったみたいだけど。

加筆修正依頼

昨日まで書いていた無茶振り書類の加筆・修正の依頼が来ました。

またねこさんのよく知らない話が追加されているので、にわか勉強しながら明日の午前中までに書かねばなりません…これから送別会だというのに orz

水曜日, 3月 11, 2009

修羅場一つ越えて…

先々週に無茶振りされてここしばらく悩ませていた仕事がひと段落付いた…本当に疲れた orz

今月中に片付けないといけない肝心の大仕事がまだたくさん残ってて、スッキリ!というわけには逝かないけど、今晩だけはゆっくり休む!

とても驚いたこと

修羅場の中唸っていたところ、ボスに呼ばれてちょっと秘密のお話。

いろいろ心底驚いたし、本当にいろいろ大変なんだと思った。

水曜日, 2月 25, 2009

BS2の某番組

涙流しながら腹抱えて笑ってしまった。

テンション上がり過ぎて眠れん!

日曜日, 2月 22, 2009

Haskell更新+wxHaskell

ふと気になって調べたらghcGtk2Hsも更新されてる…ので更新する。結構変わってて、これまで書いたコードがコンパイル通らなくなってたり警告が出るようになった。勉強しなくては。

ついでにWxHaskellもインストール。

Haskellを使ってみる (8)

もう何番目だか判んなくなってるけどいいや。しばらく使っていないのだけど使いたいとは思っているので、リハビリ+αでWin32な遊びを。

といってもこことかここを参考にさせて頂いて、ただコンパイルしたりコードを読んで修正して見たり。

何故かwM_CREATEを拾えなくて、いきなり野望が挫かれる orz

火曜日, 2月 17, 2009

契約

今の部署での契約の更新は無理でしたので、年契約であるねこさんの来年度はどうしたものかと思っていたのですが、幸い(?)他の部署から声をかけて頂き、本日同意書の提出を致しました。

同じ会社内とはいえ部署が変わると全然やる事が変わりますので、いろいろ勉強をしなければなりません。既に仕事はいくつか来ておりますので、勉強をしながら進めていこうと思います。

いろいろご迷惑をお掛けするかと思いますがよろしくお願いいたします。

金曜日, 2月 13, 2009

Shoes

多分以前も目に留めたことがあったかもしれない…けどちゃんと認識できてなかったかもしれない。

今日改めて気が付いてみて、これは素晴らしいアイデアな気がする!もっと高速な処理系だとねこさんにとってはもっといいのだけど。

試しに書いてみた:

Shoes.app :width => 172, :height => 26, :title => "show version", :resizable => false do stack do background black para 'ruby version: ' + RUBY_VERSION, :stroke => white, :margin => 4 end end

結果:

なるほど、Ver.1.8.6か。

木曜日, 2月 12, 2009

Low-Level Haskell Programming

今の職場5年間の落とし前を付ける為の不毛な仕事が目の前に一杯あって、未だ仕事の総量が見積もれずに悶々と過ごしている今日この頃ですが、皆様如何がお過ごしでしょうか。

…こういう時ほどやたらと本来の仕事と関係の無いことが気になって仕方がなかったりします。んで、以前からちょっと気になっていたプログラムを見て…いやねこさんの能力では見てもすんなり理解できる気は全然しないのですが、いつかはちゃんと理解してみようかと思うのです。

んで試しに動かして…うーコンパイルが通りません orz

ざっと眺めて、 module AsmX86( mem, ...と関数memをexportしてあげたらコンパイル通りました。

そのうちちゃんと遊ぶ!

水曜日, 2月 11, 2009

竹内淳「今日から使える電磁気学」

著者の本はブルーバックスの「高校数学でわかる」シリーズを読んで衝撃を受けて以来、著者名買いをすることにしたのですが、新刊が出ているにも関わらず未読があるのはイカン!…とか思ったので。

いやホントは読むの面倒だったから放置してただけです。どうも4月から電波関係のところで仕事する可能性が濃厚になってきたのだけど、一応理系の癖に電波どころか電磁気自体が微妙(いま光関係の仕事していてそれはアカンだろ…)なもんで、配属されて怒られる前にちょっとだけ復習しておくのに丁度いいや、ということで読んでみました。

電磁気の基礎がとてもコンパクトでイメージし易くまとめられているところは例の「高校数学でわかる」シリーズを書かれた著者ならではだと思いました。Maxwell方程式を積分方程式としてだけでなく、ベクトル解析の基礎を交えて微分方程式として扱ってみただけの本という、意地の悪い言い方もできたりしますが、本当の基礎の要点をまとめて、簡単な応用へ結びつけて見せることによって、読み手に電磁気の明確なイメージを提示させることは今回も成功していると思います。

ただ、読んでいると例のシリーズでは見られなかった記載上のミスが多々散見されていて、例のシリーズで強く感じられていた「読み手へのもてなしの心」みたいな物がだいぶ弱く感じられてしまったのは残念でなりません。多分想定している読者の違いから来るものなのか、十分なチェックをする余裕が無かったのかもしれません。

ねこさんにとっては今回もとてもいい刺激になったのは間違いありません。この本をベースにして必要に応じてより専門的な本を読み進めようという、最初の取っ掛かりには例のシリーズこの本を読むのはとてもいいと思います。

月曜日, 2月 09, 2009

プレゼン終了

無事に終わりました。

自分自身も勉強になりましたし、皆さんにもそれなりに納得してもらえた…と思う。

準備

去年の暮れ~先月辺りにやった別のお仕事の内容で準備することにしました。

夕方から会社の計算機にsshでログイン、必要な作業ファイルを漁ったり足りない情報を集めたりして、プレゼン資料を作成…やっとまとまりました。

土曜日, 2月 07, 2009

結論

今日まで足掻いていたのですが、そろそろ腹を決めなければなりません。

…どう考えても無理 orz

火曜日, 2月 03, 2009

当番

大ボスや皆さんの前で自分の仕事の話をする催しが毎週月曜日の午前中にあるのですが、来週は皆さん忙しくて準備できないといきなりねこさんに無茶振りされました orz

本来なら3週間後ははずだったので、それまでには目処を付ける予定の仕事があったのですが、来週まではちょっと無理…だよなぁ orz

日曜日, 2月 01, 2009

きょうのごはん

2日連続で同じメニュー。いつも復習を欠かさないのです…ということもあるのですが、単純に大体材料が2食分になってしまうだけという orz

同じように作ったつもりなのに、最後にフライパンでもたもたしてたら火が通り過ぎて麺が伸び気味、水分が飛びすぎてもそもそに… orz やっぱりパスタ料理はタイミングがすべて。

…と今年もまぁ、こうして一人で寂しく飯を食べながらまた一つ歳を重ねつつ、何事も無い誕生日の一日を過ごしていくのですね orz

土曜日, 1月 31, 2009

きょうのごはん

最近晩御飯ネタを書いてませんが(あえて書く必要も別にありませんが、備忘録だから別にどうでもいいのですが)、単に最近気持ちが落ち着かなくて自炊する気にならなかったわけでして。

久々に気を取り直した(?)ので久々に自炊。今日はスーパーの地場物野菜コーナーで菜花を見つけたので、節分までもう少しと思いつつ春を先取りみたいな気分で三度豆と合わせてペペロンチーノで食べることに。

菜花ってちょっと苦かったりすることがあるのですが、今日のは旨みがあってホクホクな食感。とっても美味しい!今日は大成功!!

木曜日, 1月 29, 2009

tee

というコマンドがある、という事項は目には入っていたとは思うのだけど、何に使えるのか?という想像力には全然繋がっていなくて、記憶にも残っていなかったのです。

データを保存しながらパイプに渡したりするのに便利であることに、今頃になって気付いたってだけのお話。

水曜日, 1月 28, 2009

これまでの総括

ここ最近ずっと、ここには書けない事が多々あったわけでして、今日それに関する一区切りが一方的にやって参りましたのです。

当然やっぱり書けないのですが、個人的には気持ちの上では一区切りがついたし、ある意味すっきりもしているのですが、でも話だけ聞いてると「世の中ホントにこれでいいのか?」と客観的な怒りにも似た感情が湧き上がってもくるのです。

「正直酷い話もあるもんだなー」と本来の当事者の一人でもあるにも係わらず妙に客観的な感想が浮かんでもくるのですが、それはやっぱり心の奥底で心底乗り気になれなかった事の証なのであろうと思うのです。

まぁこれを世の中では不景気と呼ぶのだと思うのですが、さてこれからどうやって過していきましょうか。

※ 別に悪いこととか後ろ暗い事をやってたというお話ではないので、念の為。

木曜日, 1月 22, 2009

石村 貞夫・石村 園子著「金融・証券のためのブラック・ショールズ微分方程式 」

以前に仕事で「確率過程を勉強する必要があるかなー」と思った時に会社の図書室で見つけて借りたにも関わらず、直接仕事に関係なかったので読まなかったのですが、返す前に読んでおこうかと一気読み。数学の基本から要点のみを抑えつつ簡潔に説明している本…って感じだったので、確率過程の基礎を手っ取り早く知るのにいいかな…という目論見だったのですね。

残念ながら、この本を読んでも確率過程の理解が深まる…という訳には行かなかったのですね。確かにウィーナー過程とか伊藤過程・伊藤の補題の簡単な説明が出ては来るのですが、そもそものこの本の目的は「ブラック・ショールズ方程式の導出と解析解を求めること」に完全に絞られていて、それに必要な最低限の説明のみに限られた内容になっています。但し、方程式と解の導出に必要な計算はまったく省略なしに懇切丁寧に書かれていますので、計算が苦手なねこさんにもすらすらと読み通せます!そういう意味で納得したい人には良い本だと思いますが、最終的にできるようになることといえば「単純なユーロピアン・コールオプションの価格計算ができる(?)」ようになるだけですので、それ以上の応用を見につけるにはもっと勉強をする必要があるのでしょう。それに、初歩的な数学の説明はこれでもかと言う位丁寧に説明されていますが、金融用語は容赦なく説明がありませんので、そういうことに疎いねこさんはひたすら検索しまくりで読むことになります。最後の元論文の部分訳は殆どよくわかりませんでしたが、それ以外の金融用語はなんとなく判る様になりました。そういった意味でもねこさんの為にはなったようです。それにしても「保有する株からの損益と販売するオプションからの損益それぞれのリスクは、上手くポートフォリオを組むとキャンセルすることができる」というロジックは何度読んでも狐に摘まれたような気分が拭えません orz

この本に書かれた内容を手がかりに、不足してるな…と思う事を少しずつ広げて勉強していければいいなーと思わせてくれたという意味で、ねこさんにとってはいい本だと思いました。これは会社の本ですけど、自分の手元にも買っておこうかと思います。なんか増補版が出ているようですし。

flymake

ここを見て使ってみる…便利すぎる!

土曜日, 1月 17, 2009

本間龍雄 「やさしいトポロジー」 読了

年末年始に実家に帰省した時に、本棚の中の昔買ったけど読んでない本を一杯目に留めてしまって、その中の気になった本を何冊か持って帰ったのですが、一冊をやっと読み終えました。

昔からブルーバックスは結構買ってるのですが、結構あんまり読めてません orz 今回その理由を再認識したのですが、古い科学読み物って「難しい事を平易な言葉で解説します」見たいなポリシーで書かれてるのだと思うのですが、もともと難しい事を言葉だけ平易にしても別に簡単にならないし、本筋にあんまり関係のない話を織り交ぜても、読みやすくはなるかもしれないけど別に内容が簡単になるわけではないし。で言葉を平易にした結果、説明なしに結論だけを述べられたり細かいところで論理に齟齬が出てそこいら辺に引っかかると全然理解できないような気分に陥ったりで、結局読み進められないという orz

最近はとっても良い本がありますよね。たとえば竹内淳先生の「高校生でわかる~」シリーズなんかは、読者に本当に理解して欲しい部分を十分に絞って、エッセンスだけを説明できるようにモデルをギリギリまで単純化して、計算が必要な部分も間が全然開かないように丁寧に説明することによって、論理に飛躍や齟齬のない、びっくりする位に読みやすい本に仕上げていらっしゃる。もしこんな本ばかりだったらどれだけ素敵だろうと本当に思うのです。

表題の本はやっぱり古い本です(昭和49年発行)。「四次元の世界」みたいな今の若い人にはまったく理解不能な話題が出てきたりする。で、上に挙げた様な読み辛さは一通り出てきます。通りで昔のねこさんが読めてなかったわけです。でも、「なんか変だな?」と思えば手軽にウィキペディアで調べながらでも適当に頭の中で補正して丁寧に読み進めれば、説明されていることは判る様になります。説明されてないことは仕方ないので諦めるか、他の本を読めばいいのです。ねこさんはこの本を読んで、トポロジーという学問の大凡の構造(位相空間+基本群→ホモロジー・ホモトピー)をイメージすることが初めてできました。ポアンカレ予想の意味位ならなんとか人に説明できそうです。そういった意味で、この本を読んで良かったのだと思うのです。他の人には多分お勧めしませんが orz

あと、当然ですがこの頃はまだポアンカレ予想が解決されてはおらず、トポロジーへの期待もとっても大きかったのが巻末辺りで読み取れますが、この辺りも時代を感じられます。

はてな

ついかっとなってユーザ登録した。後悔はしていない。

金曜日, 1月 16, 2009

仕事関連

最近秘密の事が多くて、怖くて書けません orz

結構そればっかりで、夜遅くまで考えてしまうし、布団に入ってもそればっかり考えてしまうし orz

悩む様なお話があるだけ、他の方々と比べてまだマシなのだと思うのだけど、なんかもういろいろどうでも良くなってきた orz

木曜日, 1月 15, 2009

eBayのクレーム処理について調べてみた

ここが日本語で説明されていて詳しいです。仕事中にちょっと眺めてました orz 基本的には、

  • 日本からはeBayの購入者保護は有効ではないらしい。
  • PayPalBuyer Protection(購入者保護プログラム)が有効ではないけど、Buyer Complaint(購入者からの苦情提出)は有効である。
  • 苦情受付は取引終了から45日以内。
  • 販売者からの対応がない場合でも言い分が認められればPayPalの全額返金補償がある

少しだけ希望が見えてきた…まずはアクションしなければならないけど、時間と気力が湧かない orz

水曜日, 1月 07, 2009

なんという間違い

届いたものが出品時の説明と違うものであることに今頃気が付いた。激しく欝だ… orz

どうしようかと思うも、ちゃんと考える気にもならない。

Macbook Air 環境整備 (2)

昨日放電してパッテリがだいたい空になってるので、充電しつつ作業。一昨日買ってきたWorld Travel Adapter Kitの日本仕様のプラグアダプタを使ってみる…当然、正常に通電している。よかった。

改めてよく見たら、キーボードが微妙に英国仕様。ま、これは想定内なのでOK。唯一、左側のShiftキーの横幅が想定外に短くて打ちにくいのが難点かな。

とりあえず新たに管理アカウントと利用者アカウントを作成して、前ユーザが勝手に作成したアカウントを完全削除。前ユーザが勝手に付けたホスト名を変更し無線LANを設定してから膨大な量のソフトウェア・アップデート。

ホスト名の変更の仕方は判りにくかった。[システム環境設定]→[共有]から設定…こんなの判りません orz

寝る迄にBoot Campの設定をしたかったけど、多分無理 orz

火曜日, 1月 06, 2009

Haskellを使ってみる (8)

以前にこんなコードを書いて喜んでいたのですけど、

printList [] = putStr "" printList (x:xs) = print x >> printList xs

空リストの場合は何もしなくていいはずで putStr "" っていうのはとても気持ち悪かったのですが、

printList [] = return () printList (x:xs) = print x >> printList xs

これでいいのか。やっぱりそのうちちゃんとモナドの勉強をしないと orz

Macbook Air 環境整備 (1)

バッテリが中途半端に残っているので放電しつつ。

とりあえずシステムが英国仕様なので、ここを参考に言語環境を日本語に。でもここでは日本語→英語の変更なので、ひょっとしたらここを参考にまた英語環境に戻すかもしれない。

時間がないので今晩はちょっとだけ orz

月曜日, 1月 05, 2009

Waterford Wedgewood goes into receivership

えー、大好きなメーカだったのに orz

Haskellを使ってみる (7)

久しぶりにHaskellで仕事のコードを書いてみる。本来ならとても簡単な仕事なので使い慣れた言語でちょちょっとやるところだけど、正月明けの仕事始め1日目なのでちょっと遊んでみた。

簡単な計算をするだけなんだけど、Haskellは数値型の種類が一杯ある上に型厳密なので、一見良さげなコードが型マッチしないよとやたらに怒られまくる。いろいろ悩んでどうにか動くようにはなったけど、自分の中でまだあんまり明瞭になってない。

後でちゃんと調べてまとめておかないと!

やっと普通にlet式とかwhere節が出てくるようになってきたです。それから、コードを書きながら「ここいら辺はプログラムの実行順序を考えなくてもいいんだなー」みたいな感慨が浮かんできて、「正規順序の言語っていいかもー」と思えてきた!

土曜日, 1月 03, 2009

Terminalからemacs -nwを使っていてBSで文字削除する

実家から会社の計算機にログインしてemacs -nwで作業しているのですが、BSキーを押すとhelp-commandに入ってしまうのがちょっと面倒です。たしかbobcat.elとか使えば解決…ってそうだったのかー orz

木曜日, 1月 01, 2009

jpginfo

そういえば昔JPEGファイルの破損チェックに何かPerlスクリプトを使っていたな、とか思いだして探したら結構手間取った。確かこれだったと思うのだけど。

bbs2chreader

普段は自宅ではrep2exを使っていますが、サーバは自宅内のprivate segmentで運用しているので、外ではちょっと使いにくいです。いつもならJane Doe Viewを使うのですが、昨年まで使っていたノートPCを飛ばしてしまって以降まったく使っていません。

ひょっとしたらFirefox用Addonで2ch Viewerがあったりするのではないか?と思ったら…あった。ので、インストールして使ってみることにします。

あけましておめでとうございます

世の中がものすごい勢いでうしろむきに変化している昨今、うしろむき加減では誰にも負けないねこさんにとっても今年はいろいろある年となりそうで、いろいろと考え直さなければなとか思ったりしています。本当にただのチラシの裏なここもそれに合わせていろいろと変えていけたらな、と思います。

何故かこんなところをご覧の若干の皆さま、今年もどうかよろしくお願いいたします。